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だららん日和

日々の出来事や、ゲーム等の萌え語りをイラスト付きで書き綴りまする♪ 2008年4月より、サイト移転してます(新URL:http://www7b.biglobe.ne.jp/~moment-yk/) 
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どもども~昨夜は夜勤明けでまったりしてたら寝まくってしまった拙者です、こんにちは~(*´∀`*)
や、しかし夜勤明けだとどうしてああも眠いのか・・・

まぁ、そんなこんなで、今日は前に香野さんから回ってきてたキャスト変換バトンいきます~!
指定が泰衡さんなので、泰望で妄想しときます(笑)
や、だって、これ自分相手だったら恥ずかしすぎまするよ・・・!(照)
妄想激しい上に、妙にストーリー仕立てになってしまったので、見たい方だけオリタタミからどうぞ~☆


「キャスト変換バトン」
●●の部分を自分のすきなキャストに置き換えて答えて下さい。
回す時は●●の部分を指定しなくてもOKです。
※質問に対して、その時のキモチを答えて下さいませ!
 
指定は泰衡さんで回ってきました~(笑)

1、朝起きたら「藤原泰衡」から出かけよう、とモーニングコール。

泰衡さんがモーニングコールって!
つか、あの人朝っぱらから出かけなさそうなのですけども(笑)
とりあえず、現代お持ち帰りできた場合の妄想で(笑)

「(寝ぼけつつ携帯を取る)・・・はい、もしもし・・・」
『・・・酷い声だな』
「っ・・・!えっ!?その声、泰衡さん!?」
『フッ・・・どうやら、百戦錬磨の白龍の神子殿も、朝には弱いとみえる』
「もう!朝から嫌味を言うために電話してきたんですか!」
『いや、少し行くところがあるのだ。・・・御足労願えますかな、神子殿?』
「は?え・・・?」
『30分後に迎えに行く。ではな』
「えっ!?待っ・・・って、もう切れてるし!」

泰衡さんはお隣の有川家にお世話になってます(笑)
そんなこんなで、訳もわからず支度する望美ちゃん。
というか、朝から泰衡さんの低音ボイス聞かされたら、そりゃ一気に起きちゃいますよねvvv

2、待ち合わせ場所に行くと「藤原泰衡」がすぐ手を引いて歩き出す。

「・・・ふむ、時間通りだな」
「いきなりすぎますよ、泰衡さん!朝ごはんだってあんまり食べれなかったのに・・・」
「あの時間で起きていない方が問題だと思うのですが?」
「う・・・それはそうなんですけど・・・」
「まぁいい。行くぞ」
と、ここでいきなり手をつかむ泰衡さん(萌える・・・!)
「えっ!?ちょっ・・・ま、待って!待ってください、泰衡さん!」
「なんだ?忘れ物でもしたのか?」
「そうじゃなくて・・・!あの・・・手が・・・」
「ん?・・・あぁ、これか。・・・フッ、神子殿はどうやら迷子になる才がおありのようですからな」
「で、でも・・・その・・・恥ずかしいです・・・」

・・・なんか想像したら、凄い萌えた・・・!

3、映画を見ようとして上演前の予告で流れたホラー映画に一瞬びくっとした貴方の手を無言で握る「藤原泰衡」。

「・・・す、すみません、泰衡さん・・・」
「怨霊相手に戦っておられた神子殿が、このようなものを怖がるとは意外でしたな」
「そ、それとこれとは別なんです!こういう映画ってなんか怖いじゃないですか・・・!」
「なるほど、覚えておこう」
「・・・な、なんでですか」
「フッ・・・神子殿の意外な弱味を発見できたのは収穫だな」

酷い・・・酷過ぎる、泰衡さん(笑)
でも、わざとこういうこと言って、怖かった映画のことなんて忘れさせてしまおうということなら凄いですよね。

4、お昼ご飯を食べ、「藤原泰衡」が「俺が払うよ」と席を立つ。

「えっ、でもそんな悪いですよ・・・!」
「いや、先程の映画では神子殿に随分と楽しませてもらったからな。その礼だ」
「えっ・・・?」
「フッ・・・よくもあれだけよく表情が変わるものだ」
「っ!?わ、私じゃなくて映画の方、見てくださいよ・・・!」

たぶん、泰衡さん的には望美ちゃん見てる方が面白かったんでしょうね(笑)

5、ブティックで「その洋服似合うね」と貴方が言えば、照れる「藤原泰衡」。

い、いや・・・!泰衡さんはそれ位ではデレにならない・・・!(笑)

「わぁ!やっぱり、泰衡さんってスーツとか似合いますよね!」
「・・・そうか?」
「はい!まっくろくろな感じも、なんだか懐かしいですよ~!」
「・・・そんなに黒くはなかっただろう・・・」
「いやいや、真白な雪の中であの格好は物凄い悪目立ちしてましたよ」
「・・・ほう、神子殿は俺の事をずっとそう思っていらっしゃった訳か」
「えっ!?や、違・・・!すごく似合ってるって思ってましたよ?」
「その割には視線が泳いでいるぞ」
「そ、そんなことは・・・」
「・・・まぁいい。(店員の方を向いて)・・・これを頂こう」
「え?」
「何だ?」
「あの、それでよかったんですか?まだ他にもいろいろありますよ?」
「・・・あれが似合うのだろう?ならば、あれで構わん」
「そ、そうですか」
「神子殿?どうした、顔が赤いようだが?」
「な、なんでもありません・・・!」

結局、なんだかんだ言っても、望美ちゃんがいいって言ってくれたのを買う泰衡さんとか萌える・・・!

6、「藤原泰衡」好みの服を買ってもらい、挙句の果てに「俺が持つ」と「藤原泰衡」は言う。

「泰衡さんの用事ってスーツを買うことだったんですね。あ・・・」
「ん?どうした?」
「あの服、可愛いなーって思っただけです」
「ああいう服が好きなのか?」
「うーん、好きは好きですけど、あんまり似あわないんですよ、ああいうの」
「フッ・・・確かに、神子殿には少々大人しすぎるな」
「う・・・はぁ・・・まぁ、いいですけどね。自分でも解ってるし・・・」
「あれよりこちらの方がお前には似合うと思うがな」
「えっ!?そ、そうですか・・・?」
「この服の方が動きやすくて機能的だからな」
「じゃ、じゃあこれ買います!」
「待て、御自分で買われるおつもりか?」
「は、はい、そうですけど・・・」
「神子殿は値札を御覧になられたのですかな?」
「えっ?うっ・・・!・・・・・・・・やっぱりやめて―――・・・えっ、泰衡さん?」
「勧めたのは俺だからな」
「で、でも、さっきもお昼ごはん奢ってもらっちゃったし、そんな高い服・・・」
「今日は俺の用に付き合わせたのだからな。・・・それとも、神子殿は私などからの贈り物は御迷惑でしたかな?」
「そんなことはありません!絶対!」
「そうか。ならば、素直に受け取ることだ」

で、その後しっかりと買った服も持ってくれる泰衡さん(萌)
なんか物凄いキュンとしますなぁvvv

7、カフェで「藤原泰衡」に「ケーキ半分こしない?」と聞かれる。

泰衡さんとケーキ・・・
あの人、甘い物ってどうなんでしょうかねぇ(個人的には甘味好きを希望・笑)

「うーん、やっぱりここのケーキって美味しいですね!」
「随分と幸せそうだな」
「甘い物って、それだけで幸せな気分になれると思うんですよ」
「それはそれは。こんな簡単なことで幸せになれるとは、神子殿は単純で羨ましいですな」
「もう!泰衡さんはどうしてそういう・・・えっ?」
「俺は半分で十分だからな」
「もらっていいんですか?」
「あぁ、神子殿の小さな幸せに貢献させていただこう」
「小さな幸せって・・・でも、ありがとうございます!・・・あ、じゃあ私のもちょっとあげますね!・・・はい!」
「・・・何のつもりだ」
「え?だから私のケーキ、一口あげますって!ほら、口開けてくださいよ~」
「これくらい、自分で食べられる」
「ちょっとくらいいいじゃないですか~!私の小さな幸せに貢献してくれるんじゃなかったんですか?」
「それとこれとは話が別だ!」

あ、望美ちゃんが意外と策士だ(笑)
さすがに、人前でそれは恥ずかしいんじゃないかと(*´∀`*)

8、帰り際にコケた貴方。思わず泣きそうになった時、貴方の頭をくしゃっと撫でてくれる「藤原泰衡」。

「ん~今日はすっごい楽しかったです!ありがとうございました、泰衡さん!」
「それはいいが、あまり余所見をしていると転ぶぞ」
「大丈夫ですって!私だってそこまでドジじゃ・・・うわっ!?」
「・・・言った傍から転ぶか。流石は白龍の神子殿。予想通りのことをなさる」
「うぅぅ・・・返す言葉もありません・・・」
と、ここでくしゃくしゃと無造作に撫でてくれる泰衡さん。
「まったく、危なっかしくて見ていられないな」
「・・・すみません・・・」

なんかもう、暫く撫でていてもらいたい・・・

9、家まで送ってもらうと別れ際に「藤原泰衡」から貴方の額へキス。

「あの・・・今日は本当にありがとうございました!」
「いや、付き合わせて悪かったな」
「そ、そんなことないです!本当に、すっごく楽しかったですから!その・・・デートみたいで嬉しかったし・・・」
「でぇと?・・・あぁ、将臣殿がそのようなことを言っていたな。ふむ・・・」
「泰衡さん?」
何事か考え込む泰衡さんに、不思議そうな顔をしていると・・・
不意に抱き寄せられて、そっと額にキス。
「っ・・・!?」
「確か、『でぇと』というものは別れ際にこうするのだろう?違ったか?」
「そ、それは将臣くんが勝手に言ってるんです!からかわれたんですよ!もう・・・将臣くんの馬鹿・・・!」
「その割には、顔が赤いようですが?」
「き、気のせいです・・・!」
「それとも、額では御不満でしたかな?」
「っ~~~!?や、泰衡さんの意地悪・・・!もう知りませんからね!」
「フッ・・・いや、今日は神子殿のおかげで随分と楽しませてもらった。ゆっくり休むといい」
「あ・・・」
そう言って帰ろうとする泰衡さんに、物言いたげな視線を向ける望美ちゃん。
と、泰衡さんは思い出したように踵を返してきて・・・
「忘れ物だ」
「えっ?・・・っ!ふ・・・んんっ・・・」
「・・・ではな、望美」
少し口元を緩めながらそう言い、お隣りへと帰って行く泰衡さん。
何が起こったのかと固まったままだった望美ちゃんは、ようやく頭が回り始めてその場にへなへなと座り込みます。
「・・・・・・・・・・し、信じらんない・・・!あんなのずるいよ・・・!」

・・・ここまできてなんだけど、自分の妄想が酷過ぎる・・・!(笑)
や、常にこういう妄想してる訳じゃないですからね!
なんかもう、これ普通にデートの会話のSSのように・・・

10、妄想大好きな方に何人でも良いので、回してね。(アンカーは駄目★)

じゃあ、やってみたい方、やってみてくださりませ~(笑)

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合言葉
 

▼ ありがとうございましたv

バトン受け取ってくれて、ありがとうございました!
楽しませていただきました~v
特に別れ際のやり取りがもう…ご馳走様でしたvv
お互いに振り回されてればいいんじゃないかと思います(笑)ありがとうございましたm(_ _)m
990ea13c64 香野和泉 || URL || 2009年 06月 13日 土曜日 || 編集
▽ 回答遅くなりまして・・・!
ようやく落ち着いてきたので答えてみましたけど、なかなか恥ずかしいバトンですよね(笑)
自分の妄想が恥ずかしすぎるのですけども(笑)
や、でも楽しいバトン、ありがとうございました~!
如月悠里 || 2009年 06月 14日 日曜日
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