どもども~夜勤明けの拙者です、こんばんは~!
や・・・昨夜は暑さと疲労でめちゃくちゃ疲れたのですけどもね・・・!
というか、すっかり忘れてたのですけども、京都市内じゃ
祇園祭の宵山でしたね~
去年は行きましたけど、あまりの人の多さにびっくりした記憶が・・・!
明日休みなので、行けるといえば行けるのですけども・・・
如何せん、あの人混みは疲れますしね・・・!
大人しく原稿をするべきか・・・(悩)
そうそう、昨日夜勤行く前に
ネオライ横浜公演のレポ、一日目はアップしておきましたよ~!
やっぱライブだとレポが早く書けますね(笑)
行った人はこんなだったな~と思いだして、行けなかった人はこんなことやったんだ!って思っていただけたら幸いですよ~
(*´∀`*)
とりあえず、二日目の昼公演も書いてきまする~
というか、昨日の夜勤中、例の泰衡さんの語り
『去来』について考えてたというか・・・
え?いつも考えてるじゃないかって???
や、まぁ最近、ずっと泰衡さんのこと考えてましたけども(笑)
ずっと平泉が浄土のような土地となること、それを守っていくことだけを考えてた泰衡さんが、最期に思い出したのは銀と一緒に帰ってしまった望美ちゃんだったってのは皮肉だなぁと・・・
平泉のことも思ってましたけど、望美ちゃんのことを考えてる語りのが多いですしね。
浄土となることを願ってた泰衡さんが、最期に願ったのは、もう手の届かない所に行ってしまった少女に、できることならまた会いたい、ってことだったんですからね・・・(涙)
「世の中に絶えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」
古今和歌集に入ってる在原業平の歌ですけども、世の中に桜が一本もなかったとしたら、どれだけ穏やかに春を過ごせるだろうって感じの歌ですね。
桜はそれだけ人を魅了し、心惑わせるものだから。
それだけ桜を愛してるってことなのでしょうけど、それゆえに桜は女性に例えられることが多いんだとか。
もちろん、桜に姿を重ねているのは望美ちゃんのことでしょうね。
以前、ネオフェス10の泰衡さんの語りでも、泰衡さんは桜を見て望美ちゃんのことを思い出してましたし。
要するに、
「もしも、あなたが居なければ・・・出逢わなければ、これ程に心を動かされることもなかっただろう」ってことですよね。
・・・やっぱり、泰衡さん、望美ちゃんのこと、好きだったんじゃないですか・・・
それでも、何があろうとも、どこへ行こうとも、変わらないのが藤原泰衡って人なんですかね・・・
何をしても、変えることができない運命の人。
・・・まぁ、そこが泰衡さんの魅力っていったらそうなのですけど・・・
でもなぁ・・・
やっぱり助けたい、って思っちゃうのですよね・・・
というか、自然に過去の名歌をさらっと言える泰衡さんに惚れ直したというか(笑)
歌は昔の貴族の教養ですけど、泰衡さん、呪術なんかにも造詣深いし、ホント幅が広い(笑)
あ~・・・漫画描きたいなぁ・・・
神楽はネオアン参加ですけど、間に合ったらコピ本でもいいから何か出したいくらいですな~・・・!
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