や~今日、バイトから帰ってきたら、通販で頼んでおいた
アンコールの4コマ(もちろん2巻とも買いました・笑)届いてましたゆえ、デスノの映画見つつ読んでましたらば・・・
全然違うって解ってるのに、テレビから
「キラ」って単語が出てくるたびに、ついつい画面見ちゃうという(笑)
というか、アンコールの4コマ!!
いつもの4コマより高かったんで、ちょっと買おうか迷ったのですけど・・・
買 っ て よ か っ た で す ・ ・ ・ !(萌)
や~もぅ、拙者がどの方の漫画にやられていたかというと、きっと4コマ買われた方なら察しがつくんじゃなかろうかと(笑)
なんだもう、あんなに素敵で面白い吉日が読めるなら、1000円越えのお値段なんて気にしないですぞ、拙者は・・・!(悶)
は~ホント、自分、吉羅好きで良かったです(*´∀`*)
さてさて、今日は1日ということで、映画が千円で見られる日ですから、母上殿と一緒に近所の映画館で観てきましたよ~!
スウィーニー・トッド!!!
まだ公開してからそんなにたってませぬゆえ、一応以下反転で書いておきまする~!
というか、コレ、
R15指定だったんですね・・・!(どうりであの描写・・・!)
うーん、ジョニー・デップも素晴らしき歌声で、カッコよかったですけど・・・
個人的には、すっきりしなかったというか・・・(汗)
いや、その、最後に娘さんと船乗りの彼とのあれこれがあったり、娘がトッドのことを父親だと知ったりとか、そういうシーンがあってもよかったんじゃないですかね~?
まぁ、でも、綺麗に終わってましたか・・・!(スパっと死んで終りですからね~)
全体的に、ほとんど盛り上がるところは歌なので(笑)、ミュージカルが苦手な人はきついかもですが、私的には楽しんで見られました~(*´∀`*)
あっ、でも、この映画、殺人シーンが結構リアル・・・というか、血が生々しいんで、そういう系統が苦手な人もきついかもですね(汗)
見終わったときは、うーん・・・という感じだったのですけど、思い返してみると、結構じわじわときますよね~!
結構、深いと思いますよ、この話。
復讐という目的のために、徐々に歯車が狂い始めるというか・・・
身勝手な判事に、無実の罪で15年も地獄を味わって帰ってきてみれば、妻は死んだと聞かされ、一人娘は判事に幽閉の身ですからな~
最初は、本当に判事への復讐だけが目的だったはずなのに、一回、寸前で失敗してからの、髭剃りに来た罪もない人たちを次々と殺してくのは凄かったですね・・・!
あの辺りから、完璧に狂い始めたんじゃないかと。
ラベットさんが言っていた、「奥さんの顔も覚えてないんでしょ?」という言葉。
復讐に駆られ、きっかけになった愛する妻の顔すら覚えてなかったトッド。
それが、ラストの悲劇につながった訳ですけども・・・
本当は、この時、復讐なんて忘れて、ラベットさんと生きてみるって道もあったんですよね(少なくとも、ラベットさんはそれを考えてましたよね!)
そうしたら、何かが違ったんでしょうかね・・・?
ラストは本当に・・・
なんとなく、途中辺りからそうなんじゃないかと思ってたのですけど、あの人が実は奥さんで、精神病になってたのですね・・・
あの時、もし、もう少しだけ判事がやってくるのが遅かったら――
先にあの男が来なければ――
トッドに、彼女の言葉を、顔をよく考える余裕があれば――
最愛の妻を、そうとは知らずに殺してしまうということにはならなかったのですかね・・・?
ただ、娘をそうとは気づかずに殺さなかったことだけが救いなのですが・・・
よくよく考えてみると、この時だけなんですよね。
親子が揃ってたのって・・・(娘は箱の中に隠れてましたからね)
それを思うと、なんだか切ないですよ・・・
それとも、やっぱり、ラベットさんが彼女が生きていることを言っておけば良かったんでしょうかね?
本当に、いろいろな思惑が重なって、こうなってしまったんだなぁと思います。
というか、あの少年・・・
最後の最後であんなことして、あの後マトモに生きてけるとは到底思えんのですが・・・!(汗)
ん~あと、これから見たい映画は、
KIDSと
チーム・バチスタ、
ライラの冒険、
魔法にかけられてってとこですかな?
魔法にかけられては、新しいディズニーのやつですけど、面白そうですよね~!(*´∀`*)
おとぎの世界と現代のニューヨークとのギャップとか(笑)
マンホールでつながってるってのも変な話ですしな~(他のプリンセスのパロも多いみたいですしね!)
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