忍者ブログ

だららん日和

日々の出来事や、ゲーム等の萌え語りをイラスト付きで書き綴りまする♪ 2008年4月より、サイト移転してます(新URL:http://www7b.biglobe.ne.jp/~moment-yk/) 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


どもども~明日が国家試験ゆえに勉強してる拙者ですが・・・
すみませ、これだけはどうしても言いたくて・・・!!!

リブ=浜田さん
道臣さん=鳥さん

決定、おめでとうござりまする・・・!
や、鳥さんの低音ボイス好きとしては、コレ喜んでいいのか、でも出演してくれるだけで嬉しいといえば嬉しいけども・・・!(そこは複雑な乙女心)
つか予想通りであんまり驚かなかった(笑)
まぁ、でもまだ鳥さんの道臣さんを聞いてみないことには!
あ~どうしよう、鳥さんが道臣さんだとわかったら、急に道臣さんルートを見直してみたい気が(←単純)
しかし、リブが浜田さん!
どうなんでしょ?銀系なのでしょうかね?
とにかく、今度のCDが楽しみですな(*´∀`*)

あと、今月のLaLaのコルダが凄まじく月日で・・・!(悶)
ちょっ・・・な、なんですか、この甘酸っぱい展開・・・!
家まで送ってくれたつっきーに香穂ちゃんがお礼言ったあとのあの照れ具合とかホントどうしたら!(萌)
つっちーの一言で、とうとう自覚しちゃうんですかな~?
そんな、余計に留学のこと言えるんですかね、あの子(笑)
あと、表紙の地日の密着具合が凄いというか・・・
手もつなげない加地があの態勢は奇跡(笑)
というか、吉羅の出番が欲しい・・・

そうそう、遙か4のヴィジュアルブックも届きましたけども・・・
ちょっ・・・さ、サティの誕生日2/1ですか!?
えぇぇもうすぐじゃないですか・・・!
お、お祝い絵描く時間ありますかな・・・?(汗)
原稿が無事に終われば間に合いそうですけども・・・!
あ、いやでも、八坂の原稿終わったら常世アンソロの原稿しないと・・・!
つか、おんなじ水瓶座ってのにデスティニーを感じるという(笑)
リブは9/20で、浜田さんな遙かキャラは全員九月生まれというデスティニー(笑)

そういや、遙か3with十六夜のパッケージ・・・!
ちょっ・・・あ、アレ、九望というか望九というか(笑)
どっちにしろ男前な望美ちゃんと姫にしか見えない九郎さんのまさかのパッケージですね!(笑)
つかパッケージ、ホントに二人だけなんですかね~?
将臣くんとか居てもいいのに・・・
・・・え?別に泰衡さんとか、そんな夢は見てませんから・・・!(EDすらないのに・・・)

さて、勉強しなくてはなのでそろそろ潜ります~
次に日記書きにくるのは試験終わる日曜ですかな?

あ、それまで何にもないのもアレなので、一応以下オリタタミで今度の八坂の五年前常世本のサンプル文でも!
そういや、全然言ってなかったですけども、本の進行具合は本編+おまけSSのリブ千は打ち込み終わってまして、あとはおまけSSのサティ千、アシュ千、柊千を書いて、表紙と挿絵一枚描いたら完成ですな~!
試験後、3日間でなんとか仕上げねば・・・!(汗)
つか、リブ千のSSがどうにも犯罪の香りが(あ、ちゃんと健全ですよ?笑)
幼い千尋ちゃんに何するんですかね、リブめ!(←や、自分で書いといて何ですが)

あ!そうそう星奏学院祭2の優先チケット具合・・・!
や~・・・なんとか一日目夜のSSは取れましたけども・・・(ホントにE殿ありがとう・・・!)
あとは全滅という・・・(涙)
うぅぅ・・・なんとかぴあで取らねば・・・!

ということで三章のサンプルです~!


************


「ナーサティヤ!」
「っ……!無闇矢鱈に抱きつくなと何度も言っているだろう!」

彼の顔を見るなり、嬉しそうに笑ったかと思えば、こちらに駆け寄り、抱きついてきたというよりは体当たりしてきたような勢いの少女を、ナーサティヤは無理矢理に引っぺがす。
と、自然と溜息が零れた。

「……お前は、私の言う事を聞くと言う考えはないのか?」
「そんなことないわ……!でも……」

それきり、口籠ってしまった少女に、ナーサティヤは溜息を一つ漏らすと、彼女の目線の高さに合わせてしゃがみ込んだ。

「でも……なんだと言うのだ?」

じっとこちらを見据える彼の碧い瞳が、理由を言うまで逃しはせぬと無言で言っているようで、千尋は何となく居心地が悪い気がして視線を宙に彷徨わせた。
本人を目の前にして、何と言えばいいのだろう。
そんなことを思いつつ、これ以上黙っていても仕方ないのだと、諦めにも似た溜息を漏らした。

「……だって……久しぶりに会えたから嬉しくて……」

もごもごと小声で呟く少女に、ナーサティヤは虚をつかれたような表情になる。
少女の口から出た言葉が彼にとっては意外なもので、一瞬理解することができなかった。

「それだけのことで、か……?」
「それだけって……!もう!前に会ったのいつだと思ってるの?一月も前なのよ!」

そう、彼が東方の情勢を見に行くのだと言って出掛けてから早一月。
すぐに帰ってくるのだと思っていたのに、いつまでたっても帰ってこない。
たまに宮に変わりはないかと彼の部下のエイカが帰ってくることはあったけれど、彼本人はこの一月、ずっと姿を見せていなかったのだ。

「もしかして何かあったんじゃないか、とか……すごーくすごく心配したのに……ナーサティヤの馬鹿……!」

そう言っている間にも、少女の大きな瞳から涙が溢れ始め、ぽろぽろと零れ落ちていく。
―――誰かが自分の身をこんなにも案じてくれるということ。
そのことが、彼にとってはとても新鮮なことであり、胸にぽっと灯りが灯ったような、そんな心地良ささえ感じた。
それは今までに感じた事が無いような感情で、少し戸惑うのだが、このじんわりと広がっていく温かさは、妙に悪い気はしなかった。


************

↑今回の本の導入部分ですね☆
この辺が一番スキンシップしてたかもしれないという(笑)
本編はいたってシリアス路線に進行してますが、おまけSSの方はあまーくを目指してます~
つか、幼い千尋ちゃん相手のSSだと、どうにも犯罪の香りがするという(笑)
PR

名 前
メール
URL
題 名
文字色 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
手 紙
合言葉
 
TBURL
記事URL

カレンダー

02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

プロフィール

HN:
如月悠里
HP:
性別:
女性
職業:
福祉系
趣味:
お絵描き、物書き、ゲーム

ブログ内検索

最新コメント

[02/10 Timothyoa]
[07/16 Hope]
[02/09 如月悠里]
[02/08 しゅう]
[09/27 如月悠里]

最新トラックバック

バーコード

アクセス解析

忍者ブログ [PR]
Copyright(c) 如月悠里. All rights reserved.
Powered by 忍者blog
Template Designed by miu_uim