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だららん日和

日々の出来事や、ゲーム等の萌え語りをイラスト付きで書き綴りまする♪ 2008年4月より、サイト移転してます(新URL:http://www7b.biglobe.ne.jp/~moment-yk/) 
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8/4 オトパ千秋楽・十三支メモ

OP登場時ミニドラマ

曹操「趙雲、この先は黄巾賊の根城になっているようだ」
趙雲「だが…ここに居るのは女性ばかりじゃないか!」
袁紹「どうやらここは黄巾賊とは関係ない宴のようですね。あなたもお相手となる女性を見つけなくては」
趙雲「しかし俺は…耳が気になる…」
袁紹「耳、ですか…彼女もここに来ているかもしれませんね」
曹操「…ここにあの娘もいるというのか…?」
趙雲「曹操!先陣はこの趙雲が務める!お前たちは後からゆっくりくるといいぞ」
曹操「待て、趙雲!」

十三支メインドラマ・三国の修羅

袁紹というかひらりんによる三国時代の説明
そして曹操様と趙雲、袁紹の解説
       ↓
「ここまでくれば十三支の村までもうすぐだな…
待っていろ、私の花嫁…もうすぐお前をこの腕に抱ける」

通常営業の曹操様の前に現れたのは、趙雲と袁紹。
「何故お前たちが一緒にいる…!?」
(まさか公孫瓚と袁紹は手を組んだのか…?)

このようなところでこの三人が会うなど、偶然とも思えないということで
疑う曹操様。
趙雲と袁紹も関羽たちに会いにくる途中で偶然会っただけのようですが…
「それよりも、曹操…何故お前がここにいる!?
それも兵を連れて…返答によっては…斬る!」

「よかろう、来い!」
斬り合いを始める二人に、慌てて割って入る袁紹。
「貴方達は争いをするために、ここまで来たのですか?」
「違う…あいつに会うためだ…」
「争いを嫌う彼女が、今の貴方達を見て喜ぶとでも?」
「…確かに、袁紹殿の言う通りだ」
ようやく剣を収める二人。
(全く…こんな所で戦うなんて…私まで巻き込まれたくないよ)
「袁紹殿?何か言われたか?」
「いえ、何でもありません。それでは行きましょうか」

***

「こうして我等三人が一緒に居るというのも珍しいことですね」
「私はあの娘に会うために、一時休戦しているだけだ」
「もしよろしければ、彼女との思い出を教えていただけませんか?」
そう言いつつ、あわよくば二人の弱点を聞き出せないかという
魂胆が駄々漏れの袁紹wwww
「あいつとの思い出か…」

ここで共通√4章での趙雲スチル表示

――そういえばあいつと出会った頃は、
誰かのために一生懸命な姿を放っておけなくて…
もう一度会って、言うんだ。
愛していると――


「趙雲殿?…趙雲殿?」
「!あ…あぁ…思い出話だったな。特にこの場で話すことはない」
「曹操殿はどうですか?」
「私は過去を振り返るなど、無駄なことはしない主義だ」
そう言いつつ、口元が緩む曹操様。

ここで共通√4章での曹操様スチル表示

――あの娘は私のものだ。
私が求めるのはお前だけ――
我が花嫁よ…
お前の居場所は、私のこの腕の中だけだ――


「…曹操?」
(こうしてはおられん、あの娘を早く手に入れなくては…!)
急に速度を早める曹操様に、対抗して趙雲も速度を早め――
「競争でもするつもりか!?」
「俺は愛するものに、想いを伝えるだけだ!」
「あの娘は私のものだ!」
速度をあげつつ、不毛な争いを繰り広げる二人。
そこに聞こえてきたのは…
「馬の蹄の音…?」
ここで馬に乗った袁紹が介入してくるのですけど、
袁紹の馬に乗った立ち絵…
というか画面引く訳でもないため、完全に馬しか写ってない状態のスクリーンwww
どうやら袁紹は自分の愛馬に乗って追ってきたようで。
「確か早く到着した者が、彼女を抱きしめる権利を得るのですよね」
「何!?」
「そんなことは言っていない!」
「それならば、私も頑張らなくてはと思いまして」
「袁紹!」
「待て!」
「「ずるいぞ!!!」」

***

「ようやく着きましたね…ん?あそこにいるのは…
お久しぶりです。
一段と美しくなられて…
そんなことはない?
なら、もっと近くで貴女を見ても構いませんか?」

「その娘に…気安く…触れるな…!」
「戯れも…そのくらいに…していただきたい…!」
全力で走ってきた二人が追いつき、
関羽への思いをそれぞれ言うものの、息も切れ切れで全く伝わらずwww
「お二人とも、そんな状態でいくら睦言を囁かれても、
何を言っているのかわかりませんよ」

「「とにかくだな…水をくれ!!」」

EDキャラ台詞・趙雲

「もう別れの時間が訪れたのか…
俺だって、お前と離れがたい。
…心だけは、お前から離れないよ。
…愛してる」


閉演後生ナレ・曹操

「まだ帰るのは待て」
このあと、オトパ後のオトモバでの着ボイスでの宣伝諸々。
一通り説明する中、キャラのこと「武将・諸侯等」って言ってたのがらしいなとww
「まだ用件は済んでおらぬ、行くな。
後は…私とお前のことだ。
見知らぬ男に声をかけられてもついていくな。
無闇に斬りかからず、私を呼ぶのだ。
後は…
…今日は楽しかったか…?
…ならば良い。
……
…本当に行くのか?
…お前は我が花嫁だ。
離れていようとも、必ずや私のもとに帰るのだぞ」
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趣味:
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