今回DVDにならないとのことで…
必死にメモとりましたけども、解読できないとこは雰囲気で補完しております。
私が宇芽香さん大好きなので、基本的に宇芽香さんと佐吉について特化したレポです。
*****
開演前、閉演後のアナウンスは今回不参加の秀吉様と半兵衛ちゃん。
チナミに、昼公演後は閉演アナウンス流れませんでしたが、夜は流れています。
あんまりメモできてなかったのですけど、
面白かったのは、ホール内は食べるのが禁止のところで、
「お姫さん…!饅頭をそんな切ない目で見つめて…!饅頭になりたい!」
ってのがツボでした(^o^)
OPはアンフィニのWILD SURVIVOR。
その後はキャストが一人ずつ登場(キャラ台詞などはなし)
宇芽香さんがセンターとは想像してなかったですよ~
しかも2週間前の声優奥義の時には黒髪だったのに、
佐吉っぽい髪型の茶髪にしてきてくださってて…!
いつもキャライメージの衣装や髪型にしてくださる宇芽香さんなら
何かやってくださると信じてたよ…!(´;ω;`)
配置的には
のじけん、信長くん、岡本さん、宇芽香さん、興津さん、檜山さん、賢章先生、松風さん
<愛のメッセージ:師匠>
「ほう…桜見の宴が始まったか。…お前は今も桜が好きなのか?
…いや、覚えていなければいい。…はぐらかすな、か…
修行中、桜が咲いていると集中していなかっただろう?
…不思議なものだ…お前とこうして、桜を見ているとはな」
忍びとして、己の意思を、感情を殺して生きてきたが…
「…だが、今日の桜が美しく感じてしまうのは、お前がいるからだろうな…」
<ライブ1>
・忘れえぬ面影
・希望の光輝
<愛のメッセージ:官兵衛>
「姫………すまない、こうして共に桜を見られることが嬉しくて、言葉を失った。
…あの雨の中の出会いから、ずっと…恋い慕ってきた…
今日の姫は、一段と美しい…
桜の精が舞い降りたら、きっと姫のような姿をしているのだろう。
…許されるなら、この手の中に…盗んでも、いいだろうか…」
<ライブ2>
・至上の華
<安土学園ドラマ・前編>
スイーツ部の活動として桜見の席でマドレーヌとクッキーの屋台を出すことになった光秀先生と家康、秀吉先輩だったが、秀吉先輩はバスケ部の助っ人を頼まれ、どうしても行けないと連絡が…売り子については強大な助っ人を頼んであるというのだが…
仕方ないので、裏方だった家康が売り子をすることになるのだが、家康は女性が苦手…
嫌がる家康に光秀先生はもし売れなかったら信長様がどう思うかと心情に訴え、頑張って売ることに。
「そうと決まれば…はい、これ着けて」
ここであの公式限定セットの揃いのエプロン登場。
お互いにつけあう二人が可愛すぎる…
そして、まずは売り方のお手本を見せる光秀先生
「いらっしゃいませ、手作りのスイーツです。どうぞ、私の手づから…
はい、あーん…ふふ、御賞味下さい」
そして家康のターンになるのだが…
「あぁ…凄い…女の人がこんなにたくさん…なんだか目眩がしてきました…」
「早すぎますよ、家康くん」
結局最後は小鳥さんに話しかけて逃げる家康
「小鳥はスイーツを食べないよ」
というツッコミもまた…(^o^)
やはりあの秀吉先輩でも、居た方が売れると頭を抱える光秀先生。
そこに…
「あの…明智先生でしょうか?」
「そうだけど君は…?」
「秀吉さんの隣に住んでいる者で、佐吉と申します。秀吉さんに屋台の売り子を頼まれまして…」
「佐吉くんが強大な助っ人…でしょうか?」
「はい!」
既にエプロン装着済みの佐吉を上から下まで見る光秀先生。
「しかし、随分と可愛い…」
「子供だからといって侮らないで頂きたい!さぁ、売りますよ!えいえいおー!」
「「えいえいおー!」」
佐吉に合わせて、一緒にえいえいおーする家康。
「…ここは、やらないとしまらないようだね…」
渋々えいえいおーする光秀先生。
→後半へつづく
<バラエティコーナー>
ここでアンフィニの物販紹介をはさみつつ、バラエティコーナーへ。
昼の司会は檜山さんと宇芽香さん。
「ついこの間も見たような光景ですが」
と言う檜山さん。
2週間前の奥義ですね、わかります(^o^)
今回のバラエティコーナーは、チーム金平糖とチーム饅頭に分かれての対抗戦。
勝ったチームのポイント分だけ会場へのプレゼント人数になるというもの。
チーム金平糖:松風さん、賢章先生、信長くん
チーム饅頭:のじけん、岡本さん、興津さん
ゲーム内容は、最初に後攻のチームがポーズを取り、先攻のチームがヘッドホンで音が聞こえない状態の中、後攻チームは最初に取ったポーズのどこか3箇所微妙に変化させて、その箇所を1点、3点、5点と点数をつけ、先攻チームはどこが変化したのか当てるというもの。
「いわゆる新聞とかの間違い探しを人間でやろうという、我々をなんだと思ってるんだという声にはまったく関係のないコーナーです」
檜山さん…(^o^)
先攻後攻はリーダーの松風さんとのじけんがじゃんけんで決めることに。
勝ったのはのじけんということで、饅頭チームが先攻に。
ヘッドホンをつける時に、後ろのスクリーンが見えると何をしてるか
分かってしまうので客席の方を向くのですけども、
スクリーンを向こうとするのじけんに注意する檜山さん。
「えー…わかんないじゃん」
「お前、何年やってんだ!」
ここのやりとり可愛かった…(^o^)
ポーズ变化は、松風さん自体がスタッフと入れ替わったり面白かったですね!
でもこの明らかに一目でわかる変化を興津さんは…
「僕、最初ホントに気付かなかったんですよ…信長くんしか見てなくて」
「僕しか見てなかったと…!ありがとうございます!」
ここも凄い可愛かった…////
あと、個人的な萌えは宇芽香さんが
「チーム饅頭さん」ってさん付けしてたのが可愛くて…
チナミに、ヘッドホン装着時はどちらのチームとも全員曲の振り付けをおさらいしてました。
饅頭チームがポーズをとり、答え合わせの時に、汗だくな興津さんに檜山さんが
「興津、キャーキャー言われたいって楽屋で言ってたから言ってあげて!」
って言われる興津さん可愛かった…
結果は両チーム4点で同点。
「決着をどうつけるか…モニターにじゃんけんって出てます」
最初に戻ったようなじゃんけんの結果、松風さんが勝利!
会場へのプレゼントは、今回の缶バッチ(2名)と蘭丸がくれたかんざし(1名)、
そして残り1名は勝利チームのサインと司会のお二人のサイン入りのパンフでした。
宇芽香さんがサイン書いている時、のじけんが宇芽香さんが今日のために
髪を染めてきたことを話してくれて…!
こういうことしてくれる宇芽香さんが本当に大好きです…(´;ω;`)
<スペシャル・ライブ>
バラエティーコーナー後、司会者二人が残りグレース・マーヤさんが登場。
マーヤさんは普段英語で歌われているので、日本語で歌うのは初めてだったとか!
「すごく素敵でした…戦国なので和風じゃないですか。そこにジャズが入るのが素敵で…」
「俺達も楽しみだからね」
檜山さんと宇芽香さんの言葉が嬉しいですね…(´;ω;`)
・Amor
・I want to go with you
*この後、コルダ3アニメの宣伝映像あり
<安土学園ドラマ・後編>
スイーツ部に対抗して、みたらし団子を売ることになっていた和食研究部だったが、頼みの癒し系、半兵衛は風邪をこじらせ来られないと連絡が…
「そんな…本当は横浜にいるんじゃないのか!?」
キラミューンですね…(^o^)
チナミに岡本さんも興津さんも割烹着姿です。
強面の官兵衛と二人では怖いと一人思い悩む信行に、半兵衛との電話が終わったくらいから徐々に静かに近づいてくる官兵衛
「……部長。おはようございます」
「っ!?い、いつからいたんだ!?」
「電話が終わった辺りからです」
半兵衛の代わりにみたらし団子を売るため、売り子の練習する官兵衛だが、信行に
「もっと声をはって!」と言われる状態…これではとても売れない…と頭を抱える信行。
そこに…
「あれ?官兵衛さん?」
「佐吉…」
「こんな所で奇遇ですね」
「官兵衛くん、この子は?」
「官兵衛さんの近所に住んでいる佐吉と申します。官兵衛さんには、よく勉強を教えてもらっています」
「佐吉…何故ここに?」
「秀吉さんに頼まれて、スイーツ部の売り子をしていました。佐吉は売り子が得意なのです。佐吉の売りこみのおかげで、千個のスイーツがはけたのです!えへん!」
「せ、千個⁉︎」
それを聞き、官兵衛に佐吉に手伝ってもらえないか頼んでくれないかと言う信行。
「佐吉…これを…」
「なんですか?」
「俺が作ったみたらし団子だ、遠慮なく食え」
「…分かりました。では……っ!これは…!この世の物とは思えない美味しさ!一口食べればほっぺが落ちて、もう一つ手を伸ばさずにはいられません!」
佐吉の声に周囲の客の視線が集まります。
「…でもこのお団子、お高いですよね?」
「200円だ」
「安い!今買わないと後悔してしまう…3パック下さい!」
佐吉のおかげで、一気に売れ出すみたらし団子。
「…官兵衛さん、佐吉はお役にたてましたか?」
「あぁ」
「それなら嬉しいです」
「よし、張り切って売るぞ!打倒、スイーツ部!ファイトーおー!」
「…おー」
<愛のメッセージ:蘭丸>
「姫様!こちらでしたか…なかなかお戻りにならないので、心配しました。
…この高さからの眺めは、壮観ですね。
まるで薄紅の雲の上に立っているようです。
…俺の故郷にも、桜の名所はあるんですよ。
いつか見ていただきたいです。
……!お、俺は…故郷だなんて何を…
…そんな花のような笑顔を見せないでください、姫様…
あなたから目が離せなくなってしまいますから」
<ライブ3>
・永久に誓う
・秘密の唇
・幸せ日和
<愛のメッセージ:信長様>
「桔梗、花見の宴はどうであった?
…それほど満足したのなら、宴を開いた甲斐がある」
しかし楽しい宴も終わりがくるもので…
「だが桔梗、按ずるな。次はもっと楽しい宴を開いてやる。
天下の先で、面白き宴をしよう。
余の隣に居るのは…お前だけだ。存分に愛でてやろう」
<ライブ4>
・燃ゆるが如く
<ED・キャラ台詞>
佐吉
「姫様と花見が出来て、大変光栄でした。佐吉は幸せ者ですね…今日の桜のこの美しさ、忘れません…姫様」
官兵衛
「会うたびに姫への想いが、一層強くなる…必ずまた、会いに行く…明智の…姫」
信行
「今日の宴は悪くなかった。…いや、そうじゃない…とても、楽しかったよ…お前と一緒に居られたからな」
師匠
「お前の笑顔が見られるなら、桜見も悪くない…俺にそう思わせる女は、お前だけだ。また連れてってやろう…甘ったれ」
蘭丸
「姫様、宴は楽しんで頂けましたか?…良かった。俺も姫様の笑顔をたくさん見れて、幸せでした。来年もまた、桜見をしましょう…よければその先も、ずっと…」
家康
「美しい桜を、あなたと一緒に見ることができて、とても幸せでした。叶うなら、次もまた…あなたのそばで…」
兄様
「桜を愛でるのもいいけれど…それよりも私が愛でたいのは…もう分かっているよね?…おいで、私の小鳥」
信長様
「桔梗、桜見の宴は楽しめたか?だが、余は満足しておらん。もっと大きな夢がある。…もちろん、お前も一緒に連れていく。だから、余から離れられると思うなよ」
<アンコール>
まずは今回の公演で歌った順に最後のサビをメドレーでした!
歌い終わった後に、
檜山さん
「また会おう…甘ったれども」
興津さん「姫、今夜あなたを奪い去ってもいいだろうか」
信長くん「あなたの笑顔が大好きです」
って言ってたのが萌えましたね(*´ω`*)
松風さんが歌い終わったところで、宇芽香さん、マーヤさん、アンフィニも登場。
マーヤさんとアンフィニが一言挨拶したところで、
キャストからの挨拶に。
「じゃあ…ドSさんから」
「あっしのことですかい?」
このやりとりwwww
のじけんの挨拶で覚えているのは、スタンディングで大丈夫かと心配する発言のあと、
客席の大丈夫の声に
「立派な膝をお持ちだ」って言ったのがなんだかツボでした(^o^)
信長くん
「本日も信長事故が何度も起きまして…汗が…」
信長様のことなのか、ややこしいですからねww
汗が出る発言のところで、親指をぐっと立てて笑顔の興津さんが可愛いの何の(^o^)
お次の岡本さんは今日みたいなライブは初めてだそうで…
「真ん中のこれ、花道だと思ってたんですけど、『へそ』って言うんですって!Repeat after meへそ」\へそ!/「今日はこれだけ覚えて帰ってください」
そして話はこの日の晴天、そして桜が咲き始めている話になり…
「でも、もっと綺麗なもの見つけたんです!……道端に咲いたたんぽぽ」
「お前、それは違うだろ!」
「違いました、会場の皆さんです!」
岡本さんはアドリブ力がぐんぐん上がっていますね(^o^)
そして冴え渡る檜山さんのツッコミww
「緊張で倒れそうだったんですが…本当に大好きな作品で…」
もうね…泣きそうな宇芽香さんに私も泣きそうでしたよ…(´;ω;`)
宇芽香さん…大好き…
「姫様のおかげで…楽しい時間を過ごせました。…幸せ者ですね…本当にありがとうございました」
アドリブで佐吉の台詞まで…(´;ω;`)
こちらこそ本当にありがとうございますとしか言えませぬ…(´;ω;`)
前回、アニバイブの時には発売前で、まだ官兵衛ちゃんがどういうキャラなのか全く分かっていない状況でのゲスト出演だった興津さん。今回は発売後な訳で…
「こういうキャラクターだったのかと…皆さんに分かってもらえてよかったなと…」
そんな興津さんは歌の
「奪い去っても~あぁ~いいだろうか~」のあとに「いいとも!」って言って欲しかったようでwww
興津さんがアカペラで歌い始めて、それにしっかり乗る調教されたゲテラーの皆さん(^o^)
「さっきの花道情報の補足を…道がつながっていて、はけられるのを花道。途中で止まっているのをへそと言います」
歌舞伎用語なんだそうですね。間違ってても檜山には報告しないでくださいと言っておられましたww
そして話は会場のディファ有明の話に。
「ここ、基本的に格闘技の会場じゃないですか。今回の宴は、我々と皆さんの異種格闘技大会だと思っていますから」
賢章先生は前日の前夜祭のお話をされてました。
前夜祭後、参加されたお三方は車でホテルに戻ったそうなのですが、
「昨日の夜の帰り道に、下天の華を応援してくれる皆さんは温かいねって話をしてたんです」
会場の演者と客の距離が本当に近いので、温かさをこうして感じておられたとのこと。
最後は全員で光射す未来へを歌って踊って跳ねて終わりでした!
肩組む信長くんと賢章先生が可愛すぎる…
宇芽香さんはいつでも可愛らしいです…
昼だけでも、本当に楽しい公演でした!
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