忍者ブログ

だららん日和

日々の出来事や、ゲーム等の萌え語りをイラスト付きで書き綴りまする♪ 2008年4月より、サイト移転してます(新URL:http://www7b.biglobe.ne.jp/~moment-yk/) 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ということで有り難いことに当選しましたので行って参りました!
 岐阜で開催されました織田家臣のトークショー!
 前回の岐阜での織田夫婦トークショーもとても良かったので、今回も期待しかないというかメンバーが大変豪華で…これで無料だなんて信じられません…
アンケートにもお金払わせてください…って書きましたよ…
レポは会場でとっていたメモを参考に書いておりますので、雰囲気を楽しんで頂けましたら幸いです。

 ***************

司会のお姉さんから信長様が岐阜と命名してから450年の450プロジェクトについての説明のあと、出演者の皆様の登場です。
向かって左手から宇芽香さん、たけぽん、進藤さん、ヒデさん、緑川さんの並びでした。

「まさかこんな記念のイベントに呼んで頂けるとは…謀反を起こした人間としては心苦しいのですが、今日は宜しくお願いします」
「秀吉としては、岐阜に居た頃は木下藤吉郎だった頃ですけど縁がある地に来れて嬉しいです」
「久しぶりのイベントで緊張してるんですが、今日は宜しくお願いします」
「織田家筆頭家老、柴田勝家役の竹本英史です(勝家ボイス)OPで声が枯れそうなんですが、今日は筆頭家老なので!ここにいる誰よりも偉い役ですから、今日は先輩だろうが関係なく崇め奉って下さい」
「半兵衛をやってからずっと岐阜に来たいと思っていたので、楽しみにしていました」

今回のイベントはWEB申込の抽選だったのですが、申込み時に出演者への質問などを書く所がありまして、一番多かったのが『織田家の家臣をこんなに集めてくれてありがとう』というものだったそうで(私も書きました…)

「それは僕らに言うことじゃないね」
「コーエーさんに言って頂けたら…」

ということで、申込み時の質問の中からいくつか質問に皆様が答えていくコーナーです。
最初の質問は『自分の演じているキャラについて、シナリオや演じていて印象に残っていることは?』というもの。
回答は無双にプレイアブルキャラとして登場した順にということで、無印から参戦している光秀と蘭丸の緑川さんと進藤さんからです。

「僕はゲームは昔からいろいろやるんですけど、何をやってもつまんないなーって時期があって、そんな時に三國無双を手にとってみたらすごく面白くて!キャストに青二の人も多くて、いいなーって思ってたんですよ。だから三國じゃなかったけど、同じシステムの戦国無双に決まった時はすごく嬉しかったですね」

そう言う緑川さん、もともとの光秀への印象はあまり良くなかったようで…

「戦国時代を知った子供の頃は、信長かっけー!って思ってたんで、光秀憎しだったんですよ。やってから好きになりましたね。自分のキャラは可愛いです」
「長髪はどう思ってるんですか?」
「…サラサラで綺麗だなって」
「綺麗な僕のキャラ、と…」
「それは自分のキャラと比べて?」

皆様の座っている席の後ろにご自身の演じているキャラパネルがあったんですが、武器とポーズで他の人達に比べてやたらとでかい勝家へのいじりの布石はここでしたね…
司会のお姉さんに「筆頭家老なのでパネルも大きくしました」と言われ「嘘だぁ!」って返すたけぽんが非常に可愛かったです(^o^)

「戦国時代で蘭丸って言ったら花形じゃないですか。最初の頃の収録は掛け合いだったんですよ。最初は爽やかな少年だったのに、いろんなものを抱えた影のある良い男に成長したなって」

そして次は戦国無双・猛将伝から参戦し、戦国無双2から秀吉様の声をたんとうしているヒデさんです。

「信長、秀吉、家康の三人で天下をとった一人をやらせて頂くってのは光栄だなって。でもこの前に別のゲームで信長と家康をやってたので…それもコーエーさんのなんだけど、これで一人で天下とった!ヤッター!って」

歴史好きのヒデさんは、いつかやれたらいいな、声優冥利に尽きると思われていたそうで、こんな王道の秀吉を演じられて嬉しいそうで、こっちも嬉しくなりました(*´ω`*)

そして次は戦国無双2・猛将伝からプレイアブルキャラになった勝家について。

「猛将といったら柴田勝家なので、猛将伝って聞いて『あぁ、主役なんだ…』って。まぁ違ったんですけど」
「なかなか柴田勝家主役は難しいぞ」
「勝家は地声と出し方が違うので、嬉しいんですけど、しんどいな~って」

ここで勝家ボイス

「すごい!目瞑ったら全然わからない!」

そんなたけぽんの勝家収録時の思い出。

「ヒデさんを『猿』って罵倒できる快感に酔いしれた記憶がありますね。普段思ってても言えないことを言えたっていう」
「思ってたんかい!ありがとう」
「ありがとう!?」

このイベント、終始ヒデさんとたけぽんの掛け合い本当面白くて腹筋つらかったです…
そして戦国無双3から参戦の半兵衛ちゃんについて。

「最初の収録が龍興様から城を奪うムービーだったんですよ。『この城、俺にちょーだい』って。本当にこの地に来れて嬉しいです。見た目は若いんですけど、年齢は高めなんで、低く格好いい感じで役作りして行ったら、もっと、もっと可愛くってなって」
「コンビ組んでる人が低いから」
「誰?官兵衛?」
「その人となんか白黒で…」
「何?顔色の話?」

ここにいないのにやたらといじられる高塚さんと官兵衛ちゃんwwww
宇芽香さん、他の皆様との収録の時に、無双は憧れの作品だったそうで、その場にいられるのが本当に感慨深かったそうです(*´ω`*)

次の質問は『史実で好きな武将は?』というもの。
ここでやたらと盛り上がる歴史好きのヒデさんとたけぽん(^o^)

「そんなのいっぱいいますよ!戦国時代の定義がいつからってのもありますけど、応仁の乱から始まって北条早雲をスタートとした戦国武将なら…もう一人演じてる毛利元就も好きですよ」
「僕も毛利好きですね~山口出身なので、毛利のお膝元じゃないですか。だから毛利元就がヒデさんって聞いて、『くっ…』って思いました」
「どれか好きな武将やっていいって言われたらどうします?」
「えー!?マジで………高坂弾正やりたい」
「あー!逃げ弾正、いいですねー!……皆さんついてきてます?」
「岐阜じゃないから…」
「じゃあ美濃三人衆の話します?美濃三人衆の中なら…」
「「安藤だなー」」

やたらと盛り上がる二人のトークに間に挟まれてる進藤さんに話をふる司会のお姉さんww

「この二人のトークにどう入れって言うんですか」

女性でやれるキャラが少ないと言う進藤さんに

「進藤みたいな少年声なら小早川秀秋見たいな~あとは宇喜多秀家とか」
「宇喜多さんだそうです」

宇芽香さんにも演じられそうな出身地キャラの話がふられ…

「北条勢にはいないんで…」
「三郎は?」
「三郎!?」
「今回のでもイケメンで描かれてるし」
「太田道灌は?…………みんな、ついてきてねー」
「この後、佐竹とかも出てくるから」

いろんな武将の名前が出て来るなか、もう一人演じている綾様の話に。

「綾は…本当に相方の人と縁が深いので…」
「あ、もう名前出さないことにしたのね」

綾様の薫陶を受けたい私としては、綾様の名前が出ただけで幸せでした…
そして次の質問は『戦国無双に出演して、ご自身にとってプラスになったことは?』というもの。

「僕とヒデさんはここまでの会話でプラスが分かるかと」
「話す人が増えたってことね。戦国好きなら5時間も6時間も喋ってるから。僕の同期の阪口大助も歴史好きだから、前に二人でイベントで30分くらいでやろうとしたら、2時間喋ってたからね」
「僕は一騎当千できるってことですかね」
「私は無双するためにゲーム機買いました!」
「私も本体と一緒の買いましたよ」

同梱パックはつい買いたくなりますよね~私もWiiはせんむそ3のコントローラー同梱の買ったの思い出しました(^o^)
お次の質問は『自分の演じるキャラから見た信長様について』というもの

「見たら分かるじゃないですか」
「光秀としたら、上に立つ人としては凄い人だと思ってるんですが、如何せん…方向性が…」
「バンドの解散みたいだなー」
「あぁ!近い!」

ここから何故かヴォーカル信長様、ギター光秀のバンド設定にwwww

「蘭丸から見たら、信長様は憧れの人で…大好きな人です」
「ギターのことは?」
「ギターも好きだったんですけど、裏切られたので…ヴォーカル命です」
「パーカッションとしては、いろんな説があるんですけど、信長様を神だと崇めていて、ギター許せん!ってなるんですけど、信長様には若干、本当に若干ですけど嫉妬があるんです。そういうの入れてやってるんで…もともと持ってる人としての。…ベースの君はどう?」
「ベースとしては、リズム刻んでたらみんな分裂しちゃってどうしたの?って。でもベースも昔…メジャーデビューする前にヴォーカルに反旗翻したことあるんで」
「ヴォーカルの弟でしょ」
「あいつの方がスター性があるって思って。だからギターの気持ちも分かるって。マネージャーは?」
「マネージャーとしては、ヴォーカル嫌いで、パーカッションが好きなので。パーカッションに誘われて入りましたから、パーカッション派です」
「そうそう、三回も誘いに行ったから!三回も!だから来てくれて嬉しかったな~」

これ本当…バンドパロの薄い本が出るやつじゃないんですか??????
むしろバンド設定のコメディドラマできるんじゃないですか、コーエーさん…待ってます…

次の質問は『ゲームにはないものでも、演じてみたい戦は?』というもの。

「やっぱり川中島かなー」
「花形ですからね」
「僕はぼちぼちダブり(兼役)やらせてもらえたら…」
「謎の仮面・天海はどうですか!?あのサラサラヘアーはそのままで!」
「天海も長生きするしね」

次の質問は『演じている台詞で言いやすいもの、言い難いものはありますか?』というもの。

「勝家に関しては無いですね~出しにくいだけで。むしろもう一人演じてる…生きづらい人もいまして…そいつが言ってることがよく分かんないなと」
「三成でしょ。あいつ一応文官だからね」
「本当に小難しいんですよ…だから勝家は『俺、戦う!お市様、好き!』以上!」
「台詞というか『殿』がつくと言い難いでしょ。こんな台詞ないけど、『秀忠殿、淀殿』とか。大河ドラマ見てると、よく間違えないなーって」
「間違ったの放送できないでしょ」
「皆さんの役、信長様のことなんて呼んでます?僕、『大殿』って言ってるんで言いやすいんですよ」
「殿もそうですけど、昔の丁寧な言い方が難しくて…光秀は敬語も多くて大変です」
「現代の声優には言い難い」
「世界観そのものが…」

次の質問は『自分の演じているキャラと似ているところは?』というもの。
ここで司会のお姉さんからいきなり話ふられて、慌ててマイク歯にぶつけちゃう宇芽香さん可愛かったです…(*´ω`*)

「イベントに両親が来てくれることが何回もあって、父に『お前、顔似てないか?』って言われたんです」
「似てますよね!」
「え?両兵衛、顔キャスなの?」
「高塚?高塚?」
「ごめんなさい、高塚さん…私のせいでネタキャラに…」

本当に来てないのに謎の存在感の高塚さんwwww
そしてヒデさんにお前も似てると言われるたけぽんwwww

「俺、顔キャスなの…?」
「目細く見たらそう見えて………あれ?勝家?」
「おう(勝家ボイス)」
「よくこんな(勝家パネルの立ち絵)格好してるから」
「え!?やってる!?」
「楽屋に来て挨拶してたでしょ」
「(あのポーズしながら勝家ボイス)おはようございます!今日は宜しくお願いします!……いや、こんなのいたらうざいでしょ!?」
「暑苦しい」
「(椅子から離れてる宇芽香さんの方を見ながら)お前…その目やめろ…!先輩を憐れむような…俺、今夜眠れねーよ…」

ここからたびたびあのポーズのたけぽん登場しますけど、本当に爆笑もので腹筋をやられました…なんでこんなに面白いの…つらい…

「蘭丸と似てる所はなんにもないです。真面目でまっすぐでいい子だなーって思うけど、あそこまでじゃない」
「進藤もまっすぐでしょ」
「あそこまでじゃない」
「だってなんかあったら京都帰りたいってすぐ言うじゃん」
「…死ぬ場所は一緒、みたいな。本能寺の近くで骨を埋めることにします」

進藤さん、京都出身ですものね(^o^)

「見た目は似てないんですけど…」
「え?」
「俺、こんな猿顔じゃないよ」
「俺も違いますよ」
「え?勝家?」
「竹本でーす(勝家ボイス)」
「秀吉は中間管理職みたいに演じてほしいってリクエストがあって…俺も最近胃が痛いんですよー」
「ヒデさんって中間管理職なんですね」
「みんなそうだろ、上も下もいて」
「僕は共通点は名前くらいですかね…光秀さんは秀でた光なんで敵いませんけど。あとは声ですかね」
「似てるー!光秀に似てるー!って近所の子供に言われそう」

ここで事前の質問コーナーは終了ですが、せっかくなので会場からの質問に一つ答えようということに。質問は『演じているキャラの生き方で印象に残ってる台詞やシーンは?』というもの。

「勝家というと、お市様に片思いしてて、不器用ながらもお市様を慰めるシーンがいいなって。僕もいずれそういう男になりたいなと。喋らなくても守れる声優に…」
「仕事なくなるぞ。声優なのに喋らないって…もっと喋りたいわ」
「僕はやっぱり『敵は本能寺にあり』ですね」
「緑川さんの敵は本能寺にいる…?」
「いません」
「敵は東京にいるから」
「東京にもいません」
「でも敵は本能寺にありは名言ですからね~その流れからの蘭丸の…」
「光秀様、ご謀反」
「そこからの『大返しじゃ~!』って」
「そこを僕が馬でひょいっと持ち上げますから」

そしてここからが大問題の戦国無双4のゲームプレイですよ!!!
プレイするのは織田の章、長篠の戦い。
プレイヤーは何度でも交代自由。
クリアするまで時間無制限というとんでも企画。
ただ私たちはこの時はまだ知らなかったのです…クリアするまでという本当の意味を…

「え!?こういうのって『はい、ここまで~』って区切られるものじゃないの!?」
「この中でそこそこできるのって竹本くんしかいないよ」
「(あのポーズ)そんなー!皆さん、ゲームしましょうよー!!!…あ!そうだ!ここにいる誰よりも戦国無双できるって言ってた人がいた!(宇芽香さんを見つつ)……若干睨まれましたけど…」

ここでキャラ2名選択を誰にするのかということで…

「強いのでいいよー」
「適当に見繕って」
「じゃあ初心者でも使いやすい光秀と…勝家は…短いんで…」
「何が?老い先が?」

ホント…ヒデさんのツッコミ冴え渡っててやばかったですね…好き…
結局、光秀と秀吉様でプレイすることになり、ステージ上のスクリーンにゲーム画面が映し出されたものの、どこでプレイするのってことでまさかのステージから降りて立ってプレイするというゆるさwwww
たけぽん、こっからずっと顔見えてないですからねwwww

「…皆は知らないだろうけど、進藤尚美と石川英郎のゲームの能力マジでやばいから…」

ゲームが始まり、プレイ前の実機ムービーのあとにたけぽんが「我輩の運命は我輩のものだー!」って声真似したりしつつ、最初はたけぽんの安定プレイだったのですけど、途中で交代したヒデさんと進藤さんのプレイは…会場の皆の腹筋を壊していきましたね…(^o^)

「…皆笑ってるけど、終われないからね…?」

いろいろミッション失敗しつつ、ヒデさんに交代して小野Dを倒そうとしていたところでまさかの敗北wwww

「…俺たち、長篠敗けたんだよ…ここに大殿いなくてよかったよ…」
「真っ先に秀吉は打ち首になって、全員打ち首だよ」

戦には敗けたけど、これで終わりだなーと会場の誰もが思っている中…

「私、言いましたよね?クリアするまで終わらないって…?」
「「「「「え…?」」」」」

敗北はクリアではないとNGが出て、ここからたけぽん一人の本気プレイが始まるのであった…
選択したのは半兵衛ちゃんと蘭丸という美少年コンビ。
必死なたけぽんに壇上左から『とにかくクリアしてください』と『巻いて下さい』のカンペ持って現れるスタッフが良い仕事していたり、半兵衛ちゃんが無双奥義使う時に宇芽香さんが「俺におっまかせー!」って台詞を言ってくださったのは大変なご褒美でした…ありがとうございました…
あとは敵で左近が出てきた時に「さこーん!!!お前だけは倒す!!」「山田…良い奴だぞ…」というやりとりに笑ったり「僕、本当に今イベントにいます?」ってなるたけぽん…本当にお疲れ様でした…とても面白かったですwwww

そして時間は延び、本来なら15分あったはずの休憩時間は、まさかの5分という展開/(^o^)\
5分ってもうなくてもいいんじゃ…とは思いつつ、休憩挟み、再度登場される皆様。

「竹本くんはお疲れだけど…」
「ゲームより、前半の二人のボケにツッコミ疲れて…」
「ボケてないよ」
「真面目を笑うな」

ここで450プロジェクトの紹介があり、今夜はブラタモリで岐阜が特集されるという話に。

「毎週ブラタモリ見てるんですよ~」
「私も楽しみにしてるんですよ~」
「俺…裏でナレーションしてる…」
「あ…どうぶつえん…なんかすいません…毎週見てるって言って…」
「裏で二時間番組もしてるんで、宜しくお願いします…」

そしてここで岐阜クイズのお時間です。
今回は二問と少なめでしたね。

Q1.鵜飼は何という魚を捕る漁法?
①フナ ②アユ ③イワナ

全員②の札をあげ、全員正解!

「さっき弁当に入ってたしね」

鮎菓子の紹介もされましたが、宇芽香さんは鮎菓子お好きだそうで!ヒデさんは他の岐阜銘菓は栗きんとんがオススメだそうですよ。

Q2.金華山の登山道は全部でいくつ?
①7 ②10 ③22

進藤さんは①で他の皆さんは③をあげてましたが…
正解は誰もあげなかった②でした。
金華山の頂上からは夜景が綺麗だそうですが、楽屋から金華山が見えたそうで、たけぽんとヒデさんは金華山と城を見上げなから「攻めたいねー」って話してたそうで、分かる…ってなりましたね…!

そしてここでプレゼント抽選会。
全員のサイン入りクリアファイルを5名。
それぞれ個人のサイン色紙各1をそれぞれ5名に当たりました。
こういう抽選会、本当に全然当たらないんですよね…結構イベント行ってるんですけども…

楽しかったイベントも最後の挨拶です。
というか前半が長すぎて、後半あっという間すぎましたが…

「本当に楽しかったです。これからも戦国無双と岐阜を楽しんでください」
「今日のことは大殿に伝えておきます」
「緊張してたんですが、皆さんのおかげであったかい気持ちになれました」
「僕にゲームをやらせたら、ああいう感じになるんです」
「プライベートで旅行をすることがあまりないので、今日は岐阜に来られて良かったです。最後に岐阜んということで信長様に敬意をこめまして、いつもの台詞を特別バージョンで…『信長様は本能寺にいらっしゃいます!』」


本当…腹筋はつらいし、楽しい時間すぎたのに、お金も払わせてくれないのでお土産をいっぱい買って帰りました…岐阜はまた行きたいですね!
PR

ということで行って参りました!
 岐阜で開催されました織田夫婦のトークショー!
前日に舞浜アンフィでの至誠館オンリー参加してから夜行バスでの大返しでしたけど、本当に行ってよかったです!
レポは会場でとっていたメモを参考に書いておりますので、雰囲気を楽しんで頂けましたら幸いです。

 ***************

司会はフリーアナウンサーのお姉さんでしたが、今回のイベントについての説明と注意事項のあと、十郎太さんと麻里子さんのお二人がご入場。

「皆さん、こんにちは。織田信長役の小杉十郎太で、ある。おもいっきり楽しみましょうね」
「濃姫役の鈴木麻里子です。宜しくお願いします」

登場から、割とゆるめなイベントだな~という感じです(^o^)
まずはお二人は岐阜に来られた事がありますかという質問。

「随分前に飛騨高山に来たことがあって、岐阜に入るのは二回目。岐阜市は初めてです」
「私は初めてです」

そんなお二人、岐阜の印象は?

「でっかい山がどん、どん、どん!綺麗な川がさらさらさら~として自然に恵まれてる感じですね。実はおじいちゃんが土に岐阜の岐と書いて土岐黒兵衛と言うんですね。子供の頃、『おじいちゃんはな、土岐頼芸って人の血が流れておってな、斎藤道三に国を取られちゃったんじゃ』って何度も聞かされて、子供の頃だから理解できなかったけど、『おじいちゃんは斎藤道三に国を取られちゃったんだ…』って」
「父が申し訳ありません…」
「信長演らせて頂くことになって、濃姫は道三の娘だよって」
「取られた国を、信長様が取り返すんですね」

土岐頼芸って知らなかったんですけど、Wiki先生にも載っている武将なんですね…!
というか土岐氏と聞くと、すぐに光秀を連想してしまいました…
光秀は土岐氏の流れですしね…!

そして本日朝に岐阜駅に着いた際、駅前の金の信長像の話に。

「金ピカの信長様を十郎太信長様が撮っているのを撮るという」
「実際に見ると凄いですね、あの光り方」
「なんで金にしちゃったんですかね」

その後、パネル展をしている金華山にも行かれたそうで…

「その前にね…ロープウェーで自分の声が…あれは不思議な感じですね」
「相当照れましたよ、私は…」
「信長はあんな早口で喋ること絶対ないし、あんなに長く喋ることも絶対ないし…でも、ロープウェー降りてからの階段が…」
「石段が大変でしたよね。あそこで十郎太さん、なんと…」
「転けました…小指の思い出…」

金華山の階段、結構きついですしね…
十郎太さん、転んで小指を怪我されてしまったようで、絆創膏されていました。
ロープウェー、私も行きは濃姫様、帰りは信長様のに乗りましたが、アナウンスとても素晴らしかったので、行く機会のある方は是非期間中に行ってみてください(^o^)
ちなみに金華山のパネル展、信長様と濃姫様のパネルにはお二人のサインがあります!

そしてここで、信長様のロープウェーのくだり方面で最後に聞けるメッセージを、十郎太さんが実際に言ってくださることに!

「皆さん、目を瞑ってください…『岐阜市には、何度でも訪れよ』…そっくりですよね」

お茶目な十郎太さん、大変素敵でした…!
今回のロープウェーのアナウンスの収録ですが…

「十郎太さんと一緒のブースで録ったんですよ。そうしたら十郎太さんが『色っぽいねー』って。それだけで私、痺れました」
「本当ですよ~。私、そういう嘘、嫌いですから」

ここでステージのテーブルに置いてある今回のコラボ企画で販売されている信長様、濃姫様パケのお水の話になりましたが、あれは長良川のお水だそうですね。
さすがに2本水を抱えていくのは大変だったので、私は濃姫様のお水を購入しました(^o^)

「岐阜に着く前に、名古屋で乗り換えたんですけど、岐阜入城!ってポスターがあって、『お!いるじゃんいるじゃん!』って。岐阜に着いたらバスにも信長がいて、思わず呟いちゃいましたよ…『バスも良いものじゃ』」

そして話は岐阜城に行ってみての感想に。

「信長と同じ空気を吸った訳ですよ!もう完全に信長が降りてきました」
「装着、みたいな」
「皆の者、興ぜよ。みたいな」
「でもよくこの城を攻めたなーって思いました」
「あんな高いところ、行ってられないでしょ」

ここからは、戦国無双についての話になるのですが、最初の質問は演じている自分の役で難しかったところはというもの。

「最初に役を頂いた時、どういう信長にしていくってことで、特徴のあるあの喋り方で、信長として表わしていくことに苦労しました。でも、慣れてくると快感なんですよ」
「今の十郎太さんを見てると分かります」
「一般的な信長のイメージがあるけど、普通じゃつまんないでしょって思いは頭にありましたね。僕自身、間の長い人間なんですよ。ディレクターの狙いと、僕の間の長さがぴったしで」
「この信長様ですから、この信長様についていく濃姫様ですからね。最初にキャラクターの説明と絵を見て、さらっと喋ってみるんです。そこに洋服を着せたり、肉付けしてくんですけど、ファンタジーになると台詞は台詞ですからね。『私』じゃありません、『濃姫さん』です!って。だからブースで喋ってる時は絶対に見られたくないんです」

これを聞いて、DVDに残るような声優奥義にはやはり麻里子さんは来てくださらないだろうな…と思ってしまったのですけど、本当に機会があればもっと拝見したい、素敵な御方でした…
そして質問は、演じる役についてどう思っているのかというもの。

「作中で、父の道三から信長がうつけだったら殺してこいって刀を受け取って、お父様の血を吸うかもしれませんって返すキレッキレのナイフみたいな人ですね。でも、人は表と裏があると思うので、支配してくわよってお姉様を演じさせて頂きました」
「一言で言うと、面白い人だなと思いました。言ってることや態度はご存知の信長だけど、もっと自由に生きなさい、興じなさいと捉えてます。発想が自由で楽しい人かなと。普通じゃなれないもん」

と、ここで質問はだいぶざっくりとした根幹の声優になったきっかけはというものに。

 「私、すっごい人見知りで、自分から話しかけられない子だったんですよ。だから変身願望が強くて…そんな時、田島令子さんが吹き替えをしていたバイオニック・ジェミーを見て感動してしまって、こういう仕事があるんだって。それで声優になってみようかなと」

司会のお姉さんから、お仕事でストレスになることはないんですかという質問がありましたが、濃姫様を演らせて頂いている時は、ああいう役どころなので、フルチャージで逆にストレス発散になっているそうです。

「ここに声優を目指している方がいたら申し訳ないんだけど、僕は声優になれるなんてこれっぽっちも思ってなかったんですよ。ナレーターを目指していたので、演技の勉強や、声優学校にも通ってなくて、声優の仕事はこれっぽっちも思ってなかった。オーディションの話がきても、『無理無理!断ってよ~無理だから!』って。マネージャーに言われて嫌々オーディションに行ったりして、『落ちたんだろ?』『いえ、受かりました』『無理無理!どうすんだよ~』『受かったものは断れませんよ!』って。最初は申し訳ないけど、嫌で嫌でしょうがなかったです。周りは凄い先輩ばかりですからね。先輩たちの『あいつ誰…?あいつ誰…?』みたいな視線が嫌で嫌で、たった一行の台詞をみつめてました」
「それなのに面白くなったきっかけがあったって事ですか?」
「ナレーターって基本、一人で行って、一人で帰るだけなんですけど、アニメだと皆で呑みに行けるじゃないですか。これが…結構楽しいんだよね。最初は先輩にお酒とかついだりもして」
「十郎太さんがですか」
「だからお酒のおかげなんですよね」

大変興味深いお話のあと、またしてもざっくりな、今後の人生の目標という質問。
ちょっと質問のチョイス…/(^o^)\と思わなくもないですが。

「ご存知の方もいると思うんですが、音楽活動10周年を迎えまして…ここで宣伝してもいいですか?4月22日に、ここから遠いんですけど江ノ島にある虎丸座というライブハウスでライブやるんですよ。………遠いよなー…あとは人生の抱負ですか…実は今年の12月でちゃんちゃんこなんですねー」
「見えない!」
「ですから、毎日を大切に、かみしめながら生きていこうかと。体力的に無理ですから」

十郎太さん、全然お若くみえますよね!
しかし江ノ島という地名を聞くと、すぐに遙か3を思い出してしまう遙か脳でした…
江ノ島、また行きたいものです…

一方の麻里子さんは、演ってみたい役柄がおありのようで…

「ナレーターの方が多いので、ずーっと演りたいと思ってる、サイコパス的な役を演じてみたいです」
「外画で?」
「アニメでも、ドラマCDでも…」
「僕ならいつでもサイコ役になるよ」
「あとは美味しいものを食べて、いろんなとこに行ったりしたいですね」

旅行の話題が出たところで、ここで岐阜に関する◯×クイズのお時間です。

Q1.岐阜と名付けられたのは、今から500年前である

   麻里子さん→×   十郎太さん→×

そもそも、このイベントが450プロジェクトのものですから、サービス問題でしたね。
すぐに×をあげる十郎太さんでしたけど、麻里子さんは「ちょっと悩んでしまいました」と言われつつ×で、お二人とも正解でした。

Q2.岐阜と名付けたのは斎藤道三である

   麻里子さん→×   十郎太さん→×

「君のお父さんじゃないもんね」
「そうですね」
とお二人とももちろん正解です。

Q3.岐阜の温泉といえば下呂温泉が有名ですが、長良川にも温泉が存在する

   麻里子さん→◯   十郎太さん→◯

「クイズの流れとして、×、×ときたので◯かなと」
正解は◯でした。長良川温泉もいろいろな効能があるそうで…
「入って帰らねば、殿」
「入る、ぞ」
ちょいちょい信長様の声出してくださるの、本当にありがたいです…

Q4.金華山の居館発掘調査で先日発見されたのは信長の金の像である

   麻里子さん→×   十郎太さん→◯

「金というと◯なんでしょ?」
そんな十郎太さんでしたが、司会のお姉さんが会場の意見も聞くと、誰一人◯に手を挙げず…
「裏切り者!」
正解は×で、正解発表後に「無価値」の信長様台詞頂きました!
発見されたのは、金箔を塗った瓦だそうで、大変貴重なものだそうですね。

Q5.鵜飼を見に来たことがある外国の有名人は、チャーリー・チャップリンである

   麻里子さん→◯   十郎太さん→×

「チャップリンが横浜に来たのは知ってるんだけど…」
さすがに岐阜までは来てないだろうと×を挙げる十郎太さん。
正解は◯でした。

「ヤッター!」
「チャップリンが来たんだ…」

ちなみに、家康、秀忠親子も鵜飼を見たことがあるそうですよ。

Q6.岐阜のブランド苺で『濃姫』という商品ブランドがある

   麻里子さん→×   十郎太さん→◯

「意外性を狙って…違うかな…?」と×から◯に変える麻里子さん。
正解は◯でした。
岐阜の苺は、濃姫と美濃娘の二種類があるそうです。

次でラスト問題ということで、司会のお姉さんが教科書を思い出してくださいと言うので、いったいどんな難しい歴史問題がくるんだ…と思ったのですが…

Q7.信長が行った政策の中に、楽市楽座がある

   麻里子さん→◯   十郎太さん→◯

「いいんですか!?」
本当、めちゃくちゃサービス問題じゃないですか/(^o^)\
結果は麻里子さんが全問正解!
賞品は会場の皆様からの温かい拍手です(^o^)
ここで、会場のお客さんの中にも全問正解の方は…ということでちらほら手が挙がり、信長様からお褒めの言葉を頂戴できないかということで…

「よくやった、ぞ」

そしてここでお待ちかねの台詞再現のお時間です。
再現シーンは戦国無双4での織田夫婦のムービーシーン(本能寺)での会話とOROCHI2の織田夫婦の会話シーン(濃姫様が「私はあなたの特別になりたいの」のところ)
本当に生で聞かせて頂けて、ありがたかったです…
とっても素敵でした…

「さっき見られたくないって言ったのに…舌の根も乾かぬうちに…」

そんな貴重なお姿を拝見できて…!本当に感謝しかありませぬ…

最後に、お楽しみ抽選会がありましたが、まぁ全く当たりませんでした…/(^o^)\
前の座席の方が当たっていたので、ニアミスで大変羨ましかったですが…
最初に20名の方に当たり、特別賞としてお二人のサイン色紙と、お二人と一緒に記念撮影できるものは2名の方に当たりました。
賞品の袋には、描きおろしで信長様と濃姫様が岐阜の和傘を持った姿が描かれているということで、その袋だけでも売ってくだされば言い値で買いますよ…と思いました…/(^o^)\

楽しいお時間もあっという間…
最後に、キャラメッセージでお別れです。

「あなた、出陣の仕度が整いました」
「…で、あるか」
「皆で岐阜の地を、おおいに盛り上げましょう!」
「450プロジェクトの開幕、ぞ」

今回は無双のお話以外にも、いろいろ貴重なお話が聞けて、とても素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。
声優奥義にはもちろん遠征しますけども、こういう地方でのイベント、もっともっとやってくださると地方民は本当に嬉しいです…(´;ω;`)
今まで、映画村、彦根、関ヶ原での無双イベントに参加してきましたが、無双は武将縁の地でやってくださるのが有り難いですよね…!
本当に楽しい時間をありがとうございました!

ということで、今回も参加して来ました、明智の章!
伊達の章の時は原稿中でレポできてないので、ブログにはまとめてませんけども、ディナーショー系も両兵衛→佐和山→伊達主従ときて4回目の参加ですね…!

レポですが、メモを参考に書いていますが、書ききれていないところや、解読できないところはこうだったかなという解釈にしてますので、雰囲気を楽しんでいただけたらと思います。

******

トークショーの前にディナーがあるわけですが、乾杯の音頭が久遠さんでした。
「明智家らしく、『敵は本能寺にあり!えいえいおー!』で乾杯しましょう」
これから謀反するような乾杯でしたww
そして流石ハイアットリージェンシー…お食事、とても美味しかったです…!
偏食の私でもほとんど食べられて良かった…(^o^)

お食事も終わりに差し掛かった頃、会場中央に白いカーペットがひかれていきました。
私のテーブルは後ろだったんですが、丁度中央よりでしたので、テーブルのすぐ横にひかれておりまして…
あ、これ、後ろから登場だな~と察しはついたんですけども…
まさかあんな展開になるとは…

ということでまずはガラシャ風衣装の鹿野さんがご登場!
本当に可愛くて、にこにこしてましたら、まさかの鹿野さんがこちらの方へ…!
お隣の席の方に、
「教えよ!これは何と言うのじゃ?」
とテーブルのドリンクを尋ねる訳ですね…!
すごい近くて隣であわあわしてたんですが、まさかの次は私にも尋ねられまして…
「紅茶…紅茶です…」
と私は緊張で声が裏返ってしまう失態…/(^o^)\
新宿は不思議なものでいっぱいなのじゃ~と可愛いガラシャちゃん。
そこに緑川さんが登場。
この時、鹿野さんはまだ私の席の近くにいた訳でして…
「…そこの方、娘を捕まえててもらえますか…?」
最初何が何やらだったんですが、どう見ても緑川さんの視線私に向いてるし、え、これどうしたらいいの!?鹿野さんに触って大丈夫なの!?ってなるじゃないですか…/(^o^)\
あわあわしてたら
「そこの方、お願いします…!捕まえて頂かないと進行ができないので…」
鹿野さんの腕の辺り掴ませて頂きましたが、衣装の手触り、とても良かったです…
ありがとうございました…
ここで既に私の中でクライマックスでした…ありがとうございました…

まぁそういうことで、登場時のドラマは全くメモ取れませんでした/(^o^)\
これは流石に動揺するよ…!

お二人がステージに移動したところで、ディナーショーということで会場の皆さんもとってもお洒落という話題になったのですが…
「でも、うちの娘が一番ですから!」
「親馬鹿全開じゃないですか…!」
ガラシャLOVEな緑川さん可愛すぎじゃないですかね…!
そんな鹿野さんは初登場でとても緊張されておられるそうです。
  
ここで一旦一区切りということで、最初は戦国無双トークの時間です。
5つの質問に、○か×かの札をあげ、後でその回答について掘り下げていくというものですね。
  
Q1:日常生活の中で、『ほむ』と言ってしまうことがある?
   緑川さん:×  鹿野さん:○

Q2:謀反を起こしたいと思ったことがある?
   緑川さん:×  鹿野さん:×
 
Q3:光秀のようなさらさらロングヘアーに憧れる?
   緑川さん:×  鹿野さん:○
 
Q4:光秀のようなお父さんがほしい?
   緑川さん:×  鹿野さん:○
 
Q5:戦国無双では自分のキャラを使っている?
   緑川さん:×○  鹿野さん:○

まずはQ1について。
「そんなにしょっちゅうではないですけど、たまに『ほむ』って言っちゃいますね。ほむよりも『なのじゃ』は使ってしまいますね」
鹿野さん、普段の御声もすごく可愛いんですよ~(*´ω`*)

お次はQ4について。
×の緑川さんの理由ですが…
「同じ声の親父はほしくない」
そんな緑川さんのお父様は、声が高いそうで、電話口で「旦那さんいらっしゃいますか?」と言われるほどだとか…!
一方、光秀がお父さんだったらいいという鹿野さん。
「優しい、娘思いのお父さんで羨ましいなって」

お次はQ5について。
×○両方挙げてた緑川さんですが…
「他のキャラも使うので…」
「ご自身のキャラ以外で誰を使われるんですか?」
「使いにくくても、グラフィック重視で、衣装が格好良いキャラを使います。後半に登場してくるキャラほど、技がトリッキーで…羨ましい…光秀、地味だし…たまには羽目外して派手な回があってもいいのかなって」
光秀は初期キャラだし、オーソドックスな刀が武器ですものね…(^o^)
鹿野さんはガラシャ以外で誰を使っているのかというと…
「パートナーキャラでもある師匠をよく使ってましたね。ガラシャ…素手じゃないですか…最初使いにくいんですよ…他のキャラ、だいたい使いやすい…」
リーチ的な問題ですよねww
光秀が地味だから派手なエフェクトが欲しいと言っていた緑川さんですが
「あ、派手なエフェクトって別に服が破けるとかはいらないから!」
ちょっとここで何かがよぎりましたね…(^o^)
 
まだ全てを掘り下げてないのですが、ここで法螺貝の音が。
てっきり全てを掘り下げるものと思ったのですが…(^o^;)
もっとお話聞きたかったですね…!
 
ここで一旦お二人ははけ、次のミニドラマの準備に。
今回のドラマも、このトークショーのための書きおろしでした!



【ミニドラマ:父娘の絆】
 
「ただいま戻りました」
「父上、おかえりなさいませ」
「暫く城を空けていましたが、元気にしていましたか?皆に迷惑をかけてはいませんか?」
「手習いに詩に唄…毎日かかさず励んでおりました」
「あなたも明智家の姫…いずれは他家に嫁ぐのですから、しっかり励むのですよ」

なんだか妙にしおらしいガラシャ。
そんな彼女に、今日の予定は何かあるのかと尋ねます。
どうやら休みをとったので、今日は一日一緒に出かけられるようで…

「嬉しい!今日は父上とずーっと一緒なのじゃ!…あ…これははしたない事を…」
「そんなに喜んでもらえたら、休んだ甲斐があるというものです。何かしてほしいことはありますか?」
「父上さえいらっしゃれば、それだけで満足にございます」

優しい娘にはご褒美を。
ということで差し出したのは…

「これは…?」
「簪です。京の街で流行っているもので…どうしました?あまり気に入りませんか?」
「違うのじゃ…まこと嬉しいのじゃ…でも、父上に嫌われてしまう…」

どうやら光秀の好みが、母上のような清楚な女子だと思ったガラシャは、嫌われないようにおしとやかに振る舞っていたようで…
しゅんとする彼女に、優しく諭す光秀。
自分を偽る必要はなく、あるがままでいいのだと。
意に反することはしてはならぬと。

「…あなたがしたいと思うことをなさい」
「父上はとってもお優しいのじゃ!大好きなのじゃ!」
「それに、おしとやかなんてらしくありませんよ。あの演技が可笑しくて、笑いをこらえるのに必死でした」
「!?酷いのじゃ…!」
「そうしているのが一番いい」
「父上!笑うなんて酷いのじゃ~!」

と、ここでガラシャから光秀に問いかけます。

「父上、今日は何の日じゃ?」
「夏至…昼の長い日でしょうか」
「今日は父の日なのじゃ!」
「父の日?」
「わらわが今日決めたのじゃ!」
「それなら知らないのも無理ありませんね」
「父上の肩をとんとんするのじゃ!とんとんとんとん♪…どうじゃ?気持ちいいかの?」

こういう風に、いっぱい話をしてほしいというガラシャ。
そんな彼女は光秀に聞きたいことがあるようで…

「ほむ!聞きたいことがあったのじゃ!」
「なんでも聞いてください」
「バテレンの話によると、大地は丸いというのじゃ。丸かったら、つるんと落ちてしまうのではないかの?」
(…世の親を困らせる質問を…)

お茶を持ってくるのじゃ~とその場を離れるガラシャ。
なんとか説得力のある答えを出さねばという光秀。
ここでステージから降りて、この質問の答えを聞きに回ります。

「わくわく♪」
「あぁ…娘がきらきらした目をして戻ってきた…」

まだ結論が出ていない光秀に、きらきらと期待の眼差しがささります。

「それは…そうです…!我々が動いているから…!」
「ほぇ?どういうことなのじゃ?」
「大地が丸く、落ちそうになると、人は自然と体が動いて一歩足が出ます。だから落ちないのです」
「流石父上!物知りなのじゃ!そうじゃ、お隣さんにも教えてくるのじゃ!」
「やめなさい!これは…そう、織田家の重要機密なのです。だからこれは私とあなただけの秘密にしておいてください」
「!!!やったのじゃ!二人だけの秘密なのじゃ!」

なんとかごまかせたところで、光秀のモノローグ。

(…それにしても、子供の好奇心とは恐ろしいものです…ですが、無邪気な考えは、この乱世では尊いことのように思えます…子供の未来を守ることが、我々の務めなのでしょう)



明智親子が良い親子すぎてほんわかしているところで、バラエティ抽選会のお時間です。
まずはお二人とジャンケンして勝ち残った数名が手渡しで景品を貰えるというもの。
「万が一僕が勝ったら、僕が貰えるんですか?」
「え、そこまで本気に!?」
「天下取りたいキャラなんで」
そんなジャンケンの掛け声は、『最初はほむ!』でした(*´ω`*)
緑川さんは「いつもは『ほむ』って言ったら捕まるので…」と合法的にほむが言えると言っておられましたww
チナミにジャンケンの景品は明智家羊羹でした。

続いて、お二人のプライベートクイズ6問に、一番正解数が多いテーブル全員に明智家家紋蒔絵シールが当たるというもの。
最初は緑川さんから。
「昨日、僕はすごく頭が痛かった」
正解は○でした。
「めったにならないんですけど、めちゃめちゃ痛かったんです」
「今日じゃなくて良かったですね…!」
本当ですね…!

お次は鹿野さんから。
「私は酸っぱいものが苦手である」
正解は×でした。
「梅干しとか大好きで、自分でも作っちゃうくらい大好きです」

お次は緑川さんから。
「昨日は頭が痛かったんですが、頭痛薬としてイブを飲んだ」
正解は×でした。
バファリンを飲まれたそうです(^o^)
緑川さんの実家は薬局だそうで、いつもはご家族がイブを送ってくれるそうなんですが、丁度切らしていて、たまたま自分で買ったのがバファリンだったそうです。

お次は鹿野さんから。
「私は50m走で9秒を切ったことがない」
正解は○でした。
会場のほとんどのテーブルが○だったので「皆さんのイメージが分かりました」
と言っておられましたねww
よく転んでしまうそうですよ。

お次は緑川さんからサービス問題。
「今眠いか」
それはまぁ×ですよねww
「今眠いとまずいでしょ」
「バファリンの副作用で眠いのかと思っちゃいました」

最後は鹿野さんから。
「先日、歩道橋で日傘さしてたんですね。そうしたら風が吹いて、このままでは私は落ちてしまう…!ってなりまして、階段落ちしてしまったんですね一回転して止まったんですけど」
ほ、本当にお気をつけてくださいね、鹿野さん…(´;ω;`)
ちょっと滝下さんのこと思い出しちゃいました…
そんな鹿野さんのクイズは、今年になって5回転んだというもの。
正解は×で、3回転んだのだそうです。

そしてお次は大抽選会です!
お二人が箱から引いた席番号の方に賞品が当たるものですね。
最初は光秀ミニキャラアクリルキーホルダーとガラシャキティクッションを、それぞれサイン入りでプレゼント。
光秀のアクリルキーホルダーは同じテーブルの方が当選されたので、見せて頂けました(*´ω`*)
お次はガラシャTシャツと光秀ブランケット。こちらももちろんサイン入り。
光秀ブランケットを見て、欲しがる緑川さん(^o^)
「僕、欲しいです!お金は払いますから」
楽屋で相談ということになってましたww
鹿野さんが箱から番号引くとき、袖口が広い衣装だから袖が箱に入らない話を久遠さんが振りまして…
「…袖は入らなくても、手は入るのじゃ」
と言う鹿野さんが可愛すぎました(*´ω`*)

グッズではないですが、ハイアットリージェンシーのペアお食事券も賞品でありました!

そして最後の賞品…
これがですね…なんとお二人から生台詞を名前入りで言ってもらえるというものですよ!
それぞれ1名ずつです。
しかも今回は選択肢まで選べるとのこと…!
披露されたのは流浪演武の光秀の髪を梳くイベントと、ガラシャがダチになってくれるイベントでした(*´ω`*)
選択肢選べる感じが、リアル乙女ゲーみたいで面白かったですね!

そして次がシリアスドラマということで、お二人は準備のために一旦退場。


【シリアスドラマ:本望】

「…次の戦は、長く、激しいものとなるでしょう…念には念を入れてください」

戦の支度をしている光秀のもとに、ガラシャが訪れます。

「父上はいずこにおいでなのじゃ」
「…暫く城を空けるんです」
「また遠くに行ってしまうのかの…」
「…あなたには言っておかねばなりませんね…私は今、引き返せぬ大きな選択をしています…主君、織田信長に反旗を翻すこと…」
「謀反…裏切り…それはしてはならぬこと…なにゆえ…」

信長が全てを燃やし尽くしてしまう前に…
泰平の世のために…

「…負の連鎖は、私が断ち切らねばならぬのです」
「…父上、ひとつ聞かせてくれぬか?それは父上のご本心か?まこと成したいことなのか?」
「私の…」
「わらわはそうは思わぬ。他の人ではならぬのか?」
「汚れ役を人に任すことはできません」
「理由になっておらぬ!父上はご自分の目的より周りのことばかりじゃ」

謀反をすることは本当に願っていることなのか?
周りが望んでいるからではないのか?
皆のために天下を…

「…よく考えてほしいのじゃ…裏切り者とそしられても成すことなのか…」

誰のために主君を討つのか。
天下を望んでいる訳ではない…ただ、我が子のため…
自由に生きて欲しいと願った。
そのためにこの不条理な世界を…乱世を終わらせたいと…

「ほむ、答えは出たようじゃな。スッキリした顔をしておられる」
「…顔に出ていましたか?」
「父上のことは誰よりもわらわが存じておる」


ーーーー本能寺ーーーー


「敵は…本能寺にあり…!」


父上は挙兵。
織田信長は大軍を防ぎきれず、本能寺に消えた。
しかし戦いは始まったばかり。

信長の訃報を知れば、織田軍は瞬く間に引き返してくるだろう。
そして決戦の地…山崎の戦いが始まった。


ーーーー山崎ーーーー

「…天王山は抑えられましたか…流石は秀吉殿…」
「父上!」
「もはやこれまで…」
「諦めるのはまだ早いのじゃ!援軍が…」
「援軍はきませんよ。羽柴軍に味方したほうが利益があるということでしょう…あなたはお逃げなさい。私はここに残ります。私が敵をひきつけている間に…」
「嫌じゃ!一人で逃れることなどできぬ!」

一人では逃げられない。
首を横に振り、逃げようとしないガラシャ。

「いい加減にしなさい!…あなたは…私にとって命より大切な…何者にも変えられない大切な人なのです…母が…皆がいる坂本に帰りなさい」
「父上…父上なんて…大嫌いじゃ…!」

泣きながら去っていく娘を見送り、一人思う光秀。

「行きましたか…」

初めから、付きあわせてはいけなかった。
娘を巻き込んでしまった時点で、私の負けは決まっていたのか…

「秀吉殿…後は任せましたよ…この乱世を、あなたが終わらせてください…」


*******


「父上…何故…何故なのじゃ…」

違う。
本当はわらわが悪かったのじゃ…
父上の本心がわからなかったわらわが…

「父上と会えなくなって良いはずがない…馬鹿じゃ…大馬鹿者じゃ…何故言えなかった…一緒にいたいと……なんじゃ…言えるではないか…」

一緒にいたい…
一緒にいたい…!

「父上と一緒にいたいのじゃ…!」


*******


「…私にできるのは、ここまでのようです…何も遺してやれなかったことが心残りですが…私を信じてくれた皆…今、参ります…愛する人よ…いざさらば…」
「父上…!」
「っ…!何故戻ってきたのです…!」
「父上をお一人にはせぬ!わらわは死ぬために戻ってきたのではないぞ、生きるためじゃ!」
「ど…うして…無理をするのです…!」
「『意に反することはしてはならぬ』それを教えてくれたのは、父上じゃ!」

娘の強い意思にハッとする光秀。
その口元が微かに緩む。

「…あなたの我儘に付き合うとしましょう……敵一点を突破します!」
「して、策は?」
「策?そんなものありません。なんとかなるものです。…自然と足が動きますから」
「おぉ!そうじゃ!最重要機密じゃ!」
「二人だけの秘密ですから。さぁ、行きますよ!」


ーー終ーー



本当に…とっても良いドラマでした…(´;ω;`)
親子の絆が凄くて…緑川さんと鹿野さんの泣きの演技が凄かったです…(´;ω;`)

お二人の次の準備が整うまで、少し時間がありましたので、久遠さんが場をつないでましたが、「光秀、ガラシャの他に好きなキャラは?」ってそれはちょっと答えにくいですよ、久遠さんwwwwwご自分でセルフツッコミされてましたがwwww

そして、お次は事前に募集していた参加者からの質問にお二人が答えるというコーナーです。
その前に先程のドラマについて。
「まさかガラシャとあんなやりとりできるなんてね」
「私も父上と真面目なお話を出来てよかったです」
「いつもは真面目じゃないみたいじゃないですか」

さて、最初の質問は、明日は父の日ですが、父上にしたいことは?また、娘にしたいことは?というもの。
「父上のさらさらの髪を梳いてあげたいです。枝毛をみつけちゃったりして」
「現代と混ざってもいいですか?最近カメラを買ったので、綺麗な景色の所に娘を連れて行って、いっぱい写真を撮りたいですね」
ディズニーシーとかで撮りたいと言っておられました(^o^)

お次の質問は、お二人が奥義を発動するとしたら、何の文字がいいかというもの。
「ぱっと思いついたのが、『猫』っていう字でした。強くはないですね…猫を昔から実家で飼っていて、今も一人?一匹?一猫おります」
最終的に『猫』の字は『虎』になるって話になってましたね(^o^)
「鹿野さんが猫なら、僕は『犬』ですかね。パピヨン飼ってるので。………三文字は駄目ですか?『緑』『川』『光』パーって」
「開発の参考にさせて頂きます!」
なんだか光り輝くエフェクトが容易に想像できますねww

と、ここで久遠さんから「親子でやってみたい企画とかありますか?」という振りが…!
親子デュエットのお時間ですね!!!
お客さんからデュエットの要望がとても多かったという久遠さんに、
「お客さんからのじゃなくて、僕からのリクエストじゃないの?」
緑川さん的には、今回のデュエット曲はきゃりー◯みゅ◯みゅみたいな感じとか。
「ガラシャらしいところの感じられる曲かなと」
そんなお二人、今回は歌詞カード持ちながらの披露となりました(^o^)
「アップテンポな曲なので、私ぼーっとしてるし、間に合わなくなっちゃうかもしれないので」
鹿野さん…ホント可愛い…(*´ω`*)

曲名は『天真爛漫☆天下無双』でした!
サビがとってもノリがよくて楽しい曲です!!
そして私はキンブレを忘れてきたことをとても後悔しました…
持って来ておられる方、結構いましたね…!

歌い終わったあと…
「案の定出損ねてしまいました…」
「うちの娘の可愛さが際立っていれば、それで良し!」
ガラシャ愛が流石ですね!!

楽しい時間もあっという間…
ということでお二人からお別れの挨拶です。

「根強くファンを続けて頂いて、ありがとうございます。これからも数年といわず、十年、二十年と続けていきたいと思いますので、ついてきてください。光秀とガラシャはこれからもユニットとして頑張っていきます」
「最初はちょっと緊張してたんですが、あっという間でした。明智家の愛ゆえだと思います」
「家と毛をかけたの?」
「あっ!家と毛…!これからも明智家を宜しくお願いします!」

そして、蓼科では最後に一つ一つテーブルを回ってくださるキャンドルサービスがありましたが、今回は出口付近にお二人がおられ、握手をしてちょっとお話ができ、お土産を手渡ししてくださるというものでした。

鹿野さんには最初に捕まえられて光栄なことお伝えすると、
「ご迷惑をおかけしまして」
と言って下さりました…!
ずっと来て欲しかったのでとっても嬉しいこと、歌も可愛いし、小少将との絡みが好きなのでまた来て欲しいこと伝えられました…
本当に可愛い方です…( ´;ω;`)

緑川さんには最初にガラシャちゃんを捕まえるの躊躇ってうまく捕まえられなくてすみません…って伝えましたら、ちょっと笑って
「ネタで何度も言っちゃってゴメンね。ありがとう」
のお言葉頂きました…ありがとうございます…( ´;ω;`)
最後に「ありがとう。また来てね」の言い方がとっても優しかったです…!


************


本当にお二人共、素敵な時間をありがとうございました!!
やっぱりディナーショーは良いですね…!
またやってほしいものです(*´ω`*)


ということで行って参りました!
彦根で開催されました「赤に備えよ!」
ドレスコードが赤ということで、赤い服着て行ったのですが、会場は結構な赤率でしたね(^o^)

天候が小雨でメモ取れるか微妙だったので、最初は雨も結構降っており、メモ帳カバンにしまってたので最初の方はメモが抜けております…(^o^;)
なんとなく雰囲気を感じてもらえたら幸いです。


***************


山田兄さんと佑圭さん、お二人とも今回が赤に備えよということで赤いお衣装だったのですが、山田兄さんがやっぱり出落ちでしたww
コーエーさんの公式ツイッターで写真があがっていますが、完全にクリスマス先取りな感じの衣装でww

「全身80%赤いですけど…クリスマスみたいですね」

ご本人も自覚されてるようですね(^o^)
佑圭さんの方は本当に可愛らしい格好で…!
腰の辺りに直虎ちゃんと高虎の缶バッチつけておられたので、個人的にはとてもニヤニヤしました(*´ω`*)

「皆さん、彦根城とかは行ったんですか?」
「…羨ましい…!私、彦根初めてなんですよ。地方イベントも初めてなので、今回とてもレアですよ」

私、ネオロマと無双以外のイベントには疎いので、結構イベントに参加されてるのかと思ってたのですが、地方で開催のものには初めてだそうです!
そんな佑圭さん、結構なお城好きだそうで…

「城、好きなんですよ~たぎるんです。これが城の上から見た景色かーって」
「直虎がいなかったら、彦根城はできてないですからね」
「直政を立派に育てましたから」

ここで直虎ちゃんは女であるのに「直虎」という強そうな名前という話題になり…

「明日から山田真虎にします」

と言い出す山田兄さん(^o^)
と、会場を見渡し、松永久秀のレイヤーさんを発見されたようで…

「松永久秀もいるじゃないですか!『我輩の人生は、我輩だけのものだ!』」

渾身の松永久秀モノマネですよ!
結構似てました(*´ω`*)

「こんなに叫んでいいんですか?しょうへいへーい!とか」

ここでガキ使ネタも入れてくる山田兄さん、流石です!!
「絶対に笑ってはいけない彦根24時」とかもあのナレーショントーンで言っておられました(^o^)
無双には関係ないんですが、ガキの使いのナレーションやミラクル9で問題を出しまくってますと宣伝もしてましたね。

と、ここで話題は本日の衣装の話に。
司会のお姉さんにまさか普段着ですか?と聞かれる山田兄さんww

「普段着ですよ。…嘘です、普段はガラシャの服着てます」

そんな山田兄さんは、今年は3回目の彦根だそうです。
3月のチャリティーと、そのあとにプライベートで1回、そして今回の3回ですね。
今回のイベントはコスプレイベントでもあるということで…

「ハロウィンの時、凄かったじゃないですか。テンションが一個上がるんですよ。皆変身したいんでしょうね」

この辺りで、何故かステージにじりじり近づいてくるさこにゃんをいじる山田兄さんが可愛かったですね(*´ω`*)
しかしながら、実は山田兄さん…

「右目の眼球が出血してまして…目も赤いっていう…今日への意気込みが半端ないということですよ」

だ、大丈夫なんでしょうかね…?(^o^;)
そして話題はプライベートで来た彦根について。

「チャリティーの時、行く時間なかったので一週間後に来まして…関ヶ原とかも行ったんですよ。春はいいですよ~桜も綺麗で」

ここで、今回のイベントの参加者の皆さんはどこから来ているのかという話題に。
実はトークショーが始まる前に、司会のお姉さんが会場の皆がどこから来ているのかを聞いていたんですよ。
遠くは九州から参加の人もいるという話になり…

「九州からここに来るって…島津義弘以来じゃないですか!?」

「帰りはお気をつけください」って言う司会のお姉さんがなんともwww
捨てかまりですかね…(^o^)

と、ここで会場の参加者を自軍にみたてて一言言ってくださいという無茶ぶりな質問が。
今日は殿がいないんですが…という山田兄さんに、会場近くには殿の陣幕はあるんですよという話になり、「殿!」といい笑顔で陣幕に手を振る山田兄さんが最高でした…

「もののふの諸君!彦根城から佐和山の領分を取り戻すぞ!えいえいおー!」

ここでなにやら先週の蓼科でも聞いた彦根城はリサイクル城の話題が出まして。
「次、どうぞ!ビシッ!」と先週に引き続き某裁判ゲームの如きポーズの山田兄さん(^o^)
これwww先週蓼科に居た人は分かりますけどもwww

「井伊家家訓!赤備えの者は、井伊家当主に従うべし!」

ホントめちゃめちゃ可愛かったです!(*´ω`*)
そんな佑圭さんに手を差し出す山田兄さん。

「和解しよう」
「主いないけど、いいんですかね…?」

お次の質問は、無双の中で一番自分に近いキャラは?というもの。
左近は?と聞かれて「違いますね」と即答する山田兄さん。

「内面的には黒田官兵衛ですよ。『火種は消さねばならん』」

ここで官兵衛ちゃんのモノマネきました!
会場からあがる黄色い歓声。

「高塚がやってるんですけどね」
「人の台詞を言ってもきゃーきゃー言われるんですね」
「我輩の台詞は、我輩のものだ!」

個人的には官兵衛ちゃんのモノマネより久秀のモノマネの方がクオリティ高いと思います(*´ω`*)
一方の佑圭さんも、直虎ちゃんにはあまり似ていないそうで。

「対人に対しては直虎に似た所もありますが、素は甲斐姫ですよ。内面が男っぽいんですよ」
「じゃあ好みの武将のタイプは?」
「それは…左近さんじゃないですか」
「気を使っていただいてありがとうございます」
「本当に、2で出た時から好きなんですよ」
「いやぁ、照れますな」

この最後のところは左近トーンで言われていたので、大変萌えました(*´ω`*)
一方の山田兄さんの好みの女性武将はもちろん…

「僕はガラシャが大好きなんですよ。Tシャツももっと出たらいいのにって思ってて…20種類くらいの中から選びたいです」

お次の質問は、キャラを演じている上で気をつけていることは?というもの。

「普通の声はこんな感じですけど、左近になると、落ち着いて、セクシーな声になる訳で。だから朝から気分を抑えてますね。左近も軽いところもあるんですよ。そこがやりやすいのかなって」

落ち着いて、セクシーのくだりでどんどん左近トーンになるのが本当にぞくぞくしました////

「直虎って気が弱いじゃないですか。そういう感じのキャラって、気を抜くと強いキャラになってしまうんですよ。なるべくおっとり、柔らかく…私の想像する可愛い女の子をやったら、皆からあざといって言われました」

素が甲斐姫と言っていた佑圭さんは、気を抜くとそういう感じになってしまうようです。
でも直虎ちゃんは本当に可愛いですよ…!

お次の質問は、演じているキャラのお話を頂いた時、実在の人物は調べましたか?それを踏まえてどう演じようと思われましたかというもの。

「特に左近は謎の多い人ですから、自由にできるんじゃないかと思いましたね」
「私もどういう人なのかを調べて、キャラ表を頂いて、こういうキャラですっていうのを見て、そういうのをプラスして…『なるほど…はぅ…って言うのか…』って。本当にどうしようかって…『ちょっと斉藤さん、集合』みたいに自分の中で会議しました」

「はぅ…」にもいろんなバリエーションがあるじゃないですかという話がなかなか面白かったです(*´ω`*)
佑圭さんの「はぅ…」の言い方、本当に可愛いですよね////

「『綺麗な顔してやるじゃないですか』って台詞も、最初は『えっ!?』って思いましたよ…誰に言うんだろうって」

収録の時、こういう時に言うんですよみたいな話を説明してもらってから収録したそうです。
一方の佑圭さんの収録では…

「とにかく謝る台詞が多くて…『すみません、すみません!』ってマイクに対して謝り倒しましたね」

と、ここで一番好きな台詞はなんですか?という質問に。

「無双奥義の時の『加減なしだ!』これは気合入れてやってますよ」
「私はやっぱり『井伊家家訓!』ですね」
「どれくらいあるんですか?」
「たくさんありますよ!なんにでも使えますから!」
「皆さんも生活の中に取り入れてもらって…」

子供を叱る時にも、井伊家家訓!宿題をやるべし!みたいな感じで使えますねみたいな話になってましたねwwww
この辺りで佑圭さんが直虎ちゃんのブランケット広げてたんですが、「胸にほくろがあるって凄くないですか!?泣きぼくろとかはよく聞きますけど、胸って…」って話をしてました(^o^)
あと、マイクトラブルなんかもありつつ、今度彦根城にエスコートしてもらったらどうですかという司会のお姉さんのふりに、気のない返事の山田兄さんww

「すみません、ガラシャじゃなくて…」
「でもそんなスカートじゃ彦根城は登れないんですよ。急だから」

彦根城って、本当に階段が急なんですよ。
天守のあたりははしごみたいな感じで…という話になり、「それが嫌なら、エレベーターのあるお城に行ってください!」と言う山田兄さん(^o^)

お次の質問はもしコスプレするなら何のコスプレをするかというもの。

「なんでも?…ガラシャかな。『ほむ、着せられたのじゃ!』って、自分で着たんですけど、着せられたていで」
「左近じゃなくていいんですか?」
「(左近も)したいですね~でも一番はガラシャ。あとは松永久秀見て、あれいいなーって」

一方の佑圭さんは直虎ちゃんのコスプレについて…

「直虎はね…これが…(手で胸を形作るジェスチャーしつつ)これが無いと…」
「それは…何か詰めるとか…」
「でも直虎はやってみたいんですよ」
「あとは松風とか…馬かよっていう」
「…!雅也さんの方かと思いました」

二重のボケというやつですよって話をしつつ、その他義弘の甲冑とか凄いですよねって話になってましたね(^o^)
佑圭さんは甲冑も着てみたいそうですよ!

会場近くのたこ焼きも食べたいと言い出す山田兄さんですが、話は先週の蓼科に。

「先週は竹本氏と蓼科に行ったんですよ。この中で行かれた方…」

結構な方が行かれていたようで手を挙げてましたね!
私ももちろん挙げました(^o^)

「皆さん覚えてますよ!先週ですからね!」

あの顔は覚えてない顔でしたwwwwwwww
と、ここでもうすぐChronicle3が出ますね、という話題に。

「Chronicleはすごくやりこんでて…1なんて絵が完成しましたからね。あと、来年は1月からアニメですよ!左近は出るか分かりませんが」
「左近は出ますよ!」
「出るかな~?」
「三成の隣に左近いなかったら、皆さん泣きますよ!」

全くもってその通りです…!
2月にはBGMコンサートもあるという話もしつつ、蓼科のあとはなにかありましたか?という司会のお姉さんの振りに山田兄さんは…

「蓼科行ってから右目が内出血したっていう…病院に行ったら、様子をみるしかないですねって。でも本当に楽しかったんですよ!次回は伊達主従が…富士サファリパークより近い距離で、近すぎちゃってどうしようって」

あ、あの…私実家が静岡なので富士サファリパークのCMよく覚えてるんでこのネタ分かるんですけど、これ…関西の方は元ネタわかったんですか…ね…?(^o^≡^o^)
今、京都に住んでますけど、富士サファリパークのCMはやってないので…

お次の質問は、声優を目指してる方も多いかと思いますが、声優として気をつけていることは?というもの。

「元気よく挨拶をすることですかね。あとはいろんなものを見たりするといいですよ。芸術とか。僕はウルトラマンの検定試験、全国37位なんです。あとはUFOの特番が大好きで…」

と、ここでUFOに攫われた外国人の吹替のモノマネ披露したんですが、これはなかなか面白かったですよ!
山田兄さん本人は、水のように静かになる反応だと思ってたようで、思ったより受けてたので反応に困ってましたww

「私はホントにぺーぺーのぺーさんなので…気をつけてることは喉のケアですかね。加湿器とか使ってないんで、マスクですませてますが。あとは紅茶に蜂蜜と杏露酒…あんず酒ですね。これがいいですよ!風邪ひいた時とか楽になるんです」
「次から無双で体力が減った時にそれがでてくるんじゃ…」

直虎ちゃんのオススメみたいな感じで杏露酒が出てくるという話で盛り上がりましたね。
杏露酒は甘いのでお酒苦手な方も飲みやすいという話でしたよ(^o^)

「何か家訓はある?」
「家訓?…思えば叶う!強い思いがあれば、いつか叶いますよ。私は小学生くらいから、声優という職業を何故か知っていて、なりたかったんです」
「僕は高2くらいからですね」

と、ここであの流れです!
皆でまシャムね体操の時間です!
お二人もしっかりやられてましたが、お二人共可愛かったです(*´ω`*)

「家とかで一人で練習したんですけど、笑ってできないんですよ。皆さんとできて良かったです。ありがとうございます」

そんなところで、そろそろお時間が近づいているようで…

「今日は足元の悪い中、たくさんの方に集まって頂いて本当にありがとうございました。無双では二回目なんですけども、前回は声優奥義のゲストコーナーで松風さんと出させて頂いて…今回は井伊家にまつわるものに出れて嬉しかったです。女性の黄色い声援も嬉しくて…」
「いつも応援ありがとうございます。これからも力強く、セクシーにやっていくので…『はっ、今日も楽しめましたよ。またいずれ、お会いしましょう』」

締めは全員でえいえいおー!と鬨の声をあげて終了でした!
来年も来たいと言ってくださったのが本当に嬉しかったです…!
こういう地方でのイベント、もっともっとやってくださると地方民は本当に嬉しいです…(´;ω;`)
本当に楽しい時間をありがとうございました!

ということで、今回はなんとか昼のみではありますが参加してきました!
応募は1200人くらいだったそうですよ…
あまりの倍率に震えましたよ…

今回もやっぱりホテルの部屋の枕の上にあったウェルカムメッセージですが、佐和山ポストカードの裏に、たけぽんと山田兄さんからのメッセージが書かれていました(*´ω`*)

レポですが、メモを参考に書いていますが、書ききれていないところや、解読できないところはこうだったかなという解釈にしてますので、雰囲気を楽しんでいただけたらと思います。

******

 ランチのあと、まずはネオロマでお馴染み、司会の久遠さんが登場されたのですが、皆お二人のどちらかだと思ったため、歓声からの拍手に変わるのがなんともww
ここで久遠さんからも今回が凄い倍率だったというお話がありましたが、
「後方の扉にご注目ください!」
と、両兵衛の時は一人ずつキャラ台詞での登場だったんですが、今回はお二人登場しての掛け合いでした!しかも想像以上に長い…!
ちなみに、お二人の入場口はステージ向かって右手後方からがたけぽん、左手後方からが山田兄さんでした。

「おぉ…!これは凄い!殿、御覧ください。右も左も、あなたについていきたいという武士でいっぱいだ」
「うるさいのだよ、左近。へらず口を閉じたらどうだ。お前たちも!久遠なる者に奇声をあげる馬鹿共が俺の友など…」
「殿…」
「…いや…ただの友ではない…共に夢を誓う同志と言いたかったのだ…」
「素直じゃないですな」

思ったより台詞が長いのとアドリブもありでメモしきれなかったんですが、最後は「待たせる訳にはいかぬ。行くぞ、左近」とたけぽんが言ってステージに向かう途中で「待たせたな、馬鹿共」と更に言った所でこれまた歓声があがってましたね!
久遠さんの登場のくだりもアドリブで入れてましたしねww

 ということで久遠さんから「真面目にやってくださいよ!」と言われてしまうお二人。

「久遠さん、なんですかアレ!キャーって!あれ皆、久遠さんだって気づいて言ってたの?」
「皆さんありがとうございました、打ち合わせ通りです!」

さすが久遠さんwww
ここでまたしてもすごい倍率という話題に。

「え、その辺(蓼科の)でゴルフしてた人じゃないんですか?」
「ここにいる皆さん、選ばれし猛者で、本当にラッキーガールばかりなんですよ」
「久遠さん、『ガール』だけじゃないんですよ。さっきから目があってて…」

今回、たったお一人だけ男性の参加者がいたんですが、その方が丁度たけぽんの視線の先だったんですよね。
その方に向かって、「頑張ろうぜ!」と拳を握るたけぽん(^o^)

「3月はパシフィコでしたよね。どうですかこの距離感は」
「なんか照れますよね。皆さんおめかしされてて」
「そわそわしますね!」
「…(山田兄さんの全身を見て)…完全に浮かれきってるじゃないですか!」
「あー…もう山田いじりがきましたか」

昼の山田兄さんは目にも鮮やかなピンク基調に白で模様が入ったセーターとピンクの靴という出で立ちだったのですが、更にセーターの裾には何故か左近ではなく殿の缶バッチが!
殿の缶バッチ、たけぽんもつけていたんですが、どうやら先日山田兄さんが溝口のマルイに行かれた時にたけぽんの分も買ってきたとのこと。
で、何故か左近ではなく殿をつけている山田兄さんですが…

「実はショックを受けると思って言ってなかったんですが…左近は売り切れてたんですよ!」
「なにその持ち上げて落とすの!?もういいよ、そこの人気ある二人(山田兄さんと久遠さん)でやればいいじゃないですか!」

と、ここで法螺貝の音がwww

「法螺貝が鳴ったので、強制的に次のコーナーに移るシステムとなっております」
 
ここで一旦一区切りということで、お次は戦国無双10周年を振り返る、振り返りトークの時間です。
5つの質問に、○か×かの札をあげ、後でその回答について掘り下げていくというものですね。
お二人に○×の札を配るのですが…何故かたけぽんに配られたものが両面○でww

「竹本はとにかく○という…?」

と、すかさず新しいちゃんと両面○×の札が届けられます。

「良かった~×があって」
「孔明の罠でしたね」
「…!お前がやったのか、左近」

まさかの孔明の罠ネタがくるとは…(^o^)
 
Q1:自分には崇高な志がある?
   山田兄さん:○  たけぽん:×

Q2:二万石など自分にははした金である?
   山田兄さん:×  たけぽん:○
 
Q3:もし、自分のキャラと腕相撲をしたら、勝つのは自分である?
   山田兄さん:○  たけぽん:○
 
Q4:もし、自分が采配を振るえていたら、関ヶ原は勝てていた?
   山田兄さん:○  たけぽん:×
 
Q5:無双をプレイしていて、生活に支障をきたした事がある?
   山田兄さん:○  たけぽん:○

ひと通り質問が終わったところで、たけぽんから不満の声が。

「なんですか、自分が采配をとったらって!いきなりのアウェーですか!」

三成を演じているたけぽんには不本意な質問ということで、久遠さんから「三成としてということではなくて、竹本さんとしてということですよ」と言われるものの…

「三成が僕であり、僕が三成であるということでやっているんですよ。ここにきて分かつのは…」

なんだかこれ名言ですよね…!
たけぽんが三成のことをどれだけ大切に思っているのか感じられますね(*´ω`*) 

まずはQ1について。
崇高な志があるという山田兄さんですが…

「海の見える喫茶店のマスターになって、10分に1回狭霧之彼方を流すんですよ」
「1曲じゃないでしょ」
「いくさの~♪」

侍魂をちょっとだけ歌ってくれる山田兄さん(*´ω`*)
この後、たけぽんから喫茶店のマスターは職業であって志ではないと言われ、×に変えてましたねww

お次はQ2について。

「当時の貨幣価値がわからないんですが…」
「二万石は20億ですよ」

と、久遠さんに言われ項垂れるたけぽん。
そしてすかさず山田兄さんが「竹本氏の年収の半分ですね」という話がww

「二万石は二万人を食べさせられるっていうことですよね」
「俺は左近を仲間にできるなら、二万石などはした金だって意味で○にしたのに、20億なら話は変わってくる」
「40億持ってるんだからいいじゃないですか」
「ん!?…おかしいよ、この人…」
 
まだ全てを掘り下げてないのですが、ここで法螺貝の音が。
てっきり全てを掘り下げるものと思ったのですが…(^o^;)
もっとお話聞きたかったですね…!
 
ここで一旦お二人ははけ、次のミニドラマの準備に。
今回のミニドラマも、このトークショーのための書きおろしでした!
なぜかステージ上のテーブルの上にお盆が用意されましたが、ミニドラマで使うとのことで…



【ミニドラマ:ぶらり佐和山主従の旅】
 
「はぁ~まさか殿が信州旅行に連れてってくださるとは!まさか夢じゃないでしょうね」

と、自分の頬をつねり、「夢じゃない」と言う左近。

「筆頭家老を労うのも仕事のうちだ。…左近には常日頃世話になっているからな」
「しおらしすぎる…」

今回の旅行が、兼続の発案だろうと踏んだ左近。
(ここで山田兄さんの兼続モノマネが入ります)
しかしながら、兼続ではなくて自分で考えたことだと言う三成。

「今日はそのための旅行だ。左近の好きにするといい」
「無礼講ってことですかい?いつもは殿のわがままに付き合ってるんだ、今日は俺のわがままにつきあってもらいますよ」
「何?俺はわがままなのか?」
「さぁ、行きましょう!」
「左近、待て…!俺はわがまま…」

*******

「名産品市場ですよ!ワクワクしませんか?」
「全くせん」
「殿は食に興味がなさそうですからなぁ」
「腹にたまれば何でもいいのだよ」

そんな殿に、今日は信州の美味しいものを食べることにつきあってほしいという左近。
と、ここでまさかのステージを降りて、近くの円卓を回る山田兄さん。

「殿、信州名物のおやきです!」
「…店員に変なことはしなかっただろうな?…俺の分はお前にやる」
「旅は同じ物をわかちあうのがいいんですよ。今日は俺のわがままにつきあってくださいよ」
「またわがままという言葉がでたが…」

と、ここでまずは左近がおやきを食べます。

「うん、これは美味い」
「……左近、食うぞ………うん…何も喋れんではないか…!」

最初に用意されたお盆には、いろいろと食べ物が乗っていたようですね。
二人揃って水を飲んだところで…
 
「素朴な味がいいですな」
「あぁ…優しい味だ。口の中に風味が広がっていく…俺もなかなかグルメなのだな…」

そして今度はお二人がステージを降り、近くのテーブルを回り、信州の名産を探します。
何故こんなことをしなければいけないのかという三成に、
信玄公が信州を攻略したのも美味いものが食べたかったからだという話をし始める左近。
「そんな話は聞いたことがないぞ…」という三成に左近は集めてきたものを披露します。

「まずはこれ!」
「……干し柿か…柿はいらぬ、体を冷やすというからな」
「それは迷信ですよ!」

ビシッ!と某裁判ゲームの如くポーズを決める山田兄さん(^o^)

「柿にはビタミン、ミネラル、ポリフェノールが豊富で…」
「び、びた…?なんだその言葉は!初めて聞いたぞ…信州の方言か?」

この時の山田兄さんのポリフェノールとかの言い方がすごく面白かったですww
言葉の意味はわからずとも、柿には栄養があることは分かった三成だが…

「だが、どことなく柿は…不吉な予感がする…」

柿は…痰の毒ですからね…
気を取り直して、次の品は…

「次はこれをどうぞ」
「…!これは酒ではないか!」
「利き酒といきましょう」
「昼日中から飲めるか!」
「最近は朝ドラにもなってますよ!マッサン!」
「…今日はお前の言っていることがわからん…」

このドラマ、アドリブが多すぎて、最早どこまでが台本なのかわかりませんねww
機嫌がどんどん悪くなる三成に左近がそっと取り出したのは…

「はい、飴ちゃんです」
「俺は子供ではない!失礼にも程があるぞ!」
「失礼なのは殿です!」
「えっ!?」
「これは米飴です!千年の歴史ある品なんですよ」
「千年の歴史…知らなかった…」
「あれも駄目、これも駄目…」

と、ここで前に言った台詞を再び言ってしまう山田兄さん。
どうやらアドリブをしすぎて、二人は台本をおえていないようですww
軌道修正しつつ、今までの品々は殿の技量を試そうとしているのだという左近。

「いつの間にそのようなことになったのだ…」
「殿…尻尾を巻いて逃げるんですか?」
「…!わかった…挑戦を受ければいいのだろう!」

ビシッ!とこれまた某裁判ゲームの検事の如きポーズを決めるたけぽんは、今までの品をいっしょくたに食します。

「お見事です!」
「…一度に入れずとも良かったのではないか…まぁ柿と酒は合うな…私にとってはたまらん感じがするぞ」

最後は殿ではなくてたけぽんの感想になってましたがww
次の名産を探しに行くとのことで、三度ステージを降り、周囲のテーブルを回る二人。

「猪肉…?普通だな…もっとこう殿が『へっ!?へっ!?』と言うような…」
「…左近、さっきから何を言っている…」
「殿!?いつからそこに!?…あのお嬢さんが言えって言ったんですよ」
「お前は左近の何なのだよ!」

そんなやりとりをしつつ、ステージに戻った二人。
BGMもシリアスな音楽に。

「…最後にもう一つ、左近のわがままを聞いてくれませんか?」
「何だ?」
「この左近、本当に殿の役にたてていますか?」
「…何なのだ、急に…」

三成のため、力を尽くす覚悟はできているが、本当に役にたてているのだろうか。
兼続に言われ、仕方なく労っているだけではないのかと。

「…兼続は関係ない。俺は、本気で労いたいと思ったのだ」
「…ありがとうございます。殿のお心を疑ったこと、お許しを」
「お前は俺に過ぎたる者…一度しか言わぬからよく聞け。……これからも俺を支えてくれ。頼りにしている、左近」
「はっ」
「…ゆくぞ」



本当に佐和山尊い…ということをドラマで再確認したところで、お次は事前に募集していた参加者からの質問にお二人が答えるというコーナーです。
その前に、先程のドラマでの食べ物について、「食い合せってあると思う…」と言うたけぽんがまた…可愛くてですね…(*´ω`*)
 
最初は、くしゃみをした時に、初めてぎっくり腰になってしまったという参加者からの質問で、ぎっくり腰以外でも一番痛かった時のエピソードを教えて下さいというもの。

「ぎっくり腰ね。僕もやったことありますよ。20代の頃、スノーボードでジャンプ台に向かって飛ぶぞ飛ぶぞ…飛んだ!って時にぎっくり腰になって…」

不思議なもので、痛くて動けないから上手く体重が乗り、綺麗にジャンプしてストンと着地したそうで。
そんなたけぽんは、着地したあと、そのまま倒れて救急車で東京に戻ったそうです。

一方、山田兄さんも同じくくしゃみをしてぎっくり腰になったことがあるそうで。

「それからは必ず何かにつかまるようにしてますよ」
「じゃあ何かにつかまってる時は、くしゃみが出そうなんですね」

お次の質問は、声優奥義外伝で80%の出来だったという山田さんのイリオモテヤマネコのモノマネは完成したんですか?というもの。

「今はもっと新しいモノマネがあるんですよ。アレは大失敗でした」
「80%出来てたんじゃないんですか?」

そして披露されたのは鮭を捕る熊のモノマネでしたwwwww
そんな全力の山田兄さんのモノマネを、若干離れて見ているたけぽん(^o^)

「……もう二度としません、許してください」
「いいんだけど…この場には合わないんじゃないかな」

もっと戦国にちなんだモノマネはないの?というたけぽん。
ということで、今度は大河ドラマ官兵衛で田中圭さん演じる殿のモノマネというか表情の真似を披露したんですが、これが結構似てたんですよ!
チナミに、披露されたのは、大河の秀吉様が「おって沙汰を待て」と言った時の殿の表情でした。

「皆さん、元ネタ分かるんですか!?」
「皆さん見てますよ」

会場の反応も大変良くて、皆さんやっぱり大河見ておられるんですね(^o^)
盛り上がる中、たけぽんが一言。

「…問題はイリオモテヤマネコだったんですけどね」

お次の質問は、蓼科の観光はされましたか?オススメのスポットなどあれば教えて下さいというもの。

「僕は来たことなくて」
「長野は松本城ですよ」
「長野っていえば上田城…ここから遠いんですか?」

私もあまり地理に詳しくないのですけども、上田城って蓼科から結構遠いんですね…
たけぽんはあまり長野について詳しくないようですが、山田兄さんが諏訪の御柱祭りについてもいろいろ話されていて、最終的にたけぽんが「僕はあなたについていきますよ」という主従逆転のような感じで終わりました(^o^)

と、ここでプレゼント&バラエティーコーナーのお時間です。
最初は10/150になる質問をお二人が考えて、もし10人ぴたりになれば、お二人にのぼりストラップをプレゼントというものでした。
ぴたりに出来なかった時に罰ゲームはあるのかという話になり…

「え、外したら久遠さんがビンタされる…?」
「されるんですか!?おかしくないですか!?」

何故か久遠さんがホテルの支配人からビンタされるという話にwwww
当然冗談ですよwww
この後、どんな質問がいいのかといろいろ候補を出していくんですが、お二人よりも高塚さんが好きな人というものが候補に出たりもしてました。
佐和山城に行ったことがある人というのも候補に出たのですが、会場には佐和山クラスタばかりな訳ですから、ほとんどの方がやめたほうがいいというリアクションでしたww
会場のリアクションも見つつ、最終的に二人が決めた質問は、

「彦根城と松本城に行ったことある人!」
「………殿…めちゃめちゃ多いじゃないですか!」

歴史好きは史跡巡りしますからね…/(^o^)\
結局、のぼりストラップは参加者の中から抽選で二名の方にプレゼントされました。

続いて、お二人のプライベートクイズ4問に、一番正解数が多いテーブル全員に家紋シールが当たるというもの。
最初の出題はたけぽんから。

「竹本英史が朝買った飲み物は…○カフェオレ、×カフェラテ である」

どちらかというと×をあげたテーブルが多めでしたが、正解は×のカフェラテでした!

お次は山田兄さんから。

「山田真一という名前は芸名である」

正解は×なんですが…
実はですね…私がいたテーブルだけが○をあげてまして…/(^o^)\
11番テーブルだったんですが…
「11番テーブル以外正解!」と言われてしまいました/(^o^)\

お次のたけぽんは、無双シュートのフレンド枠20名がいっぱいになっているかというものだったのですが…
ほとんどのテーブルが×という回答wwww

「貴様らがどう思っているかはよくわかった…正解は×だ!…間違った人は良い子だよ」

たけぽんがこの人とフレンドになりたいなーと思った人たちはみんなフレンド枠がいっぱいだそうです…/(^o^)\

最後は山田兄さんから。

「私は、夜は靴を履くんですが…それは熊の靴である」

これもうまい具合に回答がばらけまして、正解は×!

「夜は羽の靴を履こうと思ってます」
「そっちのパターンか~!」

ということで、全問終わり、4問全問正解したテーブルの代表者がたけぽんとじゃんけんをして勝者を決めることになったのですが、その中に唯一の男性参加者もおりました。
最初に負けてしまっていましたが、たけぽんと同じチョキであいこだったので「息はあってるのに」とたけぽんが励ましてましたね(^o^)
勝利テーブルに家紋シールをお二人から手渡ししていましたが、山田兄さんが渡していたものが一枚余ったようで、たけぽんにあげていました(*´ω`*)

そしてお次は大抽選会です!
まずはお二人それぞれ五名ずつ、計十名の番号を箱から引いて、お二人のサイン入りの佐和山クリアファイルが当たるというもの。
もちろん当たりませんでした…/(^o^)\

次の商品は佐和山の絆のマフラータオルをお二人のサイン入りで3名の方にプレゼントでした。
これが惜しかったんですよ…!
私の同行者の方のお隣の方が当たっておりまして、ご好意で触らせて頂きました。
素晴らしい運をお持ちですね…!

そして最後の商品…
これがですね…なんとお二人から生台詞を名前入りで言ってもらえるというものですよ!
それぞれ1名ずつです。
ステージで行うので…

「密室とかの方がよくない?そのほうが恥ずかしくないし」
「(当選者が)死んじゃいますよ!」

当選された方が、はるかさんという方だったので、名前を聞いたたけぽんが

「遙かなる…?」
「作品が違いますよ」

と久遠さんにつっこまれてましたww
私は遙かなる時空の中でも全力で応援しております!
我らのたけぽんも、遙か5から参加しておりますので、無双クラスタの皆さんも是非!
ネオロマ沼にお越しください!
無双もネオロマもしている私は、働いたお金を全てコーエー様に捧げていますが…(^o^)

披露された台詞は、流浪演武の三成イベント【夢の始まり】でした。
主人公ちゃんの名前を当選者の方の名前をあてはめて生で言ってもらえるという感じですね。
これ…本当に当選したら心臓が持ちませんよ…////

台詞披露が終わったたけぽんは照れた様子で…

「何これ…密室の方がいいでしょ!」

と言っておりました(*´ω`*)

「左近大好きな人に当たるといいな~」と言いながらひいた山田兄さんでしたが、当選した方のお衣装が浴衣だったので「浴衣きた!」と大変喜んでいましたね(^o^)

披露された台詞は、流浪演武の左近イベント【軍略の生き場所】でした。
この台詞を言ってる時に、遠くで聞いているたけぽんの表情がなんともいえなかったですねww
終わった後、「ごめんね、島左近のフェロモンにあたっちゃったよね」と当選者の方に声もかけていましたね(^o^)

そして残すは、キャンドルサービスです…!
お二人が各テーブルをまわり、一人一人と握手をし、手ずからお礼の品をくださり、少しお話できるという…!
たけぽんからは梅茶を、山田兄さんからは雑穀を頂きました。

実は今回、このトークショーが始まる前に、スタッフの方から席番号の紙の裏に名前を平仮名か片仮名で書いておいてくださいというアナウンスがあったんですよ。
何に使うんだろうと思っていたんですが、これをお二人に見えるように置いておき、お二人が名前を呼んでくださるというためのものだったんですね…!
しかも、ツイッターで山田兄さんより、これを発案したのがたけぽんだったというお話があったので…本当に…たけぽんは地上に舞い降りた天使だったのだと…(´;ω;`)

私のテーブルが山田兄さんが最初に回るところだったので、いきなりすぎて心の準備が整わなかったこともあり、大変緊張しました…!
私の番になった時に、丁度左近の歌が会場に流れ始めたので、「なんか歌流れてる」と上を向いてきょろきょろしてる山田兄さんが可愛らしかったです(*´ω`*)
彦根の二回のチャリティーで握手させて頂いていることを伝えると
「それは凄い!来週も行くんですよ」
今週末の赤に備えよ、私も行く予定なのでそのこともお伝え出来て良かったです。
そして本名を呼ばれつつのお礼の言葉の破壊力は凄いですね…
暫く震えてましたよ…

「(私の本名)、今日は来てくれてありがとう」
しっかりと両手で手を握り、まっすぐ目線を合わせてくれるたけぽんに泣きそうだったのですが、同じく彦根での二回のチャリティーで握手させて頂いていることを伝えると、
「それはありがとうございました。福島のためになったと思うよ」
というお言葉を頂き…たけぽんって本当に素敵な人だなと…(´;ω;`)
同じ会社とはいえ、無双のトークショーなので言うかどうか迷ったのですが、最後に遙か6楽しみにしてます!と伝えると、ぐっとガッツポーズしつつ「頑張る!」と言ってもらえたのは、遙か好きとして本当に嬉しかったです…(´;ω;`)
遙かはたけぽんが参加している5から、キャスト総入れ替えで挑んだ作品なので、プレッシャーも凄かったと思うのですよね…
来年3月発売の最新作、本当に楽しみにしております…(´;ω;`)

山田兄さんの方が先に回り終えてステージに戻られたので、たけぽんが戻るまで、山田兄さんと久遠さんがトークされてたのですが、一人一人としゃべる時間がもっとあってもいいのにという山田兄さん。

「話せって言われれば1時間でも話せるんですけどね」

もう来週もやりましょうかという話になるのですが、来週は彦根で赤に備えよです!

「来週は彦根なんですよ。斉藤佑圭と一緒に。殿は残念ながらいないんですが…殿と家康の代理戦争みたいなもんです」

そして披露される山田兄さんの城知識!
国宝に指定されている姫路城、松本城、彦根城、犬山城の話が始まったのですが、犬山城は攻められたことがないから綺麗なままで残っているという話のところで久遠さんが

「しめられたことが…?」
「攻められたことが」
「まさか4箇所全部行かれたんですか?」
「行きましたよ。建物自体が好きなんですよ。スカイツリーとかも。お城は昔からあるものだからいいですよね。姫路城も新しく塗り直されたのを見てきたんですが、怖いくらい白くて…」

城の跡も良いし、高虎が城をたくさん作っている話や、彦根城が何年もかけて作られた話をしていくところで…

「……これ、山田真一のお城トークショー…」

ようやく気づかれたようですねwww
そしてその後も続くお城トーク(^o^)

「(関ヶ原後に)佐和山城に井伊家が入ったんですけど、豊臣家の城は嫌だったんでしょうね。でもいいものはいいから、壊していいところだけ使って、他の城からもいいところを集めて作ったのが彦根城…いわゆるリサイクル城ですね」
「エコですね~!いつかin佐和山なんてできたらいいですね」
「今日やってるんですよね?三成公祭」
「じゃあどっちに行こうか迷った人もいるんじゃないですか?」

と、そんな話をしているところで、「…待たせたな」とたけぽんが帰還。

「殿、おかえりなさい」
「左近、待ったか?」
「いえ」
「じゃあもっと喋ってろ!」

なんなんですかねホント…二人のやりとり可愛すぎて震えますね…
そろそろお時間…ということで、お二人から最後のあいさつが。

「こういう機会はなかなかないので、楽しかったです。これも高塚、庄司が先陣をきってくれたおかげだと思っています。今日はこのような素晴らしい席にお集まりくださり、ありがとうございました。キャンドルサービスなんてね、最初に聞いた時、無双はどこに行くんだと思ったんですが…皆、石田家は好きか!?」
(沸き起こる会場からの拍手)
「どうとったらいいのか…」
「えいえいおー!」
と何故か突然の山田兄さんによるえいえいおー×3
「………ありがとう。皆…頼りにしている」
(会場から沸く歓声)
「皆さんの熱意を感じて楽しかったです。こういうものをどんどんやっていきたいので、これからも俺を支えてくれるか?」
次回以降はもっと男性も増えるといいなと言うたけぽん。
戦国無双のユーザーの半分は男性だからと。

「こんな機会なかなか無いので、ホントはきゅっと詰めて(応募者)全員来てほしかったんですよ。でも、ここにいる選ばれし者共…他にも行きたいところもあったかもしれないけど、今日来なきゃ駄目でしょ!…同じ時間を共有できて幸せでした」

挨拶も終わり、お二人は会場後方中央扉から退出されましたが、扉の所でもう一言。

「皆、気をつけて帰れよ。お前らは馬鹿なのだからな」
「帰るまでが蓼科ですからね」

ここで次回のお知らせ。
次回は2015年1/31(土)に蓼科にて伊達の章が開催決定です!
もちろんゲストは檜山さんと竹内さん!
これはまたしても激戦の予感…!
生で馬鹿め!とご無礼ながらを聞けるチャンスですよ!

終わった後も、出る時に頂いた佐和山ポストカードの裏に、お二人からのフェアウェルメッセージが…!
本当にたくさんの幸せな気持ちをいただける素敵なトークショーでした!
行けなかった人も大勢いる中、昼だけでも参加することができて…
本当に…本当に参加できて幸せでした…(´;ω;`)
夜のレポ…どなたか詳細なものをあげてくださってたらいいなぁ…

夜はディナーの前に、ニャラキさんとのぶニャが様がおられまして、写真とお触りタイムがありました(*´ω`*)
ディナーを食べた後は、いよいよトークショーです!

ネオロマでお馴染み、司会の久遠さんが登場されまして、
「後方の扉にご注目ください!」
とまずは高塚さんがステージ向かって右奥後方扉からご登場です!

「諸君、遠路はるばる蓼科の地まで、ご苦労であったな。泰平の火種は消さねばならん。卿らの活躍に期待する」

キャラ台詞のあとはステージまで移動されまして、ご挨拶。
そしてお次はステージ向かって左後方から宇芽香さんのご登場です!

「皆さん、こんばんは~!(会場からのこんばんはー!の声)よくできました。こんなところまでよく来てくれたね。今日は日頃の戦は忘れて、楽しみましょ~!」

半兵衛ちゃんの台詞のあと、ステージの方へ向かわれ、ご挨拶です。
夜公演はお二人共浴衣姿で…!
高塚さんは黒い浴衣、宇芽香さんは昼公演で買ったと言っていた白い浴衣姿でした(*´ω`*)

「昼に言ってたやつですね」
「しかも女物じゃないっていうね。帯もしめました」

宇芽香さん、この日のために男物の浴衣を買われたそうです!

「そちらの若旦那」

久遠さんにそう呼ばれた時の高塚さんが大変可愛らしかったです(*´ω`*)
高塚さんは扇子を持って来られていまして、それを開くと…

「官兵衛さんです。辞世の句が入ってます」
「おっ!?死んじゃうのか!?」
「この二時間は生きてます!」

そして話は今回のトークショーについて。

「皆さんとの距離が近いじゃないですか…ごまかしがきかないなって」
「今回は長野ですけど、来られたことは?」
「初めてですね。あずさも初めて乗りました」
「高塚さんはどうですか?歴史お好きだから長野は来られてると思いますが…」
「蓼科は初めてですね。白馬とかはスノボやりに来るんですよ」

ここで話はお二人が討鬼伝にも出ているという話になるのですが…
どうやら昼のあと、控室で高塚さんはずっと討鬼伝されてたようで(^o^)
ほっとかれた宇芽香さんがしょぼーんとしてたのが本当に可愛かったです…(*´ω`*)
高塚さん、夜までに30体の鬼を狩ったそうですよww

そして話は戦国無双4の話に。

「皆さん、親密度はMAXにしました?」

会場の人たち、結構手を挙げてましたね(*´ω`*)
私ももちろん挙げました!

「お二人は戦国無双プレイされる時、どのキャラを使われますか?」
「いろいろですけど、とりあえず全キャラ使いますね」
「高塚さん、すごくて…『全然やってないんですよ~』って言ってもコンプ率がすごくて…あ、私Vita見せられない…って」
「発表後のタイトルって、次の収録が近いことがあったんですけど、特殊武器の話とかしてたんですね。そうしたら、『スタジオで特殊武器の話をしたのは、高塚さんと緑川さんだけです』って言われて」

無双声優の中でもゲームガチ勢なんですね(^o^)

「庄司さんは使いやすいキャラとかは?」
「おねね様です。おねね様がいれば忠勝にも勝てる!」
「何その元気があれば何でもできるみたいな」

おねね様は強いし、足も早いし、忍の道も通れるしなんでもできるからだそうです。
一方、高塚さんが使いやすいと思うキャラは…

「加藤清正が強いなぁって。攻撃力も強いし、範囲も広いし…あと兼続使いやすいです!」
 
ここで一旦一区切りということで、お次は戦国無双10周年を振り返る、振り返りトークの時間です。
5つの質問に、○か×かの札をあげ、後でその回答について掘り下げていくというものですね。

Q1:自分は愛にあふれた人間だ
   宇芽香さん:×  高塚さん:○
 
Q2:謙信のような可愛い弟が欲しい?
   宇芽香さん:○  高塚さん:○
 
Q3:両兵衛が知恵比べをしたら、勝つのは自分のキャラだ
   宇芽香さん:○  高塚さん:×
 
Q4:突然ですが戦国時代にタイムスリップ!負けると分かっていても、西軍につく?
   宇芽香さん:○  高塚さん:×
 
Q5:戦国無双をプレイする時は、自分のキャラを使う?
   宇芽香さん:○  高塚さん:○

まずはQ1について。

「愛の熱い人がよぎって…あれはちょっとなーって」
「愛…無いですか…」
「満ち満ちてはないです」
「高塚さんはどうですか?」
愛に満ち溢れてますよ」
「どんな愛ですか」
「愛、あると思いますよ。不器用なんで、それなりに心血をそそがないとできないんです」
「やりこみ具合もすごいですもんね」

 お次はQ2について。

「この質問、久遠さんどういうことなんですか!?」
「よく言ってますけど…」
「可愛い謙信、可愛い兼続と…」
「兼続は別に可愛くないです」
「ペット…おもちゃ…?」

宇芽香さんの兼続への扱いと自覚してる高塚さんwww
宇芽香さんが謙信公を弟にしたい理由というのが…

「やたらと強そうで、守ってくれそうじゃないですか」
「でも、『闘争、愉悦』って言ってるんだよ」
「そう…ですね」
「私は姉がいるんですけど…可愛い…弟…?(自分を指さしつつ)可愛くないだろうな~」

 お次はQ3について。

「…そのままだと思いますよ」
「これはしょうがないですよ。天才ですから」
「出たよ…でも、明らかに一個上をいってますよね。官兵衛を導いた存在ですし…にこにこしない!」

高塚さんの言葉にうんうん頷いてにこにこしてる宇芽香さん可愛すぎですよ(*´ω`*)

お次はQ4について。

改めて×を出す高塚さんww

「…生き残るんですね」
「だって…勝ちたいじゃないですか!」
「自分の力で西軍を勝ちに導くというのは?」
「Chronicle的な要素が入っているなら…」
「庄司さんは負けると分かっていても?」
「それはそうでしょう」
「花と散るか」
「散る時は潔く散りますよ」

宇芽香さんがもののふすぎます…!
格好良い…(*´ω`*)

ラスト、Q5について。

「だって、レーザービーム飛ぶんですよ!ただねー…官兵衛がねー…射程短いんですよ~…」

兼続はビーム出せるし、追跡もするから使いやすいけど、官兵衛は鬼の手でがつんとできるものの、やはり範囲が狭いのがネックなようですね。
一方、宇芽香さんは半兵衛ちゃんの資料を最初にもらった時に思ったことがあるようで…

「なんてえぐい武器なんだろうって。羅針盤…?え、投げんの?って」

そしてここで一旦お二人ははけ、次のミニドラマの準備に。
今回のミニドラマ、このトークショーのための書きおろしでした!
しかも昼と夜で内容が違います…!


【ミニドラマ:素敵なお見舞い】

「失礼する」
「あ、官兵衛殿。どうしたの?こんな所まで…」
「体調が優れぬと聞いたのでな」
「嬉しいな~でも大丈夫。ただの夏バテだから。でも折角来たんだし、ゆっくりしてってよ!」
「生憎だが仕事が溜まっている。休んでいる誰かのおかげでな」
「手厳しいな~官兵衛殿は。…顔を見にくるだけでいいから、毎日お見舞いに来てくれていいのに」
「…考えておこう」
「優しいな~官兵衛殿。……その葛籠は何?」

ふと見ると、何やらでかい葛籠を官兵衛は持ってきていたようで…

「皆がお見舞いの品を用意したのでな」
「へ~綺麗な箱だね」
「『まつーながーひさーひでー』殿からだ」
「へ、へぇ~…あ、よく見ると蜘蛛柄だ。あのおじさん、趣味はいいんだよねぇ…でもこれ爆弾じゃない?開けたらドカーンって」
「その心配はない。先程開けて確かめた」
「えっ!?…官兵衛殿…きっちりしてるよね…この包装紙、ぴっちり元に戻したんだ………何、この黒いの…」
「ぼた餅だ。播磨産特製のあずきを使っているそうだ」
「でも病人にぼた餅って…ちょっと重い…」

他にはないの?と言う半兵衛に、更に官兵衛が出したものは…

「これ…『戦国無双 声優奥義 2014春 ~祝宴 十年の祭~』豪華版パンフレット特典の手ぬぐいですか…」
「さよう。藤堂高虎殿からだ。手ぬぐいは万能の使い道があるとのこと」
「病人に『死地へようこそ』とか、いい加減にして!あいつ何考えてんの…はぁ…どっちかって言うと快気祝いかな…」

豪華版特典、いろんなキャラの台詞が手ぬぐいに書いてあるのですが、幸村の「死地へようこそ」が使われてますのでww
他のものを出そうとする官兵衛に、もう自分で見るという半兵衛が見つけたものは…

「…馬鹿でかい扇子発見…病人にこのでかい扇子で扇げって、三成は世間知らずにも程があるよ!こっちは……鎌ぁ!?清正のやつ…これで草刈りでもしろってこと!?」

見舞いの品としてどうかと思う武器を入れてる子飼い二人に呆れる半兵衛は、更に信じがたいものを見つけます。

「……水晶玉…これ、官兵衛殿だったりしないよね?」
「…そうだが?」
「…いや、みんな一番大事なものを入れてくれたってことだよね…」
「…しっかり養生することだ」
「官兵衛殿が夏バテになったら、今度は俺がお見舞いに行くね」
「結構なことだ。…これにて失礼する」

ここで官兵衛が退場したところで、半兵衛モノローグ。

「さぁて…俺は、来年の夏を再び迎えることができるかな……げほげほ……官兵衛殿…残念だけど、官兵衛殿の見舞いに行くことはできないかな……俺がいなくなっても、官兵衛殿の良い所を知っているのは俺だけじゃない。でもね、官兵衛殿…俺がいないと、皆への見舞いの品はダメダメなままだよ…そこは、覚悟しておいたほうがいいかもね」


もうね…泣くしかないですよ…(´;ω;`)半兵衛ちゃん…(´;ω;`)
本当に両兵衛尊い…ということをドラマで再確認したところで、お次は事前に募集していた参加者からの質問にお二人が答えるというコーナーです。
その前に再び登場した宇芽香さんが、「重いね!空気が重い!今日は元気だから!」って空気を明るくしようとしているのがまた素敵でした(*´ω`*)

最初の質問は、本来の自分と、演じているどちらのキャラが近いと思いますか?というもの。

「悩みますね~官兵衛ほど頭良くないし、兼続ほど暑苦しくない…両極端なんですよ。どっちっとも言えない…」
「でも、高塚さんの中に二人はあると思うんです」

そんな宇芽香さんは…

「半兵衛と綾…両極端ですよね」
「半兵衛じゃない?いたずらっぽいことをすることもあるし、人をくったような態度をとったり…」
「え、嫌いなんですか?」
「ううん、だーいすき!……時々、目線が綾御前っぽい…」

ここのやりとり可愛すぎて可愛すぎて…(*´ω`*)

お次の質問は、二人が最初に会った時の第一印象は?というもの。

「ちゃんとお会いしたのは3の収録の時ですね。それまでは近寄れない先輩…近寄りがたい感じでした」
「人見知りなんですよ。いきなりフレンドリーに接することが苦手なんです」
「今は全く違った感じに?」
「いつもお世話になっております」

とお辞儀しあうお二人。
そんな最初の収録というのが…

「最初、兼続と綾の問題のシーンだったんですよ。先輩の手を踏むという…その時に何度もリテイクを出してしまって…」
「どんどん穴を掘って潜っていくのがわかったんで、なんとか持ち上げないと!って」
「すごく優しかったんですよ!」

なかなか綾様をつかめなかった宇芽香さんを、その時一緒にいた正則役の藤本さんと高塚さんの二人は、宇芽香さんをすごくフォローされたそうです。
最初は苦労された綾様ですが…

「最終的にはああなりました」
「こいつ大丈夫か…!って思ってたんですが、今はすっかり尻にしかれてます」

と、ここでプレゼント&バラエティーコーナーのお時間です。
最初はお二人それぞれ五名ずつ、計十名の番号を箱から引いて、お二人のサイン入りのクリアファイルが当たるというもの。
夜も残念ながら当たりませんでした…/(^o^)\

続いて、お二人のプライベートクイズ4問に、一番正解数が多いテーブル全員に信州の名産品が当たるというもの。
昼は失態してしまった高塚さんですが…
今回の最初の問題は

「私の実家は兵庫県ですが、私の実家から半兵衛の墓の方が近いのか、御着城の方が近いのか、どちらでしょう」

今回はしっかり回答が割れて、久遠さんに「こういう風にやるんですよ!」と言われる高塚さんww
正解は、運転した感じでは御着城の方が近く感じたそうです。
お次は宇芽香さんから。

「皆さん傘を持ってきたと思うんですが、私の持ってきた傘の色は青である」

これもかなり回答は割れまして、正解は白い傘だそうです。
そして先程はうまい問題を出せた高塚さんですが…
かなり出題を悩んでおりまして。

「私も傘でいっちゃっていいですか?」

ということで、高塚さんが傘を持ってきたと思う人は○、持ってきていないと思う人は×というもの。
チナミに高塚さんは自宅から最寄り駅までは二分くらいで、そこからは電車と車でホテルまで来られたとのことですが、若干×のテーブルがあったものの、ほとんどが○という結果。
正解はもちろん○でした(^o^)

「(問題を)出しながら、またどうせ全員○なんだろうなーって思ってたんで、×の人たち、あるがとうございます!ちなみに2本持ってます。折りたたみと普通の…」
「どうして?」

ここの宇芽香さんの言い方が本当に可愛くて…(*´ω`*)
そんな宇芽香さん、高塚さんと一緒の収録の時は、雨が降るなって思うそうですww
そして最後の出題は…

「コラボ眼鏡がありまして、義務を感じて官兵衛殿モデルを買いました。実はもう一つ買ったんです。その眼鏡のモデルは信之である」

この問題に、各テーブルの出した予想は…

「全員×!?」

まさかの全員×!第二弾は女性向けのくのいちや稲姫モデルがありましたし、その辺りじゃないのかなというのが会場の考えだったのですが…

「正解は○!イエーイ!」

宇芽香さんの完全勝利というすごい結果に!
喜ぶお姿がまた可愛らしくて(*´ω`*)

「行った時に、『可愛い!』って思って。普通に使ってますよ」

私、殿と吉継眼鏡を買ったので、第二弾は一本も買ってなかったんですが、兄上眼鏡買えばよかったと思いました…(真顔)

ということで、最高3問正解ということで、正解数多いテーブルの代表者が宇芽香さんとのじゃんけん対決でした。
宇芽香さんのじゃんけんぽんの言い方がこれまた可愛くて(*´ω`*)
信州特産品を勝利したテーブルの方に渡していたのですが、一つあまりがでまして、宇芽香さんが貰うことになりました。

そして三回戦は各テーブルにある両兵衛どちらかのイラストを、だるまさんがころんだをしながら自キャラのものを先に全て回収して、久遠さんにタッチした方がキャラ台詞を言える権利をもらえるというもの。
だるまさんがころんだは、夜は「綾御前が怒った」になってました(*´ω`*)
夜は宇芽香さんの圧勝だったのですが、久遠さんへのタッチが、タッチというよりも…

「タッチというかどつかれましたね。兼続の気持ちがわかった気がします」

と語る久遠さん(^o^)
と、ここで高塚さんが一枚取り忘れていることが発覚したのですが、どうやらこれは宇芽香さんの策だったようで…!
もう宇芽香さんがとても半兵衛すぎます…!
そして勝利メッセージは綾様でした(*´ω`*)

「可愛い兼続を打ち負かすことができたのも、皆の応援のおかげです。皆の愛の力、この綾にしかと届きましたよ。ありがとう」

そして残すは、キャンドルサービスです…!
お二人が各テーブルをまわり、一人一人と握手と手ずからお礼のクッキーと飴をくださり、少しお話できるという…!

夜は高塚さんには浴衣姿がお似合いで、夜も見れてよかったことと、流浪演武の田植えイベントが好きで何回も見ていることをお伝えしたのですが、
「田植え…すぐ出てこない…あれですよね」
「あれです!」
あのイベント、とても楽しませて頂いたことをお伝え出来て良かったです(*´ω`*)

そして宇芽香さんですよ…!
私の番が来た時に、宇芽香さんの方から
「あ、昼に引き続き…ありがとうございます!」
と言って頂けて…(´;ω;`)覚えてくださってる…!
この時点で既に泣きそうなくらい嬉しかったんですが、浴衣姿がお似合いなことを必死に伝え、もうこんな機会もなかなかないという思いから、本名を呼んで、薫陶を頂けないでしょうかとお願いしましたところ、快く引き受けてくださって…!
「(私の本名)、うろたえもの。…これからも励むのですよ」
うろたえものと直に言って頂けて…(´;ω;`)
嬉しすぎます…こんな幸福があっていいのでしょうか…(´;ω;`)
「これからもよろしくお願いします!」
と最後に言って頂けたので、私は全力で応援していくことをお伝えしたのですが、その時の宇芽香さんの笑顔がとても素敵で…(´;ω;`)
私、本当に幸せです…

そろそろお時間…ということで、お二人から最後のあいさつが。

「本当に皆さん、遠いところ、足元が悪い中お越し頂き、ありがとうございました。こういうトークショーとか滅多に無いことなので、本当にドキドキしていました。またこういう機会があったらいいなーと。戦国無双はいろいろなキャラがいるので、可愛がって頂けたらと思います」
「あっという間でしたね…!こうやって皆さんと触れ合う機会ってないので、皆さんの愛を、パワーをたくさん頂きました。この思いを、皆さんに返していけるように…そのためには皆さんの力が必要です!お友達を作り、布教して、ソフトを買って頂いて…」
「しゃべる内容、草尾さんに似てきたよね」
「青二ですから。ともかく、両兵衛を末永くよろしくして頂けたらと思います。『兵は久しきを貴ばずって言うしね』」

ここで次回のお知らせ。
次回は11/2(日)に蓼科にて佐和山の章が開催決定です!
もちろんゲストはたけぽんと山田兄さん!
これは激戦必死ですね…!

終わった後はニャラキさんとのぶニャが様によるまシャムね体操もありました(*´ω`*)

本当にたくさんの幸せな気持ちをいただける素敵なトークショーでした!
私はこの日の幸せな思いを胸にしかと刻みましたよ…
鎧は胸にあり、手柄は足にあり…
長野まで4時間かかったんですが、本当に行ってよかったです…(´;ω;`)
本当に夢の様な、幸せな時間をありがとうございました…!

ということで、幸運にも参加して参りました、両兵衛お泊り
フライデー、サタデー両方に参加させて頂きまして、実はフライデーだけの特典があったのですが、兼続のお米でした(*´ω`*)新潟県産コシヒカリww
流浪演武での田植えがここにつながるとは…(^o^)
ウェルカムメッセージは両兵衛ポストカードの裏に、高塚さん、宇芽香さんからのメッセージが書かれてありまして…!何故か部屋の枕の上に供えてありましたww


******


昼はランチのあと、始まる前にニャラキさんとのぶニャが様によるのぶニャがの野望の宣伝と、まシャムね体操がありました(*´ω`*)
のぶニャが様が本当に可愛らしくて////

その後、ネオロマでお馴染み、司会の久遠さんが登場されまして、
「後方の扉にご注目ください!」
とまずは高塚さんがステージ向かって右奥後方扉からご登場です!

「諸君、遠路はるばる蓼科の地まで、ご苦労であったな。泰平の火種は消さねばならん。卿らの活躍に期待する」

キャラ台詞のあとはステージまで移動されまして、ご挨拶。
そしてお次はステージ向かって左後方から宇芽香さんのご登場です!

「皆さん、こんにちは~!こんなところまでよく来てくれたね。今日は日頃の戦は忘れて、楽しみましょ~!」

半兵衛ちゃんの台詞のあと、ステージの方へ向かわれ、ご挨拶です。

本日は生憎のお天気ということで…(^o^)

「外のお天気が…」
「朝は晴れてましたよ!」
「降ってましたよ!朝起きて、どうしようかと思いましたもん」

流石は雨男の高塚さんですよねww
トークショーが始まる前から結構降っていたようで…

今回のイベントはお客さんとの距離がかなり近いということで、すごくプレッシャーを感じているという高塚さん。
トークの内容は、お二人のデュエット、風と雲の掟の話に。

「これ…言っていいんですかね…?」
「俺が振りの入りを間違えたってやつか」

高塚さん…(´・∀・`)
宇芽香さんの話は、風雲のキーについてだそうで…

「最初、三音高かったんですよ、高塚さんが」
「『歌うのはいいんですけど、キャラ捨てていいんですか』って」
「半兵衛の方が三音低かったんですよ」

これは意外なお話でしたね!
結局はCDのような感じに落ち着いたそうで、宇芽香さん曰く「コントラストがすごい歌になった」とのことです。
そんな風雲について高塚さんが、客席にカラオケで歌えますかと質問。

「地を這うような出だしですからね」

確かに…出だし、すごく低くて歌いにくいですよね…!
そんな風雲、今度は振り付けのお話に…

「2010年の時でしたっけ…振りを当日につけたんじゃなかったですっけ?」

棒立ちになっちゃいますねってことで、当日に振りを考えられたとか…!

「回を重ねるごとにバージョンアップするという…今じゃ歌い踊ってますからね。春の時に爪を作って来たじゃないですか。あれ、本当に金属製なんですよ。あたったら大変なので、タイミングをちゃんとはかろうと」
「練習の時、飛んでましたもんね」

ここで一旦一区切りということで、お次は戦国無双10周年を振り返る、振り返りトークの時間です。
5つの質問に、○か×かの札をあげ、後でその回答について掘り下げていくというものですね。

Q1:綾御前の薫陶を受けたいですか?
   宇芽香さん:×  高塚さん:×

Q2:兼続のように熱い心を持っていますか?
   宇芽香さん:×  高塚さん:×

Q3:半兵衛のように昼寝は大好きですか?
   宇芽香さん:○  高塚さん:○

Q4:官兵衛のような顔色の朝がある?
   宇芽香さん:×  高塚さん:○

Q5:戦国無双5が出たら、演じてみたい武将がいる?
   宇芽香さん:○  高塚さん:○

まずはQ1について、高塚さんが×なことに言及する久遠さん。

「ん?久遠さんは(薫陶を)受けたいんですか?」
「踏まれたいですけどね」
「結構ガチですよ」

そんな宇芽香さんは「いじめるほうが好きです」と。
薫陶を受ける方ではなくてする方なのですね…!
この時の宇芽香さんが本当に綾様のようで…!
綾御前はハマり役ですねというお話に。

お次はQ2について。

「あんな…ねぇ…熱いですよね…」
「俺もやってて思う…回を重ねる毎にうざさが増していく…なんでここでこんなに空気が読めないかなって。それが面白いんですけどね」

お次はQ3について。

「ずっと寝ます。寝られる時は、ずっと寝ますよ」
「今日の電車の中で、ずっと寝てましたからね。隣じゃなかったんですけど、なんか静かだな~って」
「見てたんですか!?」

この時の宇芽香さんが本当に可愛くて…可愛くて…

お次はQ4について。

「あんなに真っ白な顔に…」
「真っ白というか…どよーんって」
「今朝はどうだったんですか?」
「今朝はさくっと起きれましたよ。…寝起きが悪いんですよ…」

高塚さん、養成所時代に同期に寝起きの顔を見られたそうですが、「殺人鬼みたいな顔だぞ」と言われたようですww
一方の宇芽香さんも寝起きは悪いそうで…

「いっぱい目覚ましかけるんです。歩かなきゃいけない距離に置くのがミソですよ。玄関とか」

玄関なら音が聞こえないのでは…ということだったのですが、どうやらお店の人に、集合住宅では苦情が出るレベルの音と言われた目覚まし時計を使われているそうです。

ラスト、Q5について。
具体的な武将名をなかなか挙げられない宇芽香さんに、言えばコーエーさんが考えてくれるかもという高塚さん。
宇芽香さんとしては、話を頂けたら何でもやりますということだそうです。

「高塚さんがやるなら、やらないとなと。はからずも兼役が接点があるんですよ」

この時、久遠さんが兼続をうっかり吉継と言ってしまい…

「日野聡です」

とモノマネする高塚さん(*´ω`*)
ちょっと日野ちゃまの声に似てなくもないなと思ったのですが、「やって損した」と言う高塚さんww
そんな高塚さんは、機会があれば、無双のモブで前に演じた老人キャラをどこかで演じてみたいそうです。

そしてここで一旦お二人ははけ、次のミニドラマの準備に。
今回のミニドラマ、このトークショーのための書きおろしでした!
しかも昼と夜で内容が違います…!


【ミニドラマ:蓼科でバカンスを】

「は~露天風呂なんて久しぶりだよね~!いい湯加減だったね、官兵衛殿」
「…うむ…」
「信州旅行を褒美にくださるなんて、秀吉様、太っ腹だよね~」
「…うむ…」
「信玄公の隠し湯だって。あんな怖い仮面被ってるけど、温泉に浸かったらやわらかくなるのかな?」
「…うむ…」
「…少なくとも、今の官兵衛殿よりはやわらかいと思うよ!官兵衛殿と一緒の温泉、全然楽しくない!もっとこうさ…お湯かけあったり~とかしたかったのに!」
「『信州ではまったりする~』と言ってたのは卿なのだが?」

そんなこんなで、両兵衛は結局蓼科周辺を観光することに。

「あ!官兵衛殿、ロープウェイ乗ろうよ!絶景パノラマだって!」
「…地に足をつけて登るのがよい」
「あれ~?官兵衛殿、もしかして高所恐怖症なの?」
「地道に一歩一歩進むほうが良いと言っているのだ」
「それじゃパターゴルフなんてどう?玉を使うもの、得意でしょ?」
「妖気の出せぬ玉に興味はない」
「じゃあ馬なんてどう?」
「馬には毎日乗っている。旅行では、普段できぬことをするべきではないのか?」
「えー…最もな意見…普段できないことをやってみようよ!」

***

「………」
「ほーら!もっとペダル踏んで!子供の船に負けてるよ!」
「…なんなのだ、これは!」
「何って…船だよ」
「私が聞いているのは、何故鳥の形をしているのかということだ!」
「スワンボートだよ。可愛いでしょ」

そんな両兵衛の乗ったスワンボートは子供の乗ったボートにぶつかり、官兵衛が子供相手に大人げない脅しをかけたりとあったのち、なぜ白鳥を選んだのかと半兵衛に問う官兵衛。

「…白鳥って優雅に泳いでるように見えて、水の下では休むこと無く足を動かしてるんだ。その姿が、官兵衛殿に見えたんだよ」

どんな問題も、表情に出さず、すぐ解決してしまうけれども…

「…でも俺、知ってるよ。官兵衛殿が泰平を実現するために、心を砕いてるってこと。それが白鳥みたいだなって」
「…似ているか…?はぁ…そうか…私がこれと似ているのか…」
「あ、こぐの上手くなったんじゃない?は~気持ちー!…こんな風に天下泰平の夢も進んでいったらいいのにね」
「…追加料金を取られる前に戻るぞ」
「え!?…本当にそういうところ…しっかりしてるよね…」

***

「は~楽しかったー!…ごめんね、ずっとこがせちゃって」
「この程度、何ということはない」
「じゃあお礼に信州そば奢るよ。先に行って席取ってるからね!」

ここで半兵衛が退場し、官兵衛モノローグ。

「私が白鳥に似ている…か…可笑しなことを言う…励ましているつもりだろうが、私にそんな気遣いは無用だ。…だが、進んだ道に違いはない。今日一日くらい、半兵衛のばかんすとやらに付き合ってやろう。ロープウェイも乗ろう…半兵衛と共になら、見え方が違ってくるだろう…半兵衛といると、不思議とそんな気がしてくるのだ」


本当に両兵衛尊い…ということをドラマで再確認したところで、お次は事前に募集していた参加者からの質問にお二人が答えるというコーナーです。
その前に先程のミニドラマについて高塚さんが「戦国時代にあるまじき言葉がいっぱい出てきましたね」と言われてましたねww確かにいろいろと…(^o^)

最初の質問は、ご自分のキャラ以外で好きなキャラは?というもの。

「知ってる人もいると思いますが、本多忠勝ってずっと言ってますよね」

信長の野望の時から、本などもいろいろ読まれていてお好きだそうです!
一方の宇芽香さんは…

「私はもちろん官兵衛殿です。…片思いですけどね」
「好きですよ!」

しまったという感じの高塚さんが可愛かったです(*´ω`*)
宇芽香さんは官兵衛ちゃんのギャップがあるところが可愛いそうですよ。

お次の質問は、もし、両兵衛が互いに贈物をするとしたら、どんなものを贈ると思いますかというもの。

「気の利いたものではないと思うんですよ。相手のことは思ってるんだけど、ひとりよがりで…自分の趣味で選びそう。実用的なもので…お櫃とか」

一方の宇芽香さんは何を贈るのか悩まれていて、客席からの意見で猫というものが出まして…

「猫!ちょっと思ったんですよ!『俺だと思って可愛がってね』って」

猫大好きな宇芽香さんは、控室でのぶニャが様に抱きついておられたそうで(*´ω`*)
高塚さんはネコアレルギーだそうなのですが…

「私もアレルギーですよ。飼ってますけどね。愛の力で乗り越えました!」

お次の質問は、無双で格好良いと思った台詞は何かというもの。

「格好良いというより、印象に残ったっていうと、毛利攻めの時に秀吉の後ろからぬーっと出てきて『御運が開けましたな』って。そのあと秀吉に胸ぐら掴まれて、『官兵衛ー!』って」
「似てる!」

高塚さんの秀吉様のモノマネ、結構似てましたよ(*´ω`*)

「印象に残ってるのは、官兵衛殿と最初に出会った時ですね。『うわっ、怖っ!』って言うんですよ」

その後、官兵衛殿に見た目で判断しないでよねって言うところで、お前もだろ!って思ったそうです(^o^)

と、ここでプレゼント&バラエティーコーナーのお時間です。
最初はお二人それぞれ五名ずつ、計十名の番号を箱から引いて、お二人のサイン入りのクリアファイルが当たるというもの。
もちろん当たりませんでした…/(^o^)\

続いて、お二人のプライベートクイズ4問に、一番正解数が多いテーブル全員に信州の名産品が当たるというもの。
最初に出題は高塚さんからでしたが…

「私がゲームをプレイする時にキャラにつける名前は『ツバメ』である」

これは正解は『スズメ』なのですが、結構ツイッターとかでもみかけますし、全員もちろん正解で/(^o^)\
お次の宇芽香さんからの出題は…

「今日の私の朝ご飯はパンである」

というもの。会場の意見もばらけ、正解は×で、おにぎりを食べられたそうです(^o^)
そして問題の高塚さんの出題が、会場に皆が来る前に、どこかのテーブルの料理をつまんだというものでwwwww
当然皆×を出し、全員正解という結果にwwww

「せんぱーい」
「もう庄司さんだけでいいんじゃないですか」
「一般社会人はつまんだりしませんね…」

高塚さん…(´・∀・`)
最後の宇芽香さんからの出題は今年買った浴衣は白である、というもの。
これもうまい感じに回答はばらけ、正解は○でした。
「こういうことですよ!」と久遠さんに言われる高塚さん…とても可愛かったです(*´ω`*)
結局、実質二問の問題で正解数多いところの代表者が高塚さんとじゃんけんして残ったテーブルが勝利という感じでした。

そして三回戦は各テーブルにある両兵衛どちらかのイラストを、だるまさんがころんだをしながら自キャラのものを先に全て回収して、久遠さんにタッチした方がキャラ台詞を言える権利をもらえるというもの。
だるまさんがころんだは、無双らしく「直江さんが踏まれた」になってました(*´ω`*)
昼では大差で高塚さんが圧勝でした!
ご褒美は兼続メッセージでした。

「愛する兵士諸君のおかげで、この直江兼続、見事勝利することができた!勇気もりもり、元気100万倍だ!」

しかし全力回収で息も切れ切れな高塚さん。

「…兼続」
「!これは御前…!」
「しっかりしなさい」

突然の綾様に感激ですよ…!

「この義の勝利、嬉しく思うぞ!ありがとう!」

そして残すは、キャンドルサービスです…!
お二人が各テーブルをまわり、一人一人と握手と手ずからお礼のクッキーと飴をくださり、少しお話できるという…!

昼は高塚さんには彦根のチャリティー以来の握手であることをお伝えしまして、「(握手が)二度目ですね。…あの日も雨でしたね」とのお言葉を…!
あの日もかなりの土砂降りでしたからね…

そして宇芽香さん…!
私、3月のチャリティーオークションで落とさせて頂いた宇芽香さんセットの中のネックレスをつけていたのですが、席が丁度宇芽香さんが久遠さん見る時に視界に入る位置で、しかもプライベートクイズの回答挙げる役だったので、その時に宇芽香さんと何度か視線があったな…と勝手に思ってたんですよ…そうしたら…
「さっきからチラチラ見て、(ネックレスが)見たことあるなーって思って」
と宇芽香さんの方から言って頂けて…(´;ω;`)
落とさせて頂いた旨お伝えすると、「あー!そうなんですね!何かみたことあるなーって」とのお言葉頂きました…嬉しいです…(´;ω;`)
お誕生日のお祝いと、ツイッターで絵を贈らせて頂いたこともお伝えすると、絵のことも覚えてくださってて…「本当に素敵なイラストをありがとうございました」と言って頂けたので、私は本望です…嬉しい…(´;ω;`)

宇芽香さん大好きなので、長くなりまして…(^o^;)

高塚さんの方が先に回り終えてステージも戻られたので、宇芽香さんが戻るまで、高塚さんと久遠さんがトークされてたのですが、高塚さんが私もお伝えさせて頂いたチャリティーでの握手の話を数名の方に言われたようで、その話をされたのですが、その流れでそのチャリティーと、3月の佐和山チャリティー、そして更に刀剣展の話にも発展していたので、行った人が手を挙げる流れだったのですが、全部行っていた私は手を挙げたところ、全部の人はほとんどおらず…/(^o^)\丁度久遠さんの視線の先で三回も手を挙げてた私は猛者扱いされました…本当にありがとうございました…/(^o^)\

その他、Chronicle3の収録はもう終わられているそうで、高塚さん的には過去の原稿量よりも多かったそうですよ!
と、そんな話をしているところで、宇芽香さんが帰還。
そろそろお時間…ということで、お二人から最後のあいさつが。

「お約束なんですが、お足元の悪い中ありがとうございました。今回の話を頂いた時から、不安しかありませんでした。本当に来てくれるのかなーって。感激してる次第です」
「ありがとうございました。こんなに…密集…?同じ同志が集まることってないんじゃないですか。是非お友達を作って頂いて、布教して頂けたらと思います。皆さんの応援あってこそなので!」

ここで次回のお知らせ。
次回は11/2(日)に蓼科にて佐和山の章が開催決定です!
もちろんゲストはたけぽんと山田兄さん!
これは激戦必死ですね…!

終わった後も、出る時に頂いた綾兼ポストカードの裏に、お二人からのフェアウェルメッセージが…!
本当にたくさんの幸せな気持ちをいただける素敵なトークショーでした!
一人参加で一人部屋だったので、45000円でしたが、私は正直、値段以上の嬉しくて幸せな気持ちをお二人からいっぱい頂けました!
本当に…本当に参加できて幸せでした…(´;ω;`)

夜のレポもまたのちほど…!

本日は三年ぶりに開催されました、無双チャリティーイベント、「義のために2」に参戦して参りました!
大一大万大吉…
皆が一人のため、一人が皆のために働けば、天下泰平になるという…
この精神によるイベントです。
台詞はメモをしたものを見て書いていますが、解読できないところは雰囲気で補っていますので、雰囲気を楽しんで頂けると幸いです。

佐和山のお二人と鯉沼Pが登場される前に、滋賀大学の永田えり子先生の講演があったのですけども、その前に佐和山による影ナレが!

「皆の者、今日は義のために2に来てくれて…感謝している」
「皆さん、こんにちは」
「………皆、返事はどうした?」
「えりりんの話を聞いてくださいね」
「えりりん?…左近、どうした、自爆しているではないか!」
「このやりとり、台本が無いんでね…」
「左近…俺はアドリブで言うようなキャラではないのだよ…
 佐和山の主君として命ずる!後は良きようにまとめよ!」

みたいな感じのやりとりでしたね(*´ω`*)
まさか台本が無いとはwwww
撮影禁止のくだりもありましたね~

講演はなかなか興味深かったですよ!

そして休憩をはさみまして、いよいよイベント!

「殿…あれから三年、またこの佐和山に戻ってきましたね。
 今日もこんなにたくさん集まってくれて…ありがたい。
 
 今日はたっぷりと俺の軍略、披露しましょう」

キャラ台詞のあとは「島左近役の、まつぅ~ながぁ~ひさぁ~ひでぇ~………はい、失笑」
まさかの久秀ネタでwwwwwww
既に腹筋がwwwww/(^o^)\
 
「よく来たな、お前たち。今日は義の名の宴だ。
 折角来たのだ、存分に楽しんでいけ。
 …左近、佐和山主従のもてなし、見せてやろう」

「石田三成役のまつぅ~ながぁ~ひさぁ~ひでぇ~」
「それ、思ったよりうけませんでしたよ」
「裏で鉄板だと言っていたではないか!左近、いつも通り俺をだましたのか!?」
「騙される方が悪いんですよ」

久秀ネタにされすぎでwwwwww
相変わらずの佐和山主従…愛しいですね…
このあと、鯉沼Pが登場されたのですが…

「戦国無双4、楽しんでますかー?」
「あれ?松永久秀じゃないんだ」

鯉沼Pにも無茶ぶりするたけぽん(^o^)
お三方揃われたところで、今回の会場の講堂の装飾の話に。
上の方に、陣旗がたくさん飾られていたので、たけぽんが凄いですねって話をしてましたね。
この辺りで山田兄さんが「ここに二泊くらいしたいですね」って言ってましたww

そして本日のお衣装の話し。
東京は桜が咲いていたということで…
「今日は山真さんも俺も桜をイメージしてピンクのものをつけて来たんですけど…彦根、一輪も咲いてないっていうね」
無双4のモチーフは桜ですからねって話をしていて、そんなお二人を見て鯉沼Pが「ここに桜が咲いてますね」って言ってたのが微笑ましくて(*´ω`*)

そんなたけぽんは、会場の皆が無双演武か流浪演武、どちらからプレイ始めたのかが気になっていたようで、会場に聞くのですが、皆さんほとんど無双演武からでしたね!
流浪演武からはちらほら(^o^)
「流浪演武はゆっくりと長く遊んでほしいですね」
という鯉沼P。

そして前回の義のためにの話し。
震災から一ヶ月くらいの時でしたからね…
3月…遙か祭の前日に起きた震災…
あの日、私は夜に夜行バスで横浜に向かう予定だったので、あの時のことは今でも覚えていますよ…
遙か祭の二週間後に声優奥義も開催予定だったんですよね…
幻の声優奥義…
前回の義のためにも、そんな震災の一ヶ月後に、スタッフ、キャストが何かをしたいって思いがシンクロして開催することになったということでした。

そして、点数が多いということでさくさくとオークションのお時間です。
出品されていたのは、

・献血コラボポスター(勝家、利家、お市様)たけぽんと愛さんのサイン入り
・献血コラボポスター(義トリオ)義トリオ全員のサイン入り
・アニメポスター(サイン入り)
・先日の声優奥義入り口に飾られていた三成と左近、それぞれのサイン入りタペストリー
・先日の声優奥義、ゲストも含めた全員のサイン入りパンフ

あとは宿泊パックのホテルからの宿泊券やら時計やらグッズやらが何点かありまして…

・宇芽香さん:声優奥義2010でのストール、声優奥義2012での帽子、ネックレス、イヤリング
・高塚さん:声優奥義でのストールとロッテコラボ定規のサイン入り
・河内さん:直筆のまろ+佐和山イラスト色紙(サイン入り)
・山田兄さん:声優奥義で使用した扇二点、番傘とストールのセット(いずれも写真付き)
・たけぽん:先日の声優奥義での赤いジャケット+天晴!Tシャツ(黄緑)、先日の声優奥義・関ヶ原ドラマでの黒い上着+天晴!Tシャツ(ピンク)

でしたね!鯉沼Pが袋開けたりいろいろされてたのが印象的でした。
たけぽんも「副社長ってこういうのできてこそだからね」って言ってましたね(^o^)
左近ブランケットが出た時に、山田兄さんが、
「どうして八千枚作らないんだって言ったら、そんなにすぐ印刷できないんですって言われて…」
あのブランケット、手触りいいですからね…
印刷大変みたいです。
オークション、かなり白熱していましたね…!
たけぽんが「落ち着こうか」って何度も言っていましたww
チナミに私もご無礼ながら、本命の宇芽香さんのものを落札させて頂きました…!
現在、幸せで満ち満ちております…(´;ω;`)
少しでも被災地のお役に立てればと…!

たけぽんの赤ジャケットとTシャツのセットの時に、最低価格をどうするかというところで…

「千円でいいんじゃないですか?」
「じゃあ二千円で!」

って買おうとする山田兄さん(*´ω`*)
これの落札者を決めるじゃんけんの時に、みつにゃんも手をあげていまして…
「えー!?君たちは後で美味しいカリカリあげるから」
って言うたけぽんが本当に可愛くてですね…
しかもじゃんけんに負けてしょんぼりしてるみつにゃんに
「どうした!?負けちゃったかー…後で3カリカリあげるから」
ってのも本当に可愛くてですね…(ゲンドウポーズ)
番傘が落札された後に、「山真さんのこの姿がもう見られないんだな…」って呟くのも本当に…佐和山ありがとうございます…
チナミにこの番傘、ライヴのあとにタクシーに忘れたことがあるそうで…
タクシーの後ろに入れてたようなのですけども、宇芽香さんがタクシーの扉を閉めようとして、他の荷物をとっていたら忘れてしまったそうで(^o^)

オークションも一段落…と思いきや、たけぽんからのサプライズ企画で3/12が誕生日の山田兄さんにお祝いの花束を渡して、一緒に写真を撮る権利もオークションされることに!
落札された方のまえに、さこにゃんから花束をまず山田兄さんに渡されたのですけども、さこにゃんが本当に可愛かったです(*´ω`*)
さこにゃん、みつにゃん、にゃんぶ殿に挟まれてる鯉沼Pも大変可愛かったですが(*´ω`*)

「いつも山真さんには、僕の誕生日を祝ってもらってたからいい機会だと思って」

ということで会場の全員でハッピーバースデーを合唱(*´ω`*)

「もう、みなさんのことは一生忘れませんから!」
「山田真一、感極まっております」
「3/12は、ここのところナーバスなことが多かったんですが…嬉しいですね」
「いろいろあったけど、前に進まなくちゃいけない。山真さんにも、これを機にいろいろあったっていう気持ちを払拭していって、自分の生まれた日を祝ってほしい」

この辺のやりとりが本当に…(´;ω;`)
そうなんですよ…震災の次の日なので…
この数年、ツイッターでもあまりオープンに誕生日のことに触れておられませんでしたよね…
山田兄さんには、いつも笑顔でいてもらいたいです…(´;ω;`)

そして、最後には皆で一騎当千を歌うことに!

「えいえいおー!と言って頂くシステムになっております」
「システムに」
「草尾先生からあずかりましたので」

システムネタwwww(^o^)
声優奥義で草尾さんが毎回言ってましたものねww
合間の掛け合いはもちろん佐和山!

「殿、我ら全軍全て整いました。こんなにたくさんの兵が佐和山に」
「皆、此度の戦いは義戦である。今こそ鬨の声をあげようぞ」
えいえいおー!×3
「…皆、頼りにしている」

歌い終わった後、山田兄さんが「初デュエットでしょ?」って言ってました(*´ω`*)
佐和山デュエット…貴重なものをありがとうございます!

「あまりそういうことを言うな…恥ずかしい奴め」
「可愛い顔して、照れてるじゃないですか。この照れ屋さんめ」

この流れは本当にありがとうございますとしか…!

イベントはこれで終わりですが、退場の時に義援金を入れてくださった方に鯉沼Pが用意してくださった手ぬぐいを頂けるとのこと。
この手ぬぐい、うまく巻けば幸村の鉢巻になるそうです!
そしてそれぞれから最後の挨拶があり、退場の流れになるのですけども…
たけぽんも山田兄さんも皆が一列ずつ退場していく中、ずっとステージ上でトークしていまして。
退場しないといけなかったので、途中までしか聞けなかったのが残念です…

「今日はハッピーバースデーを祝ってもらって、ありがとうございました。観光はされましたか?本当にいいところばかりなので、またプライベートで来たいです」
「ホントに彦根も桜が綺麗なんで…僕も日野くんと…あ、桜花爛漫は聞いてもらえましたか?アレで日野くんが『三成…いやたけぽんさんと花見がしたい』ってずっと話をされてて…近所に桜が咲く所があるんですけど、あの辺で日野くん待ってるのかなーってそわそわしてました。…山真さん、お花見は?」
「お花見したいですね~いつも殿のギャラの半分を頂いてるわけですし」
「えっ!?」
「しかし本当に朝までやりたかったですね」
「俺達いくらでも喋ってられるからね…あ、雨はどうでした?高塚に何かあったのかなって心配になるくらい降ってて」


来てなくてもいじられる高塚さんwww
この辺りで私は退場の番だったので、この先を聞けなかったのですが…
本当に素敵な時間をありがとうございました!
こういう地方でのイベントをやって頂けると、関西の者としては大変嬉しいですね…!

今回DVDにならないとのことで…
必死にメモとりましたけども、解読できないとこは雰囲気で補完しております。
私が宇芽香さん大好きなので、基本的に宇芽香さんと佐吉について特化したレポです。
 
*****

開演前、閉演後のアナウンスは今回不参加の秀吉様と半兵衛ちゃん。
チナミに、昼公演後は閉演アナウンス流れませんでしたが、夜は流れています。
あんまりメモできてなかったのですけど、
面白かったのは、ホール内は食べるのが禁止のところで、
「お姫さん…!饅頭をそんな切ない目で見つめて…!饅頭になりたい!」
ってのがツボでした(^o^)
閉演アナウンス…羽柴に嫁入りでしたね…
私、なんでメモしなかったんだろう…orz

OPはアンフィニのWILD SURVIVOR。

その後はキャストが一人ずつ登場(キャラ台詞などはなし)
配置的には
のじけん、信長くん、岡本さん、宇芽香さん、興津さん、檜山さん、賢章先生、松風さん
何より夜は…!
全員着流し…!
お着物…!
しかも帯や襟がキャライメージカラーなのが大変素晴らしかったです!!
信長くんは帯に蘭丸がくれた簪をさしてくれてたり…
着流し姿の宇芽香さんが格好良いし可愛いしで既に泣きそうでした…(´;ω;`)
なんというご褒美…

<愛のメッセージ:光秀>
 「おやおや、緊張してるのかい?
  これをお飲み。…怪しい物は入っていないよ。
  桜湯と言ってね、湯の中に塩漬けした八重桜を入れているんだよ。
  花びらが湯の中で開いて、可愛らしいと思わない?…君の唇のようだ」
  そう言い、桜湯を飲む光秀。
 「…んっ…柔らかく、美味しいね。…でもこれだけじゃ満足できない。
  君の唇は、桜湯より美味しそうだ。味あわせてくれるね…私の小鳥」
 
 
<ライブ1>
 ・秘密の唇
  「私の小鳥…その可愛い口で言ってご覧…私も、愛しているよ」
   最後にこれ言われて…ホント…兄様…(悶)
 ・忘れえぬ面影

<愛のメッセージ:家康>
 「あ、小鳥さん!こんにちは、あなたもお花見ですか?
  きっと空から見たら、もっと素敵なんでしょうね。
  ……わっ!?姫!?いつからそこに…?
  あ、僕を探しに来てくださったんですね。
  ここからの桜の眺めが素晴らしかったので…
  …こうして、人も小鳥も身分や生まれも関係なくお花見を楽しむ…
  信長殿は、そういう泰平の世を目指しているんですね…
  僕も徳川の領主として、信長殿の夢の力になりたい…
  それが叶った暁には、僕と桜を眺めてくださいますか…?
  あなたとこれからも一緒にいたいのです」

 
<ライブ2>
 ・幸せ日和

<安土学園ドラマ・前編>
「うーん…うーん…」
「蘭!」
「……」
「おい、蘭!」
「っ…!なんでしょうか、信長先輩」

桜見会場で場所取りをしている二人。
蘭丸が熱心に読んでいたのは、秀吉先輩から託されたという本。
秀吉先輩の上腕二頭筋がどう作られるのか知りたいと話した結果、
渡された本は、上腕二頭筋で女を酔わせる…云々のタイトルの本。

「蘭…完全にからかわれているぞ」
「えっ!?そうなのですか!?今夜からこの本の教えに従い、スクワット千回から始めようと思っていたのですが…」
「…おい、携帯が鳴っているぞ」
「っ…!は、はい、もしもし………!それはまことでございますか!」
「誰からの電話だ?」
「明智先生からです。マドレーヌとクッキー、1000個が完売したとのことです!」
「思ったより早かったな」
「はい、なんでも強大な助っ人がいたとか…」
「何にせよ、これで宴が始められる。朝から場所取りをしていた甲斐があったというものよ」
「ところで用意した宴用のスイーツが消えておりますが…」
「フッ…とっくに余の胃の中よ」
「!?あれを全部でございますか!?」

一体どれだけのものを既に食べてしまわれたのか…
そこに現れたのは…

「こんにちは。場所取り、お疲れ様です」
「お前は…?」
「秀吉さんの隣に住んでいる者で、佐吉と申します。いつも秀吉さんがお世話になっております。…これ、差し入れです」
「ほぅ…みたらし団子か」
「知り合いの官兵衛さんの手作りですから、味は保証します」
「ん…これは美味いな!」
「蘭丸さんもどうぞ」
「い、いや…俺は甘いものは苦手で…」

嫌がる蘭丸でしたが、それでも男かと信長先輩に言われてしまい…
逃げられないと覚悟を決める蘭丸。

「っ…男蘭丸、いざ…!…………いっそ清々しいほどに…甘い…」
「大丈夫ですか!?宜しければ、残りは佐吉が…」
「本当ですか!?ありがとうございます!」
「あの…蘭丸さんはそれ程甘いものが苦手なのに、何故スイーツ部に…?」
「それは…信長先輩の考えに、感銘を受けたからです」
「さぞ素晴らしいお考えなのでしょうね。佐吉も伺いたいです」
「良いか、佐吉…世の中にはからあげをおやつだ、カレーを飲み物だと言う者がいる。だが、それもいい」
「は、はぁ…」
「世の中には数多のスイーツがある。スイーツ部のような多くの個性が揃えば、それはさながらビッグバンを内包するプリン・ア・ラ・モードのようになるのだ!」
(…正直何を言っているのかさっぱり分からないけれど…なんだ、この人の圧倒的なオーラ…)
(…俺の聞いた話と全然違う…!だが…やはり素晴らしい御方だ…!)

信長先輩のよく分からない持論というよりオーラに圧倒される二人。
そこにやってくるのは屋台組の明智先生、家康、そして…

「桔梗先輩も…」
「なんだ蘭、嬉しそうだな」
「あ、秀吉さんもお見えになりましたよ!」
「いざ、始めようぞ!絢爛豪華な桜見の宴を!」

   ~後半へつづく~

<バラエティコーナー>
ここでアンフィニの物販紹介をはさみつつ、バラエティコーナーへ。
 夜の司会は檜山さんと興津さん。
「衣装から見ても分かる通り、大喜利の時間です!……違います、笑点じゃないんだから」
と言う檜山さん。
 笑点と言われると一太郎しか出てこない鍾会クラスタですみません(^o^)
あ、一太郎とは円楽さんの息子さんで、三國無双で残念な選ばれし英才教育のイケメンを演じておられますので、気になる方は是非プレイの程を…!(^o^)ニコッ
 
今回のバラエティコーナーは、チーム金平糖とチーム饅頭に分かれての対抗戦。
勝ったチームのポイント分だけ会場へのプレゼント人数になるというもの。
 チーム金平糖:松風さん、賢章先生、信長くん
 チーム饅頭:のじけん、岡本さん、宇芽香さん
ゲーム内容は、最初に後攻のチームがポーズを取り、先攻のチームがヘッドホンで音が聞こえない状態の中、後攻チームは最初に取ったポーズのどこか3箇所微妙に変化させて、その箇所を1点、3点、5点と点数をつけ、先攻チームはどこが変化したのか当てるというもの。
 
先攻後攻はリーダーの松風さんとのじけんがじゃんけんで決めることに。
勝ったのは松風さんということで、金平糖チームが先攻に。
本当にね…!宇芽香さんのポーズが可愛くて可愛くて…!
右のお袖で口元を隠して、膝をちょっと曲げた正に姫スタイル…!
もうね…私、可愛いしか言ってないですよ…(´;ω;`)
变化をつけるところでは、桔梗姫の髪飾りを桔梗姫と同じ位置につけられたのですけども、これがまた大変お似合いで…!
佐吉の髪色の茶髪に染めてきてくださったこともあって、宇芽香さん…桔梗姫もいける…と誰もが思ったと私は信じております…!
宇芽香さんがほたるちゃんの声でアニメ化ください…
いや、私の脳内再生のほたるちゃんの声は既に宇芽香さんなんですけどね…(^o^)
岡本さんはまさかのおにぎりを一気食いして口に含むという变化wwwww
見破るときももぐもぐしてたので、すぐにバレたのですけども、
「この人、本番中に何か食べてるの!?」
って松風さんに言われてるのがwww
答え合わせの時、そっと舞台袖から水を持ってきて岡本さんに差し出す宇芽香さんがリアル佐吉すぎます…大好き…
のじけんは仕込んできたスリッパに履き替えるという变化だったのですけど、仁王立ち姿を見て、信長くんが「あのポーズ、養成所で見た!青二塾の!」って言ってたのが青二声優好きとしてニヤニヤしましたよ(^o^)

金平糖チームは、三人円陣でひげを書いてるのが可愛すぎてwww
「信長殿、失礼します…」
って松風さんにひげを書く賢章先生可愛い…
ただ、松風さんのひげだけなんだか鼻毛みたいって話しになりましてww
「おのれ家康、図ったな!」
って言う松風さんに大変萌えましたね…

結果は両チーム全箇所見破って9点で同点。
またしてもじゃんけんで決めることになるのですが…今回は檜山さんの采配で宇芽香さんと賢章先生がじゃんけんをすることに。
ところで…史実では佐吉(後の我が殿、三成)と家康といえば天下分け目の関ヶ原。
最初のじゃんけんは光秀と信長様という本能寺の変だったことにお気づきだろうか…(^o^)
当然またのじけんと松風さんがじゃんけんするだろうと思っていたのか、
「何故僕を選んだんですか…!」
という賢章先生に、
「俺、小野くん結構好きなんだよね」
「俺は!?俺は嫌いなんですか!?」
「お前はマイク落とすな!」
っていうやりとり可愛すぎてお墓をたてようと思いました…
じゃんけんの結果は賢章先生の勝利…
がっくりとなり、座り込んで謝る宇芽香さんが…(´;ω;`)
家康には…やはり…勝てぬのか…俺は…勝ちたいのだ…(´;ω;`)

会場へのプレゼントは、今回の缶バッチ(5名)と蘭丸がくれたかんざし(3名)、
そして残り1名は勝利チームのサインと司会のお二人のサイン入りのパンフでした。
勝利チームがサインを書いてる時、負けた饅頭チームがへそまできてくれて、皆にサービスしてくれたのですけど、私の位置がへその横の柵から二列目で、必死に宇芽香さんへ声援を送っていたら、目があってお辞儀してくださったので…私は生きていてよかったなと…(´;ω;`)
というかあまりに負けたチームが目立っていたので、サイン書き終わったのに皆饅頭チームばかり見ていたゆえ、「僕を見て!」って言う賢章先生可愛すぎましたね…

<スペシャル・ライブ>
バラエティーコーナー後、司会者二人が残りグレース・マーヤさんが登場されるのですけども、その前の会話で檜山さんが、金平糖チームのひげを書いたことについて、
「あいつらこの後もドラマが続くってこと分かってねーな」
って言ってたのがwwwネオロマ的にひげはOKなのかという話もしてましたね。

 ・Amor
 ・華一輪~ひとつの道

キーボード弾きながら歌われるのが本当に素敵でした!
華一輪…夢灯りでの本能寺回想でかかってとてもドラマチックですよね…!

*この後、コルダ3アニメの宣伝映像あり

<安土学園ドラマ・後編>
「百地先生…」
「黒田か…」
「桜見の場所取り…ありがとうございました」
「手作りの団子は売れたか?」
「はい。利益は和食研究部の資金に回します」
「時に、信行…部長はどうした?」

なんというか…寡黙二人の会話というのもなかなか…(^o^)
信行は烈火と時雨を呼びに行ったとのことで、戻ってくるまで本を読んで時間を潰すという官兵衛。
「君、僕みたいに話し上手になりたいんだって?はい、これ」
と半兵衛から渡された本は、どんな口下手でも話し上手になれるコミュニケーションの本のようで…

「今…少し実践してみても…?」
「…いいだろう」
「百地先生…ご趣味は?」
「寝ることだ」
「何故…寝るのですか?」
「眠いからだ」
「いつ…寝るのですか?」
「夜だ」
「どこで…寝るのですか?」
「どこで…?いろいろだ」
「どうやって…寝るのですか…?」
「どうやって…?」
「誰と…寝るのですか?」
「………」
「……二分と続かない…」
「相手が俺と言うのも悪い…」

黙りこむ寡黙二人に、近づいてくる人影が。

「あれ、こんにちは、官兵衛さん。またお会いしましたね」
「佐吉…まだいたのか」
「今までスイーツ部のお桜見に参加していたのですが、あまり遅くなると家族に心配をかけるので、一足先に抜けてきたのです」
「見たところ小学生か…良い心がけだ」

お互いに名乗り合う佐吉と百地先生。
帰ろうとする佐吉ですが…

「佐吉…少しいいか?お前の趣味は何だ?」
「そうですね…掃除、でしょうか」
「何故だ?」
「身辺を綺麗に保つことは、健やかな生活の基本だからです。…あっ!あんなところにゴミが!いくら無礼講の桜見の場とはいえ、公共の場を汚すとは言語道断!片付けてきます!」
「待て、アレは俺達が片付けておく。お前は早く帰って、家の者を安心させるといい」
「お二人とも…では、お言葉に甘えて…失礼します」

丁寧に二人にお辞儀をして去っていく佐吉。
それを見送り、黙々とゴミ拾いをする二人。

「…これくらいでいいか…」
「はい…ゴミはおろか、小枝一つ見当たりません」
「お前の奮闘を讃えよう。……黒田、人の交流は、会話が全てではないな」
「はい…」

寡黙同士、謎の一体感が生まれる中、信行と時雨と烈火がやってくるのが見えます。
そしてもう一人…

「姫…今日は一段と、美しい…」
「お前、どうしてここへ?…差し入れを持ってきた、か」
「…!心まで美しい…」
「折角だ、お前も花を見てゆけ」
「こちらへ…姫…共に夜桜の宴を…」

 <愛のメッセージ:官兵衛>
 「明智の姫…俺のもとに来てくださるとは…光栄に思う。
  今宵の桜は美しい…だが、姫はそれ以上に美しい…
  このまま、時が止まればいいと…思わずにはいられない…
  大袈裟…だろうか…姫には俺の気持ちが分からないだろう…
  姫は俺にとって、恋心という存在を教えてくれたのだから…
  …俺はいつだって姫に会いたい。明日も、明後日も… 
  だから…今、この一時を感じさせてくれないか…」 
 
<ライブ3>
 ・至上の華
 ・永久に誓う
 ・燃ゆるが如く(途中で松風さんが歌詞を忘れるハプニングあり)

<愛のメッセージ:信行>
 「宴もたけなわか…それなりに楽しめたよ。
  僕に付き合っている、物好きな姫のおかげだ。
  …お前には感謝しているよ。
  少し前の僕なら、散りゆく桜を見たら、この身も潔く散れたらと思っただろう…
  長い冬にも春は来る…桜はその象徴の光だ。
  …なんだか、お前のようだな…
  今日見た桜の美しさを、僕は忘れないだろう…お前の、笑顔と共に」
  
 
 
<ライブ4>
 ・希望の光輝
  「あなたの笑顔が、大好きだ」
   って最後に言う岡本さんが…とても素敵でした…(´;ω;`)

<ED・キャラ台詞>
佐吉「姫様と花見が出来て、大変光栄でした。佐吉は幸せ者ですね…今日の桜のこの美しさ、忘れません…姫様」

官兵衛「会うたびに姫への想いが、一層強くなる…必ずまた、会いに行く…明智の…姫」

信行「今日の宴は悪くなかった。…いや、そうじゃない…とても、楽しかったよ…お前と一緒に居られたからな」

師匠「お前の笑顔が見られるなら、桜見も悪くない…俺にそう思わせる女は、お前だけだ。また連れてってやろう…甘ったれ」

蘭丸「姫様、宴は楽しんで頂けましたか?…良かった。俺も姫様の笑顔をたくさん見れて、幸せでした。来年もまた、桜見をしましょう…よければその先も、ずっと…」

家康「美しい桜を、あなたと一緒に見ることができて、とても幸せでした。叶うなら、次もまた…あなたのそばで…」

兄様「桜を愛でるのもいいけれど…それよりも私が愛でたいのは…もう分かっているよね?…おいで、私の小鳥」

信長様「桔梗、桜見の宴は楽しめたか?だが、余は満足しておらん。もっと大きな夢がある。…もちろん、お前も一緒に連れていく。だから、余から離れられると思うなよ」

<アンコール>
まずは今回の公演で歌った順に最後のサビをメドレーでした!
岡本さんが歌い終わったところで、宇芽香さん、マーヤさん、アンフィニも登場。
マーヤさんとアンフィニが一言挨拶したところで、
キャストからの挨拶に。
夜はなぜだか挨拶の時に皆さん中央まで出てきて挨拶していましたね!

のじけんは興津さんが汗びっしょりだった話をしつつ、今回の夜公演の着流しの話しに。
「下天では、他のイベントにできないことができると思っているので」
という話がすごく嬉しかったですね…!

信長くんは、また次もあったらいいなという話し。
あとは蘭丸と同じで、皆の笑顔が大好きという話をしてましたね!
でもね…笑顔が可愛いのは信長くんの方だよ…!

岡本さんはへその方まで出てこられ、「接近戦にドキドキしました」と言ってましたね!
接近戦wwwww戦ですからね!
「またここで、明日もお会いしましょう!」
「お前、明日も来いよ!?」
檜山さんのツッコミがまたしてもww

「対象者でもない、一小姓をお引き立てくださいまして、ありがとうございます」
と言う宇芽香さんは、今日来られていない秀吉様、半兵衛ちゃんも揃って何かできればいいと仰ってくださいまして…!
後ろに下がり、興津さんと一緒に
「羽柴一門を宜しくお願い致します!」

本当に…宇芽香さんがどんどん好きになりますね…(´;ω;`)
羽柴一門勢揃い、待ってます…待ってます…
この後、「官兵衛殿、お願いします」とお辞儀して、それに同じくお辞儀する興津さんとのやりとりが可愛くて…

「いや…秀吉様も半兵衛のことも忘れてた訳じゃないんですよ」
という興津さんは、二人に届くくらいの声で「楽しかった!」って言ってほしいとのことで、会場の皆が声をあげると…
「秀吉様ー!半兵衛ー!楽しかったってよー!」
って叫んでいましたね!

檜山さんは、下天が20年続くネオロマの最新作、そして信長の野望30周年記念作でもあるというお話。
「偉大な先輩の兄弟作品として、追いつけ、追い越せの勢いでいきたいですね!」
そう言ってくださるのが本当に嬉しいですね…!
我らも足軽としてもり立てねばなりませぬ…!

そして賢章先生の番になるのですが…
へその先で喋る賢章先生の後ろでなにやらまごまごしている信長くん。
どうやら帯が取れてしまったようで、ざわざわする客席。
「皆、こっち見て!」
「賢章…!御免…!」
帯を直すため、駆け足ではけていく信長くん(笑)
「…信長くんには、後で楽屋で話しておきます」
ちょっとこれ本当に面白すぎましたwww

松風さんは本当に盛り上げ上手ですよね…!
我々桔梗の声がやまぬ限り、宴は続くし、天下の先に行こうと思っておられるのです…!
そのそろ全員で光射す未来へを歌おうか…
といった所で戻ってくる信長くん。
「賢章御免!何でもするから!」
必死の信長くんを冷たくあしらう賢章先生…萌える…
「お前はそんなに目立ちたいか!帯をとってまで!」
檜山さんのツッコミも冴えますね(^o^)

そして、無事に全員揃った所で光射す未来へを全員で!
へその所で、松風さんと岡本さんがすれ違った時、
松風さんが岡本さんの肩をぽんってするところがホント…
織田兄弟…(´;ω;`)ってなりました…

ダブルアンコールでは
「さっきも言ったとおり、桔梗の声がやまぬ限り、宴は終わらせるつもりはないんで…でも上から怒られちゃうんでね」
って言う松風さんが素敵でした…
上手、下手、中央とキャスト全員で礼をして終了でした。

本当に…昼夜見て良かったです…!
本当に本当に、素晴らしい公演でした!
なにゆえDVDにならぬのです…(´;ω;`)

今回DVDにならないとのことで…
必死にメモとりましたけども、解読できないとこは雰囲気で補完しております。
私が宇芽香さん大好きなので、基本的に宇芽香さんと佐吉について特化したレポです。
 
*****

開演前、閉演後のアナウンスは今回不参加の秀吉様と半兵衛ちゃん。
チナミに、昼公演後は閉演アナウンス流れませんでしたが、夜は流れています。
あんまりメモできてなかったのですけど、
面白かったのは、ホール内は食べるのが禁止のところで、
「お姫さん…!饅頭をそんな切ない目で見つめて…!饅頭になりたい!」
ってのがツボでした(^o^)

OPはアンフィニのWILD SURVIVOR。

その後はキャストが一人ずつ登場(キャラ台詞などはなし)
宇芽香さんがセンターとは想像してなかったですよ~
しかも2週間前の声優奥義の時には黒髪だったのに、
佐吉っぽい髪型の茶髪にしてきてくださってて…!
いつもキャライメージの衣装や髪型にしてくださる宇芽香さんなら
何かやってくださると信じてたよ…!(´;ω;`)
配置的には
のじけん、信長くん、岡本さん、宇芽香さん、興津さん、檜山さん、賢章先生、松風さん

<愛のメッセージ:師匠>
 「ほう…桜見の宴が始まったか。…お前は今も桜が好きなのか?
  …いや、覚えていなければいい。…はぐらかすな、か…
  修行中、桜が咲いていると集中していなかっただろう?
  …不思議なものだ…お前とこうして、桜を見ているとはな」
  忍びとして、己の意思を、感情を殺して生きてきたが…
 「…だが、今日の桜が美しく感じてしまうのは、お前がいるからだろうな…」

<ライブ1>
 ・忘れえぬ面影
 ・希望の光輝

<愛のメッセージ:官兵衛>
 「姫………すまない、こうして共に桜を見られることが嬉しくて、言葉を失った。
  …あの雨の中の出会いから、ずっと…恋い慕ってきた…
  今日の姫は、一段と美しい…
  桜の精が舞い降りたら、きっと姫のような姿をしているのだろう。
  …許されるなら、この手の中に…盗んでも、いいだろうか…」

<ライブ2>
 ・至上の華

<安土学園ドラマ・前編>
スイーツ部の活動として桜見の席でマドレーヌとクッキーの屋台を出すことになった光秀先生と家康、秀吉先輩だったが、秀吉先輩はバスケ部の助っ人を頼まれ、どうしても行けないと連絡が…売り子については強大な助っ人を頼んであるというのだが…

仕方ないので、裏方だった家康が売り子をすることになるのだが、家康は女性が苦手…
嫌がる家康に光秀先生はもし売れなかったら信長様がどう思うかと心情に訴え、頑張って売ることに。

「そうと決まれば…はい、これ着けて」

ここであの公式限定セットの揃いのエプロン登場。
お互いにつけあう二人が可愛すぎる…
そして、まずは売り方のお手本を見せる光秀先生

「いらっしゃいませ、手作りのスイーツです。どうぞ、私の手づから…
はい、あーん…ふふ、御賞味下さい」

そして家康のターンになるのだが…

「あぁ…凄い…女の人がこんなにたくさん…なんだか目眩がしてきました…」
「早すぎますよ、家康くん」

結局最後は小鳥さんに話しかけて逃げる家康
「小鳥はスイーツを食べないよ」
というツッコミもまた…(^o^)

やはりあの秀吉先輩でも、居た方が売れると頭を抱える光秀先生。
そこに…

「あの…明智先生でしょうか?」
「そうだけど君は…?」
「秀吉さんの隣に住んでいる者で、佐吉と申します。秀吉さんに屋台の売り子を頼まれまして…」
「佐吉くんが強大な助っ人…でしょうか?」
「はい!」

既にエプロン装着済みの佐吉を上から下まで見る光秀先生。

「しかし、随分と可愛い…」
「子供だからといって侮らないで頂きたい!さぁ、売りますよ!えいえいおー!」
「「えいえいおー!」」

佐吉に合わせて、一緒にえいえいおーする家康。

「…ここは、やらないとしまらないようだね…」

渋々えいえいおーする光秀先生。
  →後半へつづく

<バラエティコーナー>
ここでアンフィニの物販紹介をはさみつつ、バラエティコーナーへ。
昼の司会は檜山さんと宇芽香さん。
「ついこの間も見たような光景ですが」
と言う檜山さん。
2週間前の奥義ですね、わかります(^o^)

今回のバラエティコーナーは、チーム金平糖とチーム饅頭に分かれての対抗戦。
勝ったチームのポイント分だけ会場へのプレゼント人数になるというもの。
 チーム金平糖:松風さん、賢章先生、信長くん
 チーム饅頭:のじけん、岡本さん、興津さん
ゲーム内容は、最初に後攻のチームがポーズを取り、先攻のチームがヘッドホンで音が聞こえない状態の中、後攻チームは最初に取ったポーズのどこか3箇所微妙に変化させて、その箇所を1点、3点、5点と点数をつけ、先攻チームはどこが変化したのか当てるというもの。

「いわゆる新聞とかの間違い探しを人間でやろうという、我々をなんだと思ってるんだという声にはまったく関係のないコーナーです」
檜山さん…(^o^)

先攻後攻はリーダーの松風さんとのじけんがじゃんけんで決めることに。
勝ったのはのじけんということで、饅頭チームが先攻に。
ヘッドホンをつける時に、後ろのスクリーンが見えると何をしてるか
分かってしまうので客席の方を向くのですけども、
スクリーンを向こうとするのじけんに注意する檜山さん。
「えー…わかんないじゃん」
「お前、何年やってんだ!」
ここのやりとり可愛かった…(^o^)
ポーズ变化は、松風さん自体がスタッフと入れ替わったり面白かったですね!
でもこの明らかに一目でわかる変化を興津さんは…
「僕、最初ホントに気付かなかったんですよ…信長くんしか見てなくて」
「僕しか見てなかったと…!ありがとうございます!」
ここも凄い可愛かった…////

あと、個人的な萌えは宇芽香さんが「チーム饅頭さん」ってさん付けしてたのが可愛くて…
チナミに、ヘッドホン装着時はどちらのチームとも全員曲の振り付けをおさらいしてました。

饅頭チームがポーズをとり、答え合わせの時に、汗だくな興津さんに檜山さんが
「興津、キャーキャー言われたいって楽屋で言ってたから言ってあげて!」
って言われる興津さん可愛かった…

結果は両チーム4点で同点。
「決着をどうつけるか…モニターにじゃんけんって出てます」
最初に戻ったようなじゃんけんの結果、松風さんが勝利!
会場へのプレゼントは、今回の缶バッチ(2名)と蘭丸がくれたかんざし(1名)、
そして残り1名は勝利チームのサインと司会のお二人のサイン入りのパンフでした。
宇芽香さんがサイン書いている時、のじけんが宇芽香さんが今日のために
髪を染めてきたことを話してくれて…!
こういうことしてくれる宇芽香さんが本当に大好きです…(´;ω;`)

<スペシャル・ライブ>
バラエティーコーナー後、司会者二人が残りグレース・マーヤさんが登場。
マーヤさんは普段英語で歌われているので、日本語で歌うのは初めてだったとか!
「すごく素敵でした…戦国なので和風じゃないですか。そこにジャズが入るのが素敵で…」
「俺達も楽しみだからね」
檜山さんと宇芽香さんの言葉が嬉しいですね…(´;ω;`)

 ・Amor
 ・I want to go with you

*この後、コルダ3アニメの宣伝映像あり

<安土学園ドラマ・後編>
スイーツ部に対抗して、みたらし団子を売ることになっていた和食研究部だったが、頼みの癒し系、半兵衛は風邪をこじらせ来られないと連絡が…
「そんな…本当は横浜にいるんじゃないのか!?」
キラミューンですね…(^o^)
チナミに岡本さんも興津さんも割烹着姿です。

強面の官兵衛と二人では怖いと一人思い悩む信行に、半兵衛との電話が終わったくらいから徐々に静かに近づいてくる官兵衛

「……部長。おはようございます」
「っ!?い、いつからいたんだ!?」
「電話が終わった辺りからです」

半兵衛の代わりにみたらし団子を売るため、売り子の練習する官兵衛だが、信行に
「もっと声をはって!」と言われる状態…これではとても売れない…と頭を抱える信行。
そこに…

「あれ?官兵衛さん?」
「佐吉…」
「こんな所で奇遇ですね」
「官兵衛くん、この子は?」
「官兵衛さんの近所に住んでいる佐吉と申します。官兵衛さんには、よく勉強を教えてもらっています」
「佐吉…何故ここに?」
「秀吉さんに頼まれて、スイーツ部の売り子をしていました。佐吉は売り子が得意なのです。佐吉の売りこみのおかげで、千個のスイーツがはけたのです!えへん!」
「せ、千個⁉︎」

それを聞き、官兵衛に佐吉に手伝ってもらえないか頼んでくれないかと言う信行。

「佐吉…これを…」
「なんですか?」
「俺が作ったみたらし団子だ、遠慮なく食え」
「…分かりました。では……っ!これは…!この世の物とは思えない美味しさ!一口食べればほっぺが落ちて、もう一つ手を伸ばさずにはいられません!」

佐吉の声に周囲の客の視線が集まります。

「…でもこのお団子、お高いですよね?」
「200円だ」
「安い!今買わないと後悔してしまう…3パック下さい!」

佐吉のおかげで、一気に売れ出すみたらし団子。

「…官兵衛さん、佐吉はお役にたてましたか?」
「あぁ」
「それなら嬉しいです」
「よし、張り切って売るぞ!打倒、スイーツ部!ファイトーおー!」
「…おー」

<愛のメッセージ:蘭丸>
 「姫様!こちらでしたか…なかなかお戻りにならないので、心配しました。
  …この高さからの眺めは、壮観ですね。
  まるで薄紅の雲の上に立っているようです。
  …俺の故郷にも、桜の名所はあるんですよ。
  いつか見ていただきたいです。
  ……!お、俺は…故郷だなんて何を…
  …そんな花のような笑顔を見せないでください、姫様…
  あなたから目が離せなくなってしまいますから」
 
<ライブ3>
 ・永久に誓う
 ・秘密の唇
 ・幸せ日和

<愛のメッセージ:信長様>
 「桔梗、花見の宴はどうであった?
  …それほど満足したのなら、宴を開いた甲斐がある」
  しかし楽しい宴も終わりがくるもので…
 「だが桔梗、按ずるな。次はもっと楽しい宴を開いてやる。
  天下の先で、面白き宴をしよう。
  余の隣に居るのは…お前だけだ。存分に愛でてやろう」
 
<ライブ4>
 ・燃ゆるが如く

<ED・キャラ台詞>
佐吉「姫様と花見が出来て、大変光栄でした。佐吉は幸せ者ですね…今日の桜のこの美しさ、忘れません…姫様」

官兵衛「会うたびに姫への想いが、一層強くなる…必ずまた、会いに行く…明智の…姫」

信行「今日の宴は悪くなかった。…いや、そうじゃない…とても、楽しかったよ…お前と一緒に居られたからな」

師匠「お前の笑顔が見られるなら、桜見も悪くない…俺にそう思わせる女は、お前だけだ。また連れてってやろう…甘ったれ」

蘭丸「姫様、宴は楽しんで頂けましたか?…良かった。俺も姫様の笑顔をたくさん見れて、幸せでした。来年もまた、桜見をしましょう…よければその先も、ずっと…」

家康「美しい桜を、あなたと一緒に見ることができて、とても幸せでした。叶うなら、次もまた…あなたのそばで…」

兄様「桜を愛でるのもいいけれど…それよりも私が愛でたいのは…もう分かっているよね?…おいで、私の小鳥」

信長様「桔梗、桜見の宴は楽しめたか?だが、余は満足しておらん。もっと大きな夢がある。…もちろん、お前も一緒に連れていく。だから、余から離れられると思うなよ」

<アンコール>
まずは今回の公演で歌った順に最後のサビをメドレーでした!
歌い終わった後に、
檜山さん「また会おう…甘ったれども」
興津さん「姫、今夜あなたを奪い去ってもいいだろうか」
信長くん「あなたの笑顔が大好きです」
って言ってたのが萌えましたね(*´ω`*)
松風さんが歌い終わったところで、宇芽香さん、マーヤさん、アンフィニも登場。
マーヤさんとアンフィニが一言挨拶したところで、
キャストからの挨拶に。
「じゃあ…ドSさんから」
「あっしのことですかい?」
このやりとりwwww
のじけんの挨拶で覚えているのは、スタンディングで大丈夫かと心配する発言のあと、
客席の大丈夫の声に「立派な膝をお持ちだ」って言ったのがなんだかツボでした(^o^)

信長くん「本日も信長事故が何度も起きまして…汗が…」
信長様のことなのか、ややこしいですからねww
汗が出る発言のところで、親指をぐっと立てて笑顔の興津さんが可愛いの何の(^o^)

お次の岡本さんは今日みたいなライブは初めてだそうで…
「真ん中のこれ、花道だと思ってたんですけど、『へそ』って言うんですって!Repeat after meへそ」\へそ!/「今日はこれだけ覚えて帰ってください」
そして話はこの日の晴天、そして桜が咲き始めている話になり…
「でも、もっと綺麗なもの見つけたんです!……道端に咲いたたんぽぽ」
「お前、それは違うだろ!」
「違いました、会場の皆さんです!」
岡本さんはアドリブ力がぐんぐん上がっていますね(^o^)
そして冴え渡る檜山さんのツッコミww

「緊張で倒れそうだったんですが…本当に大好きな作品で…」
もうね…泣きそうな宇芽香さんに私も泣きそうでしたよ…(´;ω;`)
宇芽香さん…大好き…
「姫様のおかげで…楽しい時間を過ごせました。…幸せ者ですね…本当にありがとうございました」
アドリブで佐吉の台詞まで…(´;ω;`)
こちらこそ本当にありがとうございますとしか言えませぬ…(´;ω;`)

前回、アニバイブの時には発売前で、まだ官兵衛ちゃんがどういうキャラなのか全く分かっていない状況でのゲスト出演だった興津さん。今回は発売後な訳で…
「こういうキャラクターだったのかと…皆さんに分かってもらえてよかったなと…」
そんな興津さんは歌の「奪い去っても~あぁ~いいだろうか~」のあとに「いいとも!」って言って欲しかったようでwww
興津さんがアカペラで歌い始めて、それにしっかり乗る調教されたゲテラーの皆さん(^o^)

「さっきの花道情報の補足を…道がつながっていて、はけられるのを花道。途中で止まっているのをへそと言います」
歌舞伎用語なんだそうですね。間違ってても檜山には報告しないでくださいと言っておられましたww
そして話は会場のディファ有明の話に。
「ここ、基本的に格闘技の会場じゃないですか。今回の宴は、我々と皆さんの異種格闘技大会だと思っていますから」

賢章先生は前日の前夜祭のお話をされてました。
前夜祭後、参加されたお三方は車でホテルに戻ったそうなのですが、
「昨日の夜の帰り道に、下天の華を応援してくれる皆さんは温かいねって話をしてたんです」
会場の演者と客の距離が本当に近いので、温かさをこうして感じておられたとのこと。
 
最後は全員で光射す未来へを歌って踊って跳ねて終わりでした!
肩組む信長くんと賢章先生が可愛すぎる…
宇芽香さんはいつでも可愛らしいです…
 
昼だけでも、本当に楽しい公演でした!

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

プロフィール

HN:
如月悠里
HP:
性別:
女性
職業:
福祉系
趣味:
お絵描き、物書き、ゲーム

ブログ内検索

最新コメント

[02/10 Timothyoa]
[07/16 Hope]
[02/09 如月悠里]
[02/08 しゅう]
[09/27 如月悠里]

最新トラックバック

バーコード

アクセス解析

忍者ブログ [PR]
Copyright(c) 如月悠里. All rights reserved.
Powered by 忍者blog
Template Designed by miu_uim