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～愛のメッセージ～
＜チナミ＞
「さすがにこの時間の清水寺は誰もいないな」
やはり参拝するなら朝早くがいいというチナミ。
しかし、どうやらゆきちゃんの体調があまりよくない様子。
「顔色が悪いな…よし、そこで涼むぞ。少しはよくなるはずだ」
移動しようとするのですが――
「おい！何をしている」
石段に躓いたゆきちゃんをなんとか受け止めます。
緊急時はツンデレ発動しないチナミが可愛い＾＾
気を取り直して移動しようとするものの…
「なっ…！？髪を掴むな！足元がふらついただと？…ならば手を貸せ。まったく…人の髪を掴む奴があるか」
そう言いつつも、繋いだ手の小ささ。
「…華奢な手だな…っ…！なんでもない！
いいか！手をつないでいるのは、お前が転ばぬためだからな！」
これぞチナミのツンデレっぷり////
「…何を笑っている！
しっかり握っていろ。……オレも…離さないからな」
＜沖田＞
「こんばんは、部屋に入ってもいいですか？葛きりを買ってきたんです。
夜風にあたりながら食べると、とても美味しいんですよ」
一緒に食べませんか？という沖田を部屋に入れるゆきちゃん。
正直、夜に部屋とか危機感もって！ゆきちゃん！！（笑）
つるんとしていて食べやすいと語る沖田に、どうして甘いものに詳しいのかと疑問に思います。
「甘いものは近藤さんに買いに行かされるので詳しくなってしまいました」
そう言う沖田は、ふと彼女の顔を見つめ…
「こちらを向いてください。黒蜜がついていますよ」
ちゅっ
「恥ずかしい…？口についた黒蜜を僕が舐めたからですか？」
いきなりの沖田の行動に、頬を染めて恥ずかしそうなゆきちゃん。
「あなたのその表情、とても好きみたいです。もっとよく見せてくれませんか？
蜜も甘くて美味しかったです。ご馳走様です」
とりあえず黒蜜舐める岡本くんの動作がえろいです、助けてください////
岡本くんは天使////
＜帯刀＞
「どうしたの、こんな時間に」
夜、帯刀が仕事をしているところにやってきたゆきちゃん。
「さ、座って。もちろん、私の隣にね
日中暑い中、無茶をして疲れているだろうから、きちんと休息をとりなさい」
隣に座らせ、そう言って諭す御家老。
ふと見れば、彼女は少し体調が悪そうで…
「顔が赤いね…熱でも出たんじゃないの？少しだけ、ほら、じっとしていて。
…可愛いね。そんなに堅くなって。口づけされるとでも思った？」
動揺するゆきちゃんよ余所に、額をつけてはかった方が合理的でしょ？と意地悪く微笑みます。
「無理はしない事。それもできないというなら…
…嘘つきなその唇を、今度は本当に塞いでしまうよ
なんなら私の膝を貸してあげるから。それとも、私に甘えるのは嫌？
…さぁ、おいで」
なんというか…御家老、ご馳走様です////
＜桜智＞
「沈みゆく夕陽が、水面に光っているね…」
夕方、京の鴨川沿いにやってきた桜智とゆきちゃん。
どうやら鴨川には花火があがるようで…
「キミも花火が見たいの…？それなら今年はいつあがるのか調べて……えっ！私も…一緒に…？
キミと二人で花火だなんて、天の花より先に、私の心に花が咲いてしまうよ」
キミの瞳…キミの頬…
天の花の光が染めていく…
「想像しただけで…胸がいっぱいで…」
そんな桜智に、ゆきちゃんはそっと小指を差しだします。
「えっ…約束の…指きり…？
キミと指を絡めるなんて…天にも昇る気持ちだよ…」
そっと絡めた指先。
「その…痛くなかったかい…？」
あまりに柔らかくて…
壊れてしまいそうな程に。
「約束は必ず守るよ…キミの望む事は全て叶えたい…
私の心に咲く花はキミだけ…私の心は、キミだけのものだから」
桜智もたけぽんも可愛すぎてつらいです////
＜サトウ＞
「お手をどうぞ、Princess」
サトウのエスコートで川床までやってきたゆきちゃん。
「川床はやはり涼しいですね。イギリスでは海辺の避暑地に出かけますが、ここでは河原で避暑をするのでしょう？」
そういうサトウは何やらいろいろと広げていきます。
「お茶やお菓子はいかがですか？流石に紅茶は用意できませんが、あなたが好きそうなものを揃えていただきましたよ」
なんだかいつもよりも楽しそうな様子のサトウに、その事を伝えます。
「…私が楽しそう、ですか？それはそうでしょう。理由ですか？
耳を貸してください…Because I with you…
あなたとこうして二人でいられるのですから」
そうして異国の言葉で、そっと彼女に何事か囁きます。
「…この意味、分かっていますよね？
…え？川の流れで聞こえなかった…？
本当に、どこまでも意地悪な人ですね、あなたは」
流石のゆきちゃんのスルースキルｗｗｗｗ
「…ずっとそばに居てほしい。そう言ったんです
その手の薬指は、私に予約させてください。…Because I love you my beloved princess…」
～EDキャラ台詞～
チナミ「別れの時間か…名残惜しいのはオレも同じ…あ、いや、なんでもない！そんなに見るな！顔が赤いのはここが暑いせいだ！」
沖田「ずっとあなたのそばにいたい…あなたさえよければ…いいですか？」
帯刀「君はもうお別れしたいの？素直に言って。それとも、この腕に閉じ込めてしまいたいくらい離れがたいのは、私だけ？」
桜智「こんなに、心満たされたのは…初めてだよ…いつでもキミを、待っているから…また、こうして付き合ってくれるかい…？」
サトウ「あなたを帰したくない。…と言ったら、どうしますか？…冗談ですよ。送らせてください、My princess」
・キャラ台詞を全員言い終わった後、一人のキャストがキャラ台詞で締めの挨拶あり。
・一日目昼は金やん
「お前さんたち、今日は本当にありがとう。また逢おうな」
・二日目昼は吉羅だったが、夕夜さんの声が感極まった感じでじーんときてしまったね…！よく考えたら、あの震災以来のネオロマイベント初参加の日だものね…！
・一日目昼の最後の一言では、
「やっとここまで辿り着きました」と語る成田さん
・NGワードのコーナーで質問攻めでしたしね／(^q^)＼
・一日目昼公演での桜花恋模様開催決定告知コーナーにおいて、たけぽんが
「花を一個増やしました」から始まるトークの中で、1月の遙か祭でのお花事件のこともあり、再度小野坂さんに聞いたところ、
「お前、フェスタ舐めんな。フェスタこそ花だ！」と言われたため、今回もお花をつけてきたものの、またお花付けてる人がいないと語っていたがEDにおいて、
「森川さんかクレームがきました」と語る（森川さんもお花が胸についていた）
・
「あまりの輝きに気づきませんでした」
「君、イイね！どこの事務所？」
「青ニ～青ニプロでございます」
の流れが面白すぎて噴いた／(^q^)＼
・どうやら立花くんはここ数日喉の調子がよくなかったそうで…(´･ω･`)
・
「成田さんがリーダーで良かったです」とNGワードのコーナーを振り返る阿部さんｗｗｗ
・どうやらフェスタは5年ぶりらしいじゅんじゅん
・一日目夜のバラエティーコーナーを受けて
「この夏、僕と金魚すくいをしませんか」とモリモリｗｗ
・たけぽん
「森川さんとユニット組めたのがよかったです」（←コルダドラマのオーボエとファゴットのアレ）
・阿部さんがたけぽんから、日野ちゃまがモリモリからお花のコサージュを借りたため、コサージュ人口が増えている
・
「ロマキン…コルダで独占したかったんですけど、大きな壁が…」と日野ちゃま。立花くんと会話してるの見ると、なんか嬉しくなるのは国取り効果ですね、わかります（人´∀`*）
・昼でフェスタ5年ぶりと言ったものの、実は6年ぶりだったじゅんじゅん（笑）
・EDでなんか妙にキラキラしたシャツをイトケンさんが着てると思ったら、ヒデさんが
「健太郎！もっとキラキラしろ！」ということでくれたものらしい
・二日目昼では
「夜は瞬きしている間に一瞬で終わらせたい」と成田さんｗｗｗｗｗ一瞬はちょっとｗｗｗｗ
・二日目夜、今朝でのホテルでの事件を語る立花くん。
どうやら今朝はルームサービスをとったようで、食べ終わったものを外に出そうと
パジャマ姿で部屋の外に出…
カチャリと後ろで聞こえるオートロックの扉が閉まる音ｗｗｗｗ
もちろん鍵など持っていなかった立花くんは、エレベーター近くの電話を使おうとするも繋がらず、
そのまま日野ちゃまの部屋に向かい、
「日野くん！日野くん…！」
と助けを求めたとかｗｗｗｗｗｗ
・
「朝早くから『ごめん、鍵を…』って来るから何かと思った」と語る日野ちゃまｗｗ
・想像しただけで立花くんが可愛すぎてつらい////
・結局、日野ちゃまの部屋からフロントに電話をして鍵を開けてもらったそうでｗｗ
・その話を聞き、パンツ一丁で廊下に出て部屋に戻れなかった伝説を語る成田さん／(^q^)＼
・日野ちゃま
「…My princess…言いたかったー！」どうやらバラエティコーナー以降、ずっと言いたかった様子ｗｗ
・じゅんじゅん
「サンキュー！My princess」じゅんじゅんもバラエティコーナーで言えなかったから言いたかったそうでｗｗ
・とりあえず今年のネオロマ流行語大賞は
「My princess」で決まりの予感／(^q^)＼
・チナミに、千秋楽のみ、ダブルアンコールでネオロマ音頭という憎らしい演出////
・本当に夏でヨカッタ////
こんなとこですかね！
お付き合いいただいてありがとうございました！＼(^o^)／
ところどころ脳内保管されてる予感だから、皆DVD買おうね！！
私は全通しても全部買っているよ！（キリッ
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